2015/01/14 11:35:06

私について #186 (2015年、さい先良いスタート)

昨年10月の人間ドックで再検査の指示があった項目について、大学病院にて12月2つの精密検査を受けた。いずれも、過去数十年受けてきた人間ドックの中で、初めて指摘された項目であったので、「いよいよ自分もか」と自分の心の中で緊張が走ったが、今日2つ目の検査結果が出ていずれも「問題無し」との結論を頂いた。「大脳動脈瘤の疑い」「大腸ポリープ」、ことがことだけに心穏やかではいられなかったが、2人の医師の心強いお言葉を頂戴し2015年も良い年になりそうな予感がしてきた。


1月5日、桑原区長の引退宣言に少し驚いた渋谷区主催 新年交歓会にはじまり、16日、全日本不動産協会東京都本部主催 新年賀詞交歓会、20日、われら地元渋谷支部主催の 新春賀詞交歓会とまだ新年の行事を終えていない状況ではあるが、街を歩いていてももうあまり新年の気配は感じることはできない。ただ強く感じるのは、新年早々から外国人観光客の姿がデパートやショッピングセンターで目だっていること。なかなか裾野が広がっていかない自分ら日本人消費者の消費行動とは異なり、若者でありながら欧州ブランドのカラフルな買い物袋を多数抱えているその姿を見るととても頼もしく思える。日本の文化、歴史、ショッピングをどうぞ楽しんでください、と心の中で呟いてしまう。


年末・年始と地デジのテレビ番組はいつ収録したかわからないような芸人たちの、あまり訴えるような内容の無い長時間物が多く辟易してしまったが、BSではグローバルなドキュメンタリーものがいくつか散見され、中には旅行好きの自分の心をくすぐる番組もあった。中米の動植物を題材としたもの、世界遺産を紹介したもの、あまり知られていないカナダユーコン準州のツンドラの紅葉とオーロラ等、また海外旅行に出かけたくなるようなものがあった。時間を調整し、今年は久しぶりに海外旅行に行ってみようと思った。







2015/01/07 17:21:13

私について #185 (需給で価格が決まるようになった原油)

米国株式市場の堅調さを受け、昨年12月初旬に一時18,000円をつけた日経平均株価は2015年の取引が始まるや否や16,800円台まで下落した。米国経済が堅調ということで米国株式市場が上昇機運を見せていた年末から、さして状況が変化していないと思うのだが、年が明けて間もなく昨年末の強気のストーリーが嘘のような相場展開となっている。2015年1月7日付、日経新聞一面は「原油急落でリスク敬遠」という原油価格下落が世界の株式市場の下げを誘発していると勘違いさせるような記事を載せている。基本的には原油価格下落はグローバル経済にとってポジティブな材料であり、それを株式市場の下落の材料、のような記事を載せるのはいかがなものか。将来的に原油価格下落による金融・資本市場への悪影響は出てくると思うが、現時点でそれを結びつけるような報道は時期尚早だ。


ところで、今起こっている原油価格の下落は、今まで原油産出国が牛耳っていた原油価格や原油産出量を、原油産出国がコントロールすることができない事態が起こっているため、言い換えれば、原油市場が本来的な需給関係によって価格が決定されるようになったことによるものだと考える必要が出てきた。今回の原油価格下落をもたらしたのは米国の動きだ。原油輸入国であった米国において、ここ数年シェール革命により原油・天然ガスの生産量が飛躍的に伸び、米国はもはや原油輸入国ではなく2016年頃からは原油輸出国に変わる可能性が出てきた。日本も2017年には米国から原油を輸入できるようになると言われている。今や経済不調の欧州、日本、中国をよそに米国が経済独り勝ちと言われる所以である。


一方、中東原油産出国、ロシアは原油を国家の戦略的商品として産出国としての強みを生かしながらそこから莫大な利益を得ていた。しかしここもとの価格下落により期待通りの利益を得られず厳しい状況に追い込まれている。特にロシアにとって原油は、お膝元欧州諸国との関係維持に重要な戦略的商品であったが、ここもとの価格下落で国家収入減少、産出国としての米国の台頭で欧州での影響力を失っていく可能性が強くなってきた。プーチン大統領にとっては頭の痛い話。


いずれにせよ、原油価格下落は産出国にとっては困った話だが、原油価格が市場原理で決定されるようになったことは世界の消費者にとってとても良いこと。アベノミクスの3本目の矢は、もしかしたらこのことかもしれない。もしそうだったら、安倍首相はほんとに運の良い人だ。







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Grande Plaine
カナ
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