2009/08/31 12:23:45
相田みつをの詩
仕事をする上で、世の中には、いろいろな組み合わせがあります。ベテランと未経験者がいる会社と、ベンチャーで全く今まで世の中になかったことを始める場合、その会社は未経験者の集団になっていたりします。
昨日の総選挙は歴史に残る結果がでました。新政権では、政治の未経験者も多数当選しましたので、今後の成長を見守り期待することになります。幹部の方たちは、ベテランもいらっしゃいますが、新人は先輩の指導も頼りにしなければなりませんから、先輩はご自分達自身が、新人に負けない・より一層レベルの高い知識と、見識、そして倫理観を要求されます。
今までのように他党の政策批判だけに終始せず、実務的で迅速な対応が出来なければなりません。新人議員に尊敬をもらえるほどに自己研鑽をしなければなりません。
ところが、自分の非力をまったく感じない 鈍感 または、うぬぼれの強い人が先輩になってしまうケースがあります。(笑)
こんな時は新人の成長も期待できない上に、アドバイスをもらった新人たちが困ってしまったります。
他人に言うのと、実際に自分が責任をもって仕事を完遂できるかは、けっこうギャップがあり、まじめに取り組めば取り組むほど、責任をまっとうしようと努力するほど、今まできづかなかった矛盾があらわれたり、影響の大きさに突き当たります。 そこで、それぞれの人達が、自分の非力に気づくきっかけになることもあるものです。
こんなとき、困った新人さんたちは、相田みつを さんの詩を読むと、秋風の吹きそうな心を立て直したり、癒されたりしますのでおすすめです。ぜひ、ご覧ください。
さて、4月の新人さんたちは、各企業や社会で未経験の使用期間から数ヶ月を経てどんな暮らしをしているのでしょうか。8月も今日で終わり。新しい日本のしくみが、本当により良い方向へ変わることができるのか。初心を忘れずにまい進しているのか・・・。秋の陣にそなえて、レベルアップへの作戦を立てましょう。
昨日の総選挙は歴史に残る結果がでました。新政権では、政治の未経験者も多数当選しましたので、今後の成長を見守り期待することになります。幹部の方たちは、ベテランもいらっしゃいますが、新人は先輩の指導も頼りにしなければなりませんから、先輩はご自分達自身が、新人に負けない・より一層レベルの高い知識と、見識、そして倫理観を要求されます。
今までのように他党の政策批判だけに終始せず、実務的で迅速な対応が出来なければなりません。新人議員に尊敬をもらえるほどに自己研鑽をしなければなりません。
ところが、自分の非力をまったく感じない 鈍感 または、うぬぼれの強い人が先輩になってしまうケースがあります。(笑)
こんな時は新人の成長も期待できない上に、アドバイスをもらった新人たちが困ってしまったります。
他人に言うのと、実際に自分が責任をもって仕事を完遂できるかは、けっこうギャップがあり、まじめに取り組めば取り組むほど、責任をまっとうしようと努力するほど、今まできづかなかった矛盾があらわれたり、影響の大きさに突き当たります。 そこで、それぞれの人達が、自分の非力に気づくきっかけになることもあるものです。
こんなとき、困った新人さんたちは、相田みつを さんの詩を読むと、秋風の吹きそうな心を立て直したり、癒されたりしますのでおすすめです。ぜひ、ご覧ください。
さて、4月の新人さんたちは、各企業や社会で未経験の使用期間から数ヶ月を経てどんな暮らしをしているのでしょうか。8月も今日で終わり。新しい日本のしくみが、本当により良い方向へ変わることができるのか。初心を忘れずにまい進しているのか・・・。秋の陣にそなえて、レベルアップへの作戦を立てましょう。
2009/08/29 15:47:35
変装する犯人
庭には、さまざまな虫や生き物・害虫がやってきます。手入れをすると、あらゆる虫たちが、大・中・小でさまざまな出会いがあります。あいにく、幼少の頃は、虫は大の苦手で、昆虫図鑑は開くことはありませんでした。
