2012/12/01 10:53:44
タイヤ交換
12月の到来とともにボタ雪が外を覆いつくし、冬景色となったのもつかの間。日が差し始めました。数日前にタイヤ交換を終えていてよかったです。
外したタイヤには汚れがたくさんついていました。久しぶりに洗剤をつけて内側を洗いました。ゴムのすり減り具合は来シーズンもまだ大丈夫そうです。またこのタイヤにお世話になる予定です。
連日政党についてのニュースがあり、くっついたり離れたりですね。
日本の未来を運ぶ車輪の政治家さんたちのゴムはすり減っているのかもしれません。理念も有権者の目も歯止めブレーキがきかず、ころがりやすい方の集団へころころと雪崩を打ったかのように集まっています。
ああだこうだという予想屋さんもいますが、いつもの私の割には、不思議なくらいに、いちいち気にならなくなりました。1極2極第3極からいつの間にか選択枝がどんどん増えたり減ったり、なんとまあ忙しいことですね。
この落着きはなぜだろう・・・。と考えたら、きっと自分なりの価値判断基準がある程度できてきたからかもしれません。考える時期を過ぎると決断の時期が到来。で、今は決断が正しいかどうかの点検作業中という段階なのかもしれません。人の心は一晩でころりと変わることもありますから、そのままなのかどうかはわかりませんけど。
外水道のあたりには、秋風に集められた枯れた落ち葉が吹き溜まりになって集まって濡れていました。タイヤ洗いの最中にはじいた水が落ち葉を濡らし、固まってしまいました。
濡れ落ち葉って、滑りやすいんだったよな。濡れ落ち葉って言われていた種族もいたしなあ。などと、どうでもいい昔の流行語を思いだしました。
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