「素敵な家」
みなさんは「素敵な家」とだけ聞かされてどんな家を思い浮かべますか。
芝生の庭のある家でしょうか。 夕方カレーライスの匂いがしてくる家でしょうか。
100人いてたら100通りの素敵な家、があっていいと思うのです。 ですが、僕の「素敵な家」は「軽やかなピアノの音がかすかに聞こえてくる家」です。
伝わるでしょうか。また難しいでしょう? お家はそんなに大きくなくても良くてでもどことなく行き届いていて、で、軽やかなピアノの音がかすかに聞こえてくる そんな家です。
今日、東京からのお客様がうちのピアノで2曲 シューマンのトロイメライ?ともう一曲、 弾いて下さいました。 僕の家の素敵度が2〜3倍になったと思います。
全日も大阪万博にひとつブースがあてがわれるらしいのですが、何かテーマが「ぶっとんだ家」でしたっけ。
ぜひ、「芝生の庭があって、夕方5時になるとピアノが聞こえてきて、6時になったらカレーの匂いが漂ってくるお家」っていうのも作って欲しいです。
息をするように挨拶する。
今、鵜殿のヨシ原に2日に1回入って記録を取ってるんですね。 でも、それをパソコンに入力する作業をさきおくりしてしまって、1か月分くらいためちゃったんですね。 今日、これを全てパソコンに入力したいなと思ってるんです。
夏休みの最後の日、泣きながら1時くらいまでかかってたまった宿題をやったことを思い出しました。 10時くらいにはいつも寝てたんですけどね。 溜めてた己が悪いんですけどね。 親に八つ当たりしてびーびー泣きながら。 今なら、1日くらい寝えへんでも死なんわって思っちゃうので泣きはしないですね。当たり前か。
大人になるって言うのは、親のせいにせず、他人のせいにせずとりあえず自分発信にすることなんでしょうね。
あ、そうそう。このブログにも書いてた僕の大嫌いな支店長。異動になりました。どちらかというと出世?栄転?みたいですけどね。
帰り際、「お世話になりました」ってお世話になってないですけど言って帰りました。 これもまた「大人」じゃないですか。
労使交渉を申し込んだのに「ないよ。サインをするかしないかのどっちか。」って平然と言いおったこの支店長。お気に入りの従業員ばかりを集めてボーリング大会をした支店長。しかも2回も。そんな支店長でも、上長である限りどこかでお世話になってるもんで、その部分についてはきちんと挨拶をするべきです。それが大人だと思うのです。
挨拶は基本。それが評価とか幸せとか目的があってするもんじゃない。息をするように挨拶する。それが僕の原則です。
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