僕から嗅覚を奪うな。
どうでもいいクイズから入っていいですか。
これはバレンタインデーに母が送ってきたチョコレートです。僕はどの順番で食べたでしょうか。
ほんと、どうでもいいクイズでほんと申し訳ありませんでした。 ですが、あ、なんか、価値観、似てるかも、って思ってもらえると嬉しいです。 ちなみに、番号は6までしかありませんが、そこで今日はギブアップでした。
一昨日、「明日、明後日を乗り越えたら、オミクロンに対する自信が持てるかな。」という話をしました。で、今朝の体温は36度3分で大丈夫だったので普通に仕事をしました。で、問題は、帰ってきてからなんですよね。ちょっと気が緩んだというのもあるのかもしれないのですが、体温計で測ると36度9分なんですね。微妙だなと思って、もう一回測ると、また36度9分なんですよね。平熱、結構高いんですが、うーん悩むところです。ちなみに、僕は1回目のワクチン接種の前は37度2分でした。マニュアルにも37度2分くらいまでは可と書いてあったので、そのまま受けて何も無かったんですけどね。問診票には正直には書けなかったんですけどね。 でも、まあ、明日、明後日と、誰にも会いませんし(お客さんが来たらそれは当然対応します)、必然的に誰に染す心配もないので安心です。
今日、親切な奥野さんの職場に行きましたが、まあみなさんお元気そうでした。ただ、奥野さんはいまだに喉に違和感が残っているとのことでした。コロナが風邪やインフルエンザと違うと言われる大きな要因として、この後遺症がありますよね。嗅覚とかね。
人間って嗅覚って大したこと無いって思われがちです。でも、嗅覚って本能に近いので重要らしいです。危険予知に直結するらしいです。
実は僕は、自分の嗅覚を信頼しています。
まあ、これは、大した話ではないんですが、友達が「女の子紹介したる」って言ってきたんです。「やったーありがとー」って言って、会うことになりました。まあ、美しい方でした。
ですが、その時、嗅覚が働いたんです。電話番号聞いたり、次の会う約束したりって普通するじゃないですか。全くしようと思わなかったんです。花見しながら、お酒飲んで、ご飯食べて、終わり。さようならーって。
後で、聞いたら、危ない人だったようです。抽象的ですみません。書くと障りがあるほど危ない人だったようです。共通の友人が、紹介してくれた友人に「おまえ、よう、そんな人、キタムラさんに紹介するな」って言ってくれたほどです。
今、考えると、その紹介してくれた友人って、そんなに親しくもなかったんですよね。なんで紹介してくれるんだろって少しは「ん?」って思ったんです。でも、彼が言うには、「優しく声をかけてくれたから」って言ってたんですね。
ん〜。あのとき、嗅覚が働かなかったら自分はどうなっていたんだろう、と思ったりもします。紹介してくれた彼は、その女の子のことをほんとにいい子だと思って紹介してくれたのでしょう。外見的には確かにそうでした。
ですが、今でもあの時の自分の嗅覚には感謝しています。 なので、コロナには絶対に罹りたくありません。
ちなみに、さっき、もう一度体温を測ったら36度7分まで落ち着いていました。カプサイシン効果で体温が上がっていたのかもですね。
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