2010/05/27 16:57:17

刺身

選挙の応援で、会場に行ったときの○十年も前の昔話です。当時故郷の元市長さんと県議会議員さんのすさまじい勢力争いが盛んでした。誰の応援だったかは忘れてしまい、元市長さんの演説の言葉だけが印象に残りました。ちなみに当時私は、元市長さんを応援してました。3期で辞任するのが適当であるという持論から、潔い身の処し方でそのときまだまだ支持が厚いのに元・市長となった方です。


「私は刺身をおろすのが得意なんですよ。自分で食べようとおもって、出来上がった時、ちょうど家にお客さんがたずねてきて、刺身を見つけるわけです。社交辞令で、どうぞ、と言うと、その人は遠慮無くペロリとたいらげてしまう・・・。せっかく何時間もかけて一生懸命腕によりをかけて料理したのに・・・。自分はほとんどたべることができませんでした。まったくタイミングのいい人っているもんですね。」云々。といったものです。


これは、元市長さんがやった政治の実績がいよいよ表面に出るタイミングで、実績をあたかも後から来た人が成果を収めたようになってしまう。ちゃっかりイイトコを持っていってしまったことに対する対立側に対する、皮肉です。


ありとあらゆる場所で「刺身」が食べられてしまってますね。職場では、平社員が炎天下で汗だくでセールスをして、やっと成約した取引を上司がクーラーにあたりながら巻き上げたり。組織では、先人の切り開いた改革をあたかも、次の世代の人が最初から全部手がけ、貢献をしたようなフリをしたり。


普天間問題も、橋本内閣の時からの案で、自民党が13年もかけ練り上げた次の候補地だと伺いました。鳩山さんが発表すれば、民主党の実績になるんですかね。自民党は13年掛けたけど、わが民主党は1年もかからずアメリカと合意した・・・。しかも地元も了承してる・・・なんてね。


そういえば、この前、これにそっくりな「刺身」の食べ方をしていた人を見ました。刺身を遠慮なく食べる人って、料理した人の分まで平らげているのにちっとも気付かないんですよ。それともワザと食べちゃってるのかな?しかも、料理を誰がしたかまで、わかる立場にない方たちには、聞かれもしないのに、「オレが料理したからうまいだろ!!」的な発言でアピールまでしていました。調理人はくやしがってましたよ。やっぱり。


だから、遠慮を知らない人にお出しする時は、刺身を全部取られないように、ちゃんと気をつけないといけませんね。(笑)。






2010/05/20 9:55:27

口蹄疫に思う

 宮崎県の口蹄疫の被害のニュースで、畜産業の方の話に胸が詰りました。一生懸命育てた豚。全頭を処分してしまう政策についてのコメントです。豚や牛の処分は、すなわち、畜舎で働いている人たちだけでなく、取引業者、人材、これから育て、あらたに食料として消費者に提供するまでの気の遠くなる時間についての危惧でした。


今回のウイルス対策でも、各地での消毒風景が映像で伝えられています。先日の新型インフルエンザといい、消毒風景はすっかりおなじみになり、ウイルス・その他なにかあるたびに消毒・滅菌・隔離の繰り返しです。


私は専門家ではありませんが、自然に起こることは、自然にとって必要なことだから起こっているのかもしれない・・・。などと思ってしまうこともしばしばです。今、このときに牛や豚の処分をやめろという意見ではありません。ただ、潔癖さを求める現代のありようが少し、行き過ぎてきてしまってはいないかなというものです。


年齢を重ねた人を加齢臭があるからといった理由で邪魔者扱いにし、夏になるとワキの下の臭いを気にするおねえさんが、スプレーを噴霧してお出かけする。本当は毎日でも食べたいのに、餃子を食べてお酒を飲めば酒臭いからと土曜日の夜しか食べられない。人として生きるために出てくる臭いや、好きなメニューを過大に嫌ったり、我慢する。そんなことやめようよ。といいたいのです。


確かに、私だってくさいのは好きではありません。しかし、エコ・エコと世界中が騒ぐのに商業主義的な商品の販売のみに援助をするのは違うのではないか?景気対策のためだけのエコの合唱ではないのかな?なんて感じます。本当のエコロジーは無味無臭なんかではなくて、昔の農村にあった鼻を突く糞尿などの入り混じったバランスの取れた菌の融合が本来の姿かもしれないと今回の口蹄疫の蔓延は、もしかしたら雑多な菌をもたない虚弱になった現代の飼育方法にこそ責任がないのかな?と感じたのです。


※昨日のブログの参考書 「カビ博士が教える カビと健康の常識・非常識」 井上真由美著 日本実業出版社 


本日のこの思いもこの本の影響です。建築・不動産に参考になる項目があります。内容に具体性があり充実しています。おすすめです。





2010/05/19 13:30:59

カビは新しい建材がお好き?

 さわやかな五月晴れで気持ちのいい日です。しかし、これから梅雨時期を迎えます。その前に、対策をしておこうかな。と本を読みました。カビの専門家の書いた本で、アルミサッシにカビが付くと腐食するという項目がありました。アルミやプラスチックはカビとは無縁に思っていたので、びっくりしました。


先生曰く、シャーレに寒天のようなものを入れて部屋の隅の方において、カビが培養されたかどうかのチェックをするテレビ番組がありますが、その方法はいまどき古いらしいです。現代では、機械を持っていって空気を採取して計る方法があるので、時代遅れ・・・。とも。


カビがもっとも好む環境を作り出してしまったのは、いまどきの建築方法によるものが原因だと、なかなか手厳しいです。昔の木造の日本建築は、通風に注意していて、床板の下もわざと隙間を開けて張っていました。床の高さもありました。湿度の高い時期でも、天井裏、床下、部屋と部屋の間も空気が通る造りでした。


だから、畳が腐ったりかびることはなかった。しかし、機密性を好む最近の建築は、カビが蔓延しやすい環境にしてしまっている。というものです。ビニールクロスも要注意。ヨーロッパ式に、布の壁紙や、和紙の壁、塗り壁、など呼吸する素材がお勧めのようです。


ただいま、当店では、「珪藻土」の壁の戸建貸家で入居者募集中です。南仙台駅徒歩圏内。中田1丁目8万円の物件です。例年の湿気に困ったご入居者さん、梅雨時前に、お引越しを考えてみてはいかがですか?






会社概要

会社名
(有)グラントップ
カナ
グラントップ
免許番号
宮城県知事免許(5)4809
代表者
山田 嘉子
所在地
9811107
宮城県仙台市太白区東中田2丁目1−38
TEL
代表:022-741-0730
FAX
代表:022-741-2335
営業時間
09:30〜17:30
定休日
土日・祝 毎週水曜日午後
夏季・年末年始・大型連休
最寄駅
東北線南仙台
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