2010/09/30 13:59:53

高級洋菓子を手作り

秋の味覚がそろそろ店頭をにぎわせています。今回で3年目の得意料理をご紹介しましょう。それは、いちじくの寒露煮です。訪問先の大家さんの家でご馳走になり、作り方を教わりました。そのおかげでこの料理の楽しさに目覚めました。以来、数軒の自慢の味を食べ比べ、知恵をいただき、加減などの参考にしました。大家さんたち。ありがとうございました。


このレシピはさらに、私なりにアレンジしました。ですから、限りなく私の好みの味です。親戚からの評判がいいのできっとみなさんも気に入ってもらえると思いますよ。


準備するものは、イチジクの生のもの。おいしいのでたくさんあった方がいいのですが、わかりやすくしますね。2キログラム。砂糖20%から25%くらい。先日、30%くらいにして煮てみました。少し甘すぎでした。次回は少し減らそうと思っています。


15%くらいとか、もっと砂糖の少ない家もありますが、私は日持させたいのでこの程度です。多くしすぎると飴みたいになっちゃいますから、ご注意を。次にウイスキーがおおさじ2杯くらい。お好みで加減します。これだけです。


他の料理人のレシピは、お砂糖を別のものにしたり、レモンや酢を入れたもの。ワインを入れたものなどあります。水を入れる方法もあります。私の場合は日持ちすることとと、好みの味にこだわりました。ワインより私はウイスキーが好きなのです。本当は日本酒の冷酒が一番好きですが、日本酒では、いつもの和食で変化がでません。そんな時。ふと思い付き、ウイスキーを入れたらとても合いました。


ワインのビンを開けるとすぐに酸化してしまいますから、もともとあまり飲まないのに余ってしまいます。ブランデーも考えましたが、ブランデーを飲む習慣がありません。他の料理にも使いそうもなく・・・。好きなものをためしに、やってみようということでチャレンジしました。少し鍋に小分けして、ウイスキーをたらしました。すると、最高の出来になったのです。すごい発見をした気分でした。ウイスキーですと、マロングラッセではありませんが、高級な深みと、他では出ない味わいがあります。オリジナルレシピてすね。特別に嘉子のブログ読者様に、このしあわせをお伝えしたいと思います。


さて、作ってみましょう。まず、いちじくのヘタをきれいに切り落とします。きれいに洗います。水気はきちんと切りましょう。なべにイチジクを入れて、砂糖をまぶし、とにかく細く、トロ火にかけます。するといちじくからじんわりと水が出てきますから、まわしたりゆすったりしながら、こがさないように様子を見ます。約1時間以上すると大分水が出てきます。いったん火を止めます。一晩寝かせます。つまり、ただ鍋のまま、蓋をして置いておくだけです。


翌日。時間のある時にまたトロ火にかけて約3時間以上煮ます。もしも、途中で用事ができたら火を止めて、また煮ても大丈夫。かえって何回にも分けて煮てもおいしさがアップするような気がします。これが、イチジクのいいところです。合計で4時間以上は必要です。気長に火にかけましょう。いっきに4時間以上まとめて煮ても問題ありません。


すると、ふっくらというか、透明感が出てきて、琥珀色の良い感じに煮えてきます。そこで、香り付けにウイスキーを入れます。そして少し煮ます。好みに煮えたら火を止めます。覚ましてからいただきます。なるべく、即食べるよりは、冷たくなってから数日とかしてからのほうが味が安定しておいしいですよ。


他のお酒も試したいなら、鍋を何個かに分けて味を変えるのも楽しいですね。仕上げの時に分けて少し入れるだけですから、とっても簡単です。ウイスキーを入れないと、いつもの古典的な和食の甘露煮の完成。これもいいですが、私は隠し味を入れた方がずっと好きです。ですから、私はウイスキー入りのみを作ります。イチジクをまるで食べなかった人を、この味で虜にしてうならせた実績があるんですよ。(笑)。


注意としては、砂糖をまぶしてイチジクに火をかけること。前に、イチジクのみを火にかけて、いつもの料理のようにあとで砂糖をいれようとしたら、こげてしまいました。ですから、とにかく砂糖と一緒。がコツですね。


そのまま食べてもいいですし、ジャムとして。または、ヨーグルトと一緒に・・・。と用途は広がります。もりつけは、1個とか2個をおもむろにいただくのがおすすめです。デパートの洋菓子でイチジクは高級品ですね。ですから、演出のためなるべく洋風の高級なお皿に盛り付けましょう。飲み物は、紅茶が一番です。ロシアンティー風です。温めた牛乳とも合います。煮汁をホットミルクに入れて掻き混ぜて、いちじくミルクも合います。


保存方法は、空き瓶を煮沸消毒したものに入れます。ジャムを入れる要領です。数個ずつ、ラップにくるみ、冷凍するのも便利です。私は昨年は2個ずつ冷凍して、おきました。その都度、解凍してヨーグルトといっしょに食べていました。冷蔵庫でもけっこう長期間持ちます。


このあたりは他の参考書などに準じてくださいね。秋の夜長。良い香りがお家に立ち込めるのって、なかなかいいものですよ。





2010/09/27 12:01:58

はまはま

今では、パソコンが当たり前に身近にあります。昭和のころ。和文タイプの資格は、難関の一つでした。印刷屋さんの関係者や、事務員さん。重いタイプの活字を瞬時にみつけて、パタンパタンと用紙に印字していました。


