2010/04/30 12:37:17

さよならを繰り返し

  春の大型連休は、ホームシックになった心をリフレッシュするいい時間です。別れてしまっていた友人との再会や、実家の慣れた雰囲気に久しぶりにもどり、かたくなりがちなあたらしい生活から、なつかしい人たちと和むことができます。


この仕事を開業してから、何人の人たちと出会い、別れ、そして、また新しい仕事に変わりました・・・。と笑顔の再会を果たしてきたでしょうか。そしてそのまま会えない日々が続いているでしょうか。


この春に、特にお世話になった方たちから、環境を変える旨のご挨拶をいただきました。彼・彼女たちは、この業界の専門知識もあり、やる気や実力はありますが、いろいろな事情があり、今と同じままでいることよりも、新しい環境に身をおくことを選択しました。


5月はまぶしいほどの日差しが輝き、新しい若葉が育ってきます。気まぐれな天候は、これから数日は快晴との予報です。違った畑に植え替えされる苗のように、彼らはきっと大雨や風雪にも負けずにいい根っこが生えることでしょう。


さよならの中には、別れの挨拶すら出来ずに、消息を知るのみになってしまう現実も多々あります。そんな、縁がありながら、今生の別れになってしまうかもしれない人を思うとき春の日差しがあまりにもまぶしすぎる気がします。


「笑い話に時がかえるよ。心配いらない」  


秋桜 の歌詞を伝える術があったらいいのに。言葉を交せなくても、きっとあなたの仲間だった人たちもあなたの次の人生を応援してますよ。






2010/04/28 11:05:50

温故知新

 安いうちに購入しておいて、いずれは地価が上昇するだろうからそのときに売却益を得よう・・・。そんなステキな時代は、なんらかのサイクルでやってくるようです。


古いテープが本棚から見つかりました。宅建の勉強用のポイントの講義です。昭和63年ころに作成されたものです。私の宅地建物取引主任者の資格取得のため、勉強用に購入しました。なつかしいので再生してみました。


すると国土法や開発許可に力を入れた項目がありました。当時は景気が上昇して、不動産は「儲かる」という神話が最高潮に達するほんの少しだけ前の一番希望ある社会情勢だった頃です。


いかにして地価の上昇を食い止めるか!!が政治の最重要課題。土地ころがしで、巨額の利益が得られた人や企業の贅沢なお金の使い道が連日話題になっていました。


バブル景気。早く土地建物を買わないと手に入らなくなってしまうかもしれない・・・。と皆が一斉に不動産を求めました。極端な土地取引の引き締め政策により「失われた10年」と言われる時代の幕がむりやり切って落されました。


 近い過去には、不動産の証券化にともなう都市の中心部の値上がり。キャッシュフローの考え方で、物件そのものが生み出す利益を計算して購入するというやり方です。そして、ご存知のとおり、世界的な金融恐慌に突入。そこからまたも、地価の下落になってしまいました。地価下落は資産価値の減少になり底なし沼のような不況へ・・・・。


土地の価格がかなり値下がりしており、今この時を仕入れに適したタイミングだと判断している投資家が出始めたともとれる動きがあるという話もあるにはあります。が、地方都市の仙台のさらに田舎まではそこまで景気回復の実感はありません。あいかわらず土地建物の取引は値下げ傾向に感じます。


投資家はインフレに強い不動産に資金を投入しているのでしょうか。金の価格の上昇があっても、不動産の地価にはそこまで反映されていません。資産家のみなさんが不動産に資金投入するタイミングと捉えてくれて、一斉に不動産市況が活況を呈したら・・・。一気に不況脱出。世界の暮らしが劇的に良い方向へと変わるかもしれません。


今年の受験用のテープなら、どの項目に講師は力を入れるのでしょうか。試験問題は社会を写す鏡ですね。





2010/04/26 12:40:50

書類偽造は近所付き合いで撃退

 「なにやってんの?おらいの土地だよ」って言って、やめさせたんですよ。とは地主さんからきいたお話です。


あやうく他人様の配管がこの方の土地を通されそうになってしまっていた時、近所の知人が○○さんの土地なのに工事をしている人たちがいるよ。と教えていただいたそうです。あわやのところで勝手に利用されてしまうところを防げたときのことを教えていただきました。


地下に埋設される上下水道やガスの配管。市役所では、提出書類が整っていれば、工事を許可したり、開始したりします。しかし、根拠となる提出書類が、ちやっかり偽造されていても、気付くことなく・・・・。ということもあるのです。


このケースの書類偽造をした人は、自分の土地から配管を通すより、○○さんの土地から配管したほうが工事代金が安く仕上がるので、ちゃっかり近隣の方たちの工事に乗じて、さも、自分の方も地主さんから許可をもらったように装う書類を偽造して提出したというわけです。


それを知らない役所や工事屋さんが工事を開始。しかし、近所の人から「おかしいな」という指摘をもらって事が発覚したのです。地主さんが役所で調査して、書類偽造が確認されました。即工事中止となったそうです。


地主さんの情報ネットワークのおかげで、事なきを得たのでよかったですね。自分の敷地内に他人の配管が通ってしまいますと、売却の時に価値が下がってしまいます。


何も気付かないまま、何十年も知らずにいて、売買の調査の時にはじめて自分の土地に他人の配管があることに気付くケースはしばしばあります。自宅から離れたところに、何箇所も更地や通路など、他人の配管に利用されそうな土地を所有している物件所有者は、なにかと用心が必要です。


サラリーマン大家さんで、なにもかもを、管理会社に任せていても、たまには自らの目と耳で不動産の現況確認をするようにおすすめします。コールデンウイークのお出かけには、自分の各地の所有物件のチェックをしてみてはいかがでしょうか。ついでにご近所へ挨拶しておくと万一の時の備えになるかもしれません。自分の財産を目の当たりにすると、物件への愛情が深まりますよ。


※勝手に書類を作った人の行為は犯罪ですから、絶対にマネしないでください。その人がどのような裁きを受けたかわかりません。少なくとも隣接しているご近所さんたちの目は冷たくなるのは仕方ありません。それ以降、住みごこちの悪いものになってしまいます。







会社概要

会社名
(有)グラントップ
カナ
グラントップ
免許番号
宮城県知事免許(5)4809
代表者
山田 嘉子
所在地
9811107
宮城県仙台市太白区東中田2丁目1−38
TEL
代表:022-741-0730
FAX
代表:022-741-2335
営業時間
09:30〜17:30
定休日
土日・祝 毎週水曜日午後
夏季・年末年始・大型連休
最寄駅
東北線南仙台
バス乗車4分
バス停名東中田六丁目分
バス停歩3分
メール送信はこちら
ログイン
 


123

このページのトップへ