夏至後のお日様との面会時間
この前、夏至になりました。で、夏ってビアガーデンに行ける時間はもっと遅くても明るいよなあ。などという腹時計の方で疑問がむむっ。と、もたげたのです。なんだか、よくわからない。わからないのは、日没の時刻。タイミングについてです。
夏至は、言わずとしれた昼が一番長い日。ですから、どんどんこれからは日の当たる時間が短くなるから、日の入りの時刻は早くなるんだっけ?それでいいんだっけ?・・・・。
じつは、理科系の思考がとても苦手です。
星を眺めても、科学の学習がひとより時間がかかります。星座早見板を持って、頑張った時期がありました。が、空にその便利なはずの道具を向けても、どこに合わせれば目指す星座を見分けられるかわからずに挫折・・・。ということがありました。
だって、下を向いて板を見ると、ステキな星座のもととなる絵が描いてあります。でも、上を向いても、女神やみずがめをもったうすい線は描いていませんから、実物と合わせても、見分けられないのです。しかも、空はまるいけど、板は平面じゃないですか・・・。
夏の花火に出向く時間とか、飲み会の開始時刻とかの時間の時の日差しを振り返りました。夕方はまあまあ遅く感じたはずだったような気もするけどでも日の入り時刻はある時期から早まってるし・・・。という経験を思い出します。いつから夕方は早く来るんだっけ?
でも、今日あたりは夏至の後だから・・・。昼は短くなってるんだし・・・。考えると、なんだかもやもやします。
初歩的な問題なのに、でも、にわかに正解を導けないあせり・・・。もしかしたら、小学生とか中学生たちに聞いたら、きれいに理由を答えてくれるかも・・・。とも思うけど今更きけない。だって、小学生たちが身近にいません。現役の小学生だったときは、勤勉なのでおそらく理解し、クリアしていたはずだ!!と自己弁護しながらも、今現在の知識としては忘れているのだから仕方ありません。
そこで大好きな文字で問題解決を図ることにしました。
新聞の暦欄を数日分チェックして、文字で理解。だんだん◆になるんですね。なるほど。今更だけど納得しました。問題解決には、自分がいつも、わかる方法で探すのが下手に科学の本とかを見直すよりもずっと早道でした。良かった!!
で、そのあとインターネットの方がもっと、早くわかるはずだったたことに気づき苦笑いしました。新聞を引っ張りだすこともなかったのに。アナログが抜け切れませんね。
えっ?ブログに答えをちゃんと書いてないって?。だって、こんなのわかんないのきっと嘉子くらいのものでしょ(笑)。
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