2021/09/13 23:42:07

物件調査3

ここでまた全日テキストの登場です。ふむふむ次は役所か。都市計画課に行きましょうとあるな。用途地域が重要だって最初の研修の時に習ったな。今回の土地の用途地域はどこで教えてくれるんだろう。ここでまたiPhoneくん登場です。「松江市」「用途地域」と打って、ポチっと検索しますと「松江市役所歴史まちづくり部都市政策課」と出てきました。市役所なのか県庁なのかも調べていなかったのは内緒です。これから行ってもいいですか、と電話します。「言っていただければお答えしますよ」と先方。ふふふ、そちらに行きたいのだよ。 「あっ、今バスに乗ってそちらに向かってます」「そうなんですね、別館の3階です。お待ちしてます」申し訳ないと思いつつも、あなたもわたしもエッセンシャルワーカー。あきらめてくだされ。ですが、ワクチン2回打ってますので安心していいよ。と心の中で思いながら「別館の3階」に到着です。


 別館


さすが市役所職員さん、嫌な顔ひとつせず応対してくれました。「用途地域の地図みたいなもの見たいのですが。」と言って場所をつたえます。


 用途地域図


「はー、この地域は、難しい問題は何もないですね〜、一種住居、建ぺい率60、容積率200、あと準防火地域でもないので建築基準法22条以下の建築制限がかかるだけです。」…またまた来ました。もう恥は捨てました。ちょ、ちょ、ちょっと待ってください。こ、こ、この「200」がようせきりつ、「60」がけんぺいりつ、「一住」一種住居地域ってことですか、と聞きました。「はいそうです。、でもって松江は準防火地域とそれ以外に分かれます。ここは準防火地域でないので建築基準法22条の建築制限があるだけです。」 …そ、そ、その建築基準法22条の建築制限って用途地域だからかかるんですか、と聞きました。「そうですね」と職員さん。今回は少しだけ食い下がることができました。


 準防火地域


宅地建物取引士の試験でも防火地域・準防火地域というのはよく出てきます(あんまり覚えていませんが)。ですが準防火地域にも含まれない市街化区域に建築基準法22条以下の制限がかかるというのは全く知りませんでした(僕の教科書からは一斉にブーイングかもですが聞こえないことにします)。一応これも法令上の制限ですから35条の重要説明事項ですもんね。でも「一応」なんて言ってる時点で甘いですね、反省します。やっと第一関門クリアか、と、ドキドキしながら、全日のテキストを見ながら、つ、つ、次は〈 2 〉の道路・水路管理か!と思っていると、〈 3 〉に相当する建築指導課の職員さんに、「?、ご用件伺ってますでしょうか」と声を掛けられました。全くいっぱいいっぱいの僕は、ちょ、待ってよ、こっちも順番があるんだから、と思ってしまい、「あ、あとで行きます!」と答えてしまいました。ですが、そう答えたものの、また来てもいいんだし、と思い直し、「やっぱり教えて下さい」と職員さん一人を捕まえて質問しました。「大阪の宅地建物取引業者で土地の調査をしてるものなのですが、前面道路が2項道路で反対側が川なんです。現地のその道路には縁石がなく、アスファルトが打ってるだけなんですが、セットバック4mの起点はどこになるんでしょうか?」



「ん〜…、」と職員さん。もう一人のベテラン職員さんを呼んできました。その職員さんは、14条地図があるなら、それで示されている線が道路端になると思うよ、とのことでした。でも現地での何がその道路端になってるのかは…道路課が道路幅員のデータを持ってるので道路課で聞いてみてくれる?とのことで、やはりテキスト順でいうところの〈 2 〉の道路課に行くことになりました。そして同じ質問をぶつけてみました。「んー、実はねー用地としては、道路が河川の用地を使ってたりたりするんでね、(14条地図は河川の用地と道路敷地の境を表してるだけだから)端は出てないかな…。となりに建設総務課っていうのがあって、道路幅員を図面として出してくれるから、そこで聞いてもらえる?」とのことでした。建設総務課で前面道路の図面を出してもらいました。市道認定証明と言われるもので¥300円でした。


 市道認定証明


これで道路幅員がわかりましたので、セットバックの引くべき数量がでました。ですが、まだ疑問があったので聞いてみました。「この図面のこの端っこの線は現地ではどうなってますか」予想していた答えが返ってきました。「道路として使える端ですのでアスファルト端です」と。この言葉を建築指導課に伝えると、「それでいいと思います。不安であれば建築の際に立会いを求めるか、ですね。」とのことでした。






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