そんな時代から、シャープの書院など、ワープロ全盛期。私はオンナの道として、ワープロ教室に通いました。事務系の仕事に、役立ちそうかな。などと思ったのです。何歳だったかは、昔過ぎて思い出せません。


さて、教室で、一番初めにしたことは。和文ですから、はまはまはまはまはまはま。と入力しました。ちとしはれりのま。もしました。英文なら、jとf。から入ります。そんなキーの位地を指に覚えさせる練習をしたのです。そのワープロ時代に、和文タイプの資格は、だんだん威力が薄れてきてしまいました。


今パソコンは、英字で入力して、和文にする方がほとんどでしょうね。「は」はhaから は になるので、2回キーを押す。でも、数字とか英字も文に混ざるからその方が楽らしい・・・。と聞きました。


だから、英字を覚えようかな。と練習を試みました。しかし、3日坊主。和文に慣れると、違う動作ができないだけではないのです。ローマ字に変換する手法がかえって覚えにくい。たとえば・・・・。小学校で習わないローマ字もあるでしょ。


先日、日本語表記を、ローマ字にしてしまう・・・。という動きが戦後あったことをテレビで論じていました。敗戦というのは、文化、言語までも失う危機に瀕することとなる・・・。とても怖いことですね。ポーランドのように、長い歴史のなかで、敗戦した民族が独自の言語を維持し続けるためには、苦難が伴うのです。さいわい、日本語を失わずにすみました。


しかし、今後も未来永劫この、日本文化が維持できるかどうかは、意識しないといけないのです。尖閣諸島などをめぐる中国の動き、世界の円高誘導。日本を独立国として、維持できるかの意識がいまこそ、重要で意識を持たなければならないと考えています。


識字は漢字の方がずっと理解が早いという実験結果もあります。漢字、ひらがな、カタカナ。日本語はたくさんの文字とその組み合わせでその多くの情緒を表現します。たった26文字の情緒とは、その細やかさが違うのです。色も風も、多彩に表現できる日本文化が大好きです。


日本語をこよなく愛する嘉子は、今日も 「はまはま。」日本語の文字を扱いながら、ブログを書きます。ローマ字から思考をスタートすると、違う自分の言葉になっちゃいそうで。心も体も日本語で行きたいのです。


これって、単に頭が固いだけ?「文学LOVE」なだけですよ。えっ?今、英語入れてるじゃないかって?外来語の取り込みも日本語の一つのおもしろさのうちですからね。日本語はずんずん広がり進化するものなんです。すごいでしょ。






2010/09/25 13:18:19

減額 相殺のからくり

嘉子の創作「減額」続きです。


黒板の前に立った尾宅は、管理会社の内情について話を始めました。まず、人事のピラミッドを図でしめし、新社長、専務、常務、その他の役員たちの人間模様を区分けしました。そこで、新旧の役員が最近、半数以上がかわり、今回の預かり金の集金方式が、新規の役員の発案であることを告げました。誤解を受けやすい集金方法に、疑問を持った職員もいたこと。しかし、会社に在職するためには、上司に意見を述べることができない、困惑している職員がいることも伝えました。


特に、上層部は、集金したお金で、飲食、会合三昧をくりかえしている。だから、返金を住民が求めても、数字では返金した扱いにしても、実質では現金の授受のない、「相殺」の方法をとろうとしているからくりを説明しました。


本来、預かり金は、返金を前提にしてるものです。お金を返金するなら、現実の供与が必要なのです。しかし、管理会社は、架空の請求を新たにでっちあげて、その数字と相殺する方法を思いついています。この手口は巧妙ですから、訴訟に持ち込んでも立証ができにくいように、弁護士を交えて計画のシナリオができています。・・・。


そんなリアルに、きたない手口を、黒板の前で住民の視線を一身に浴びて気持ちを良くなった尾宅は、弁舌が自分の意図よりも滑らかに説明をしました。尾宅は、自分の説明のうまさにうぬぼれました。誰もが、うなずき、理解できている様子です。今までの後ろメタさが、今回は、罪滅ぼしになりそうに感じて、尾宅はかなり、立ち入った手法を住民集会で明らかにしました。


尾宅の情報の出所のすべては、管理会社・菅から引き出したものです。かなり正確でした。この精密な手法を聞きだし、法子さんも先輩住民たちも、一同に「よく、話してくれましたね。」と尾宅をたたえました。ただし、心の中では、やはり油断して、尾宅のすべてを信用するはずがないのはいうまでもありませんが。


住民たちは、預かり金問題に文書回答をしないばかりではなく、もしも、預かり金返金に、管理会社が応じたとしても、さらに別件でおカネを事実上、返金などせずに、相殺名目で、巻き上げたままにしようとしている・・・・どこまできたないやつらなんだろう。とあきれた手口に気付きました。これは、詐欺行為を、さらに放置することになってしまいそうだ。預かり金問題に気付いた先輩住民や有志代表たちは、今度こそ確実な一手に出ることを決意しました。






会社概要

会社名
(有)グラントップ
カナ
グラントップ
免許番号
宮城県知事免許(5)4809
代表者
山田 嘉子
所在地
9811107
宮城県仙台市太白区東中田2丁目1−38
TEL
代表:022-741-0730
FAX
代表:022-741-2335
営業時間
09:30〜17:30
定休日
土日・祝 毎週水曜日午後
夏季・年末年始・大型連休
最寄駅
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