女の子の多くがそうであったように、当時の女の子として普通に、虫取りや、虫かごとは無縁に育ちました。ですから、ガーデニングに精を出すと、虫に出会うのはセットで、いやおうなく目にしてしまうようになったのです。
そんな生活で、一番困っていたことは、サンショウの木の葉が、一晩で一枚残らず、まるぼうずにされてしまう被害です。放置すると、木が枯れてしまうほどの被害を何度か経験してしまい、にっくき虫がいたのです。
大きな緑色の虫が犯人なのは知っていますが、割り箸で捕獲して捨てるのがせいぜいです。食用の木なので、消毒はしませんから、手作業をおろそかにすると、翌日には大変なことになってしまったりの繰り返しでした。そんなヤツ(笑)ですから、その虫が、今後どう成長するかには、全く興味もありませんでした。
特に、その木は大事な人からのプレゼントで植えていただいた記念樹でしたので、食害は管理する当方にとっては一大事です。
ところが・・・・。先日、アゲハ蝶の羽化を放送していて、その成り立ちを追っている映像でびっくり。 おなじみの害虫が、大事なサンショウの木を食いつくす悪者だったのです。庭に植えてから数年間も経ち、やっと犯人の正体がわかったわけです。しかも、その途中は、緑になる前は、まるで鳥のフンに似た様子なのです。
いたいた、これもおなじみの害虫です。これが、○ンコ風と緑の大型のものと同じ虫で、さらに進化して、黒アゲハになって完成とは・・・。この数年間、そこそこの数を捕獲してきましたから、アゲハ達には悪いことをしてしまいました。知っていたら、少しは違った対応もあったかもしれないのに。さて、今後は、どうしましょう。木を守るか、アゲハに温情を与えるか。
どちらも生かす方策を探すしかありませんね。庭を飛ヒラヒラと飛ぶ黒アゲハ蝶はとっても神秘的で豪華です。何度もこれまで目にして、優雅な気分を楽しんでいたのですから。
女の子の多くがそうであったように、当時の女の子として普通に、虫取りや、虫かごとは無縁に育ちました。ですから、ガーデニングに精を出すと、虫に出会うのはセットで、いやおうなく目にしてしまうようになったのです。
そんな生活で、一番困っていたことは、サンショウの木の葉が、一晩で一枚残らず、まるぼうずにされてしまう被害です。放置すると、木が枯れてしまうほどの被害を何度か経験してしまい、にっくき虫がいたのです。
大きな緑色の虫が犯人なのは知っていますが、割り箸で捕獲して捨てるのがせいぜいです。食用の木なので、消毒はしませんから、手作業をおろそかにすると、翌日には大変なことになってしまったりの繰り返しでした。そんなヤツ(笑)ですから、その虫が、今後どう成長するかには、全く興味もありませんでした。
特に、その木は大事な人からのプレゼントで植えていただいた記念樹でしたので、食害は管理する当方にとっては一大事です。
ところが・・・・。先日、アゲハ蝶の羽化を放送していて、その成り立ちを追っている映像でびっくり。 おなじみの害虫が、大事なサンショウの木を食いつくす悪者だったのです。庭に植えてから数年間も経ち、やっと犯人の正体がわかったわけです。しかも、その途中は、緑になる前は、まるで鳥のフンに似た様子なのです。
いたいた、これもおなじみの害虫です。これが、○ンコ風と緑の大型のものと同じ虫で、さらに進化して、黒アゲハになって完成とは・・・。この数年間、そこそこの数を捕獲してきましたから、アゲハ達には悪いことをしてしまいました。知っていたら、少しは違った対応もあったかもしれないのに。さて、今後は、どうしましょう。木を守るか、アゲハに温情を与えるか。
どちらも生かす方策を探すしかありませんね。庭を飛ヒラヒラと飛ぶ黒アゲハ蝶はとっても神秘的で豪華です。何度もこれまで目にして、優雅な気分を楽しんでいたのですから。
2009/08/28 17:17:58
辞書にない共通語
