今年最後のあほあほ工作からのマンガ「ヒル」
昨日のブログで、あほあほ工作宣言をしました。とても楽しい一日になりました。電動工具を多用するので、工作は9時以降と決めています。それまでは、洗濯とか、ごはんとか、ちょっとした勉強とかです。
先日の試作品を応用し、頭の中でイメージして作り出しました。
と、職場の人から携帯に電話がありました。
僕は電話があまりというか、全然好きではありません。大概、母が愚痴を言ってくるか、空手の先生がお手伝いを依頼してくるか、だからです。
ですが、めずらしく今日はそうではありませんでした。野菜が採れたので持って行ってやる、というものでした。白菜1玉、ほうれん草、ネギ、を頂きました。超嬉しかったです。缶コーヒーと缶お茶を湯煎して持っていきました。大好きカイン〇の駐車場で受け取ったのですが、そこで、仕事の愚痴を5分ほど聞きました。その方の仕事の大変さとその愚痴の性質がわかるのはおそらく僕くらいなので、それは仕方ありません。野菜はあとで鍋に入れて食べましたが、まあ新鮮で、新鮮な野菜がこんなにおいしいのかと思いました。
脱線しましたが、あほあほ工作は順調にすすみました。16時くらいには完成しました。
こちらです。ちょっとラブホテ〇風味が強くなった気がしないでもありません。結局は、チカチカライト=クリスマスイルミネーション=ラブホテ〇だったということです。
問題は、周囲の方々の反応です。「めざわりだったら、おっしゃってください」とは言ってまわっているのですが、「はい、目障りです」という方はおられないことを逆手にとっているようで、常に感覚は研ぎ澄ましていようと思います。まあ、実際はまっとうな事務所の看板なのですから(あ、ラブホテ〇がまっとうではないとかそんな意味ではありません)。ちなみに、今回のあほあほポイントは、いまいち一つ一つのライトが真っ直ぐに並んでいないところです。
さあ、明日から実家に帰ります。ほんとはブログこんなことを書くのは、とても危険です。大して金目のものは無いとはいえ、ガスファンヒーター、パソコン、デジタル距離計、電動工具、自転車、こういったものを持っていかれるとかなり嫌です。また、防犯は町ぐるみであるべきだからで、無防備な家が1軒あるとそれが空き巣を呼んでしまうからです。
みなさんは「ヒル」というマンガをご存知でしょうか。無防備な家や部屋の使用窃盗してまわる人は「ヒル」と呼ばれ、家主ないし被害者は使用窃盗されていることに気付かない、という設定で物語が始まります。テーマは、家の安全とかいったことよりももっと広く、人はなぜ生きるのか、生きるとは、みたいな感じですが、お時間のある方は面白いので是非一度読んで下さい。
お問い合せ