2011/09/30 9:33:36

お米は無事

宮城県のお米の検査。放射線の心配をしていましたが、無事出荷できるという知らせにホッといたしました。同じ気持ちの方たちは数え切れないほといらっしゃることでしょう。


たわわに実る稲穂。夏に県内の内陸。米どころ・大崎地方を走行した時のことです。その豊かさと美しさに我知らず涙が出ました。実家のある沿岸部・石巻地方は津浪による塩害のせいで茶色く変色した土。庭木が立ち枯れしているところが多くありました。農地らしい場所はなにも植えられず、雑草が生い茂ったり・・・。見慣れたほのぼのとした田舎の落ち着きははありません。昔なじみの風景とはまったく違った有様になってしまっていたのでした。


名取川河口に近い当店近隣の水田も例年とはまったく違う風景です。水田の排水設備等が壊れているため、復旧箇所が水浸しになるなどの支障が出る・・・という理由で、内陸の津浪被害が無い田んぼでも作付けが制限されています。雑草の生えた状態が多いのです。稲穂のじゅうたんが敷き詰められた、きれいな田園風景は例年のように見ることはできないのでした。


それでも、雑草があるならばまだいいほうです。沿岸地域では建物はちょっと見には被害をあまり意識しない程度に片付けられ、無事にさえ錯覚して見えるのに・・・。真夏なのに雑草すら生えていない地域を目にしたことがありました。


お米が植えられて、育てられ、水が流せて、乾かせて、そして、原発被害の風下にありながらも検査を無事に終えて、出荷することの困難さは計り知れません。機械があり、育てる手があり、土地が活かせる・・・。出荷する米を運ぶ車と倉庫とガソリンがあることのひとつ一つに感謝の念が止まりません。


実りの秋に、これほどの困難を乗り越えて収穫した宮城県のお米。新米を頂く喜びは例年とは比べ物にならないほど感慨にひたりそうです。






2011/09/28 11:28:20

もらった道具

知人宅で「いままで使わないからたぶん今後も使わない・・・。」という理由で、焼きおにぎり機の新品をもらいました。3個ずつがこんがり焼けるようです。かわいらしい絵がかかれ、箱に入り、恐らく引き出物とか景品とかで大分以前に手に入れた風情です。


喜んでもらい、家に帰りました。どきどきしながら箱を開けて、その型を見ますと、私がいつも握る大きさよりも大分小さい。まるで居酒屋や小料理屋さんで、出てくるお上品な大きさです。食欲旺盛な私にはたぶん3個すべてが1人前となることでしょう。


まずは、しばらく眺めました。焼きおにぎりの具材は何があうのでしょう・・・。とか。思案しました。そういえば、何も入っていない店もけっこうあるなあ。お醤油とか、ミソが外に塗ってあるだけで・・・。と思い至り、だから小さくてちょうどいいのかも。などと。


なんでも合うのがご飯ですから、そこは作り手の才能次第でしょう。


それにしても、おにぎりそのものは作るけど、焼きおにぎりはあまり作ったことがありません。お店で食べることはちょくちょくあります。でも、自分でおにぎりを握るときは一般的になります。具材を入れて、海苔をまいておしまいです。時間をかけてこんがりと焼くことはしません。


そういえば・・・。握ることすら、コンビニのお世話になるようになってから回数が減りました。とりあえず、箱のまま外から、眺めています。


そうか、お酒をいただきながら、この機械でこんがり焼けるのを待てばちょうどほろ酔いの時に締めができるという順になれますね。まずはご飯の仕込みが先ですね。などと。


そんなただ、機械を使った光景を思い浮かべただけで楽しく、けっこう満足してしまいました。、もしかしたら、元の所有者同様に、ただ手元に置いて眺めてやっぱり使わない・・・。という可能性もけっこうアリかもしれませんね。





2011/09/27 11:16:32

ハーガス

法務局で初めてその液体を見て感動したのは何年前だったでしょうか。あまりにも昔で思い出せません。どの法務局だったのかも。ただ紙と液体の変わりゆく光景はまざまざと覚えています。


法務局で目当ての物件の登記簿謄本(当時の呼び名にあわせます。)を取得しようと何件かの物件を列記し、登記印紙を貼り付け、申請したのでした。しかし物件の建物登記がなくて・・・。その申請用紙から無かった分の登記印紙を1枚はがして返してもらえることになりました。


この、「申請用紙から印紙を1枚だけ剥がす」という必要に迫られた場面でその液体はこともなげに登場しました。事務員さんが申請用紙にその液体をなみなみとたらすと見る間に貼り付けた印紙がきれいに剥がれたのでした。


切手や印紙を剥がすのは、水に浸すという手法が当たり前と信じていた私は魔法のクスリを見たように感じました。水よりもさっと手早く剥がれたのです。書類のダメージは最小限で済みました。水ならばこのようにはいきません。切り取ってしまうわけにもいかず用紙は大分くたびれ感を余儀なくされます。


すごい!! そこでその薬品の容器の名前を見ますと「ハーガス」と書いてありました。


二度びっくり。すばらしいネーミングですね。一度で覚えました。その後事務機屋さんでその薬品を入手し、利用しています。


登記印紙は、今年度から廃止され、収入印紙を貼り付けるということになりました。法務局では剥がされる印紙たちの呼び名は変化しました。求める書類はといいますと、登記簿謄本は登記事項証明とこちらも呼び名が変わりました。私も他の人たちも・・・。こういった事務用品のお世話になりながら、似たような場面を繰り返しつつ、登記事項証明書等を取得し、収入印紙を剥がし続けています。






会社概要

会社名
(有)グラントップ
カナ
グラントップ
免許番号
宮城県知事免許(5)4809
代表者
山田 嘉子
所在地
9811107
宮城県仙台市太白区東中田2丁目1−38
TEL
代表:022-741-0730
FAX
代表:022-741-2335
営業時間
09:30〜17:30
定休日
土日・祝 毎週水曜日午後
夏季・年末年始・大型連休
最寄駅
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バス乗車4分
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