地方によって使う言葉が違いますし、そこでしか通じない言葉があります。地方・職場・業界言葉・・・。辞書にも載って言いませんから調べにくいですし、仲間たちには、その場の話題を止めてまでは雰囲気的に、意味をたずねにくい、そんな感じの言葉たちです。
仙台に来て知ったのが「上と下」。
上とは高速道路とか有料道路のことで、下とは一般道のことです。地方都市で育った私の地元には、当時、高速道路はありませんでしたので、はじめのうちは、みんなが、何を言っているのかまったくわかりませんでした。でも、あちらこちらで聞くので、仙台市内には、有名な何か 上 という場所があるのかな、とか 下 という地域があるのかな、なんて推理していたわけです。理解すると、なーんだそんな程度かといったものです。上は、上の方に設けられていること確かに多いですものね。わかりやすいし言いやすいです。もしかしたら、仙台の外でも、利用されているかもしれませんね。
サラリーマンの隠語もわからなかったりした時代ありました。
「てんぷら」 というものがありました。
これは、営業マンならピンとくるかもしれませんね。ここではあえて、教えてあげません。会社員・ノルマのある営業マンにとって必要?なことばで、けっして一般的に必要とはしませんから、知らない人にまでもったいなくて教えたくはありません。ハジをしのんで当時の上司に質問しました。あうんの呼吸で、その言葉の意味を教えてくださいました。この言葉も、意味をわかった人は、なーんだという程度です。
ヒントは言いにくい状態に追い込まれてしまうと営業マンが仕方なく揚げてしまうようです。てんぷらを揚げていた営業マンは、その上司のとなりで、バツが悪そうにしていました。私の質問、今で言うKYのタイミングでした。あの時質問してしまってごめんなさい。
さて、世間を騒がせている総選挙までもうあと少しです。各党のマニフェストをチェックしながら、「てんぷら」を揚げて、目くらましをしかけていないかどうか、お互いにしっかり判断したいものです。衣の中にどの大きさの中身があるのでしょうか。気になるところですね。
仙台に来て知ったのが「上と下」。
上とは高速道路とか有料道路のことで、下とは一般道のことです。地方都市で育った私の地元には、当時、高速道路はありませんでしたので、はじめのうちは、みんなが、何を言っているのかまったくわかりませんでした。でも、あちらこちらで聞くので、仙台市内には、有名な何か 上 という場所があるのかな、とか 下 という地域があるのかな、なんて推理していたわけです。理解すると、なーんだそんな程度かといったものです。上は、上の方に設けられていること確かに多いですものね。わかりやすいし言いやすいです。もしかしたら、仙台の外でも、利用されているかもしれませんね。
サラリーマンの隠語もわからなかったりした時代ありました。
「てんぷら」 というものがありました。
これは、営業マンならピンとくるかもしれませんね。ここではあえて、教えてあげません。会社員・ノルマのある営業マンにとって必要?なことばで、けっして一般的に必要とはしませんから、知らない人にまでもったいなくて教えたくはありません。ハジをしのんで当時の上司に質問しました。あうんの呼吸で、その言葉の意味を教えてくださいました。この言葉も、意味をわかった人は、なーんだという程度です。
ヒントは言いにくい状態に追い込まれてしまうと営業マンが仕方なく揚げてしまうようです。てんぷらを揚げていた営業マンは、その上司のとなりで、バツが悪そうにしていました。私の質問、今で言うKYのタイミングでした。あの時質問してしまってごめんなさい。
さて、世間を騒がせている総選挙までもうあと少しです。各党のマニフェストをチェックしながら、「てんぷら」を揚げて、目くらましをしかけていないかどうか、お互いにしっかり判断したいものです。衣の中にどの大きさの中身があるのでしょうか。気になるところですね。
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