腑に落ちないことひとつ
今日、会社でインフルエンザのワクチン接種をしてもらいました。これだけマスクや手洗いうがいをして、周囲の人も同じようにマスク手洗いうがいをして、本当にインフルエンザワクチン接種の意味があるのか実に疑問ですが、会社で用意してもらえて、いつも仕事してる机から10mほどの場所で接種してもらえるのですから断る理由はあまりありません。 で、ですね、僕は注射が大嫌いだったのですが、今日のワクチン接種は、全く痛くなかったのです。接種してくださった看護師さんが「はい、これから痛くなりますよ。」とおっしゃっても全然痛くなかったのです。長い間生きてきて、こんなに痛くない注射は、初めてでした。コロナワクチンやいつもの血液検査のときの方が痛いです。きっと針の太さとか、ワクチンの成分とかの関係なのでしょうね。ただ、針が刺さってるところは、現在でも見ることができず、力いっぱい首を背けていますと、看護師さんに「わかりやすい、リアクションありがとうございまーす」と言われてしまいました。 今日ので、もうインフルエンザのワクチン接種は怖くなくなりました。どっからでもかかってこんかい、という感じです。目下の不安は、コロナワクチンの次の接種の必要性とその実施の有無・時期です。
ところで、僕の隣で仕事をされている方は、インフルエンザワクチンも、コロナワクチンも接種されません。まま、打たない自由を尊重するってことは大切なんだと思いますし、打ちたくても打てない人もおられるのであって、打たない人が差別される社会は良くないとは思います。でも、単に信条で打たない人は、集団免疫の観点からすれば、副反応のリスクは負わずに集団免疫の恩恵だけ受けているのであって、そのあたり、なんか腑に落ちません。このあたり、みなさんはどう思われますか。
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