2013/01/17 10:29:44

灯油コーナー

連続テレビ小説で今朝が阪神淡路大震災の日ですので手を合わせるシーンがありました。東日本の大震災のみならず日本は苦難の連続です。


18年前、寒さをこらえ、乗り越えてきた阪神の方たちの復興への取り組みが今回の東北の震災でとても役立っています。いっしょに想いをこめて合掌しました。


あの日、揺れに気づき、動物的感覚で遠くで起きているはずのことでもただごとでないことはわかりました。違うのです。ただの地震とは。宮城県と阪神の距離がありながらも、理屈でなくてわかる。


なのに初めのうちのテレビ画像は静かなままでした。その後のことは誰でもがご存じのとおりです。でも初めは静かすぎるくらい静かでした。


2年以内に85パーセントの確率で余震がどうのこうのという話もあり、昨日またも心配症の私は食品備蓄チェックというほどではありませんが、買い足しをしておきました。


3月11日まであと2ヶ月。12月の大きな揺れではまだ余震のエネルギーを消化しきっていないとかいう先生もいたので、怖がり過ぎないていどに用心に気を抜かない程度に、時折見直しているわけです。


このところ。雪が降り積もり、大雪になりました。そんなときに、小さな揺れがあると思わず「頼むから、今日とかは勘弁してよ。」と、大地震にならないよう本気で神様にお願いします。


昨日、ガソリンスタンドに行きました。灯油の特売日であるせいかどうかわかりませんが、まるで初売りでもしているような勢いで売れに売れていました。私と同様に、こんな時に灯油とガソリンの備蓄がないとシャレにならない、という仲間たちの似たような行動だろうな。と感じました。





2013/01/16 14:52:28

運動部の試合見学で

スポーツが楽しくなったのは、社会人になり、今は辞めましたがジム通いをはじめてからです。インストラクターのやさしいこと、きれいなこと。かっこいいこと。指導方法のすばらしいこと。スポーツに対する価値観が高校時代から180度かわりました。楽しい。なんていいのだと。それまでは、運動すなわち、「怖い」という感覚がありました。


運動部の主将が顧問の体罰を苦に自殺した事件。考えさせられますね。橋本市長は認識を変えたと謝罪していました。


高校生のころのことです。今回の事件とおなじ種目の運動部の試合を見ていた昔、ある学校の顧問が生徒に厳しく接していた光景を目にしたことを思い出しました。ミスした生徒に、持っていた固い素材のバインダーかなにかで思いっきり頭をたたき、体罰を与えたのは、〇十年も経てもなお鮮明に覚えています。子供心にかなりショックでした。


「運動部に入らなくて良かった。なんで先生にあんなに痛い目にあわされて、キツイ日程をこなし練習して、たまたまミスったくらいで、こんなたくさんの人が見に来てくれている、晴れ舞台の試合会場で・・・。ここまであからさまに辱めをうけることをされてまで・・・。」と、しんそこ選手が気の毒になりました。


こんな思いをさせられてまで、わざわざ運動する義理があろうか。?


怖いから運動部への入部なんてダメだな。と思ったものです。ミスしたたびに先生にあの勢いでたたかれるなら、危なすぎる。頭にけがをすると一生〇ホになるような後遺症が出るかもしれないし・・・。危険だなあとも。


それでも部員が、そのこと(体罰)で退部したとは聞きませんでした。反論も抵抗もせずに練習を続け、スポーツする人の心境がまるっきりわからずじまいです。そうやって生徒時代を通り過ぎ、大人になりました。


事件を知り、生徒は嫌だったんだ。でも言えなかっただけなんだ。とわかりました。あの日、固い素材のもので強打されていた生徒さん。大人になった今はどんな風にこの事件を考えているのでしょう。





2013/01/15 10:53:51

雪で助け合い

今朝、いつもより早起きをして、庭や車の雪かきをして・・・。


会社に到着してからまた雪かきをして・・・。


ふう。っと一息、今、汗ばんだからだを休めつつ、ブログ更新しています。


まだやり残した部分もありますが、無茶をして腰痛になりますと大変ですから加減しながらというわけです。なんとかお店に入れるようにはなりましたからまあ、ここでゴールでもいいかもしれないなどと、一度腰をおろすと、つい、動きが重くなりますね。


名取川の土手では坂道を登りきれずに放置というか、救助要請待ちのせいなのか?運転手さんのいない、路上をふさぐように、ななめになってしまった車を前に、他のドライバーさんたちが足止めされている光景がありまた。


その他にも、脱輪していたり・・・。けっこう大変な状態です。雪かきをしながら、手で、後続車に合図を送り、知らせてあげたりしました。にわか交通整理を朝からしました。


路上の男性陣、力持ちさんたちは、チームプレーで乗り切っていたみたいです。こうしてみていますと、やさしい人ってけっこう多いものです。東北だから?日本人だから?たぶん両方ですね。


震災じゃなくても、自然による試練を乗り越える「絆」を目にし、あったかい気持ちになりました。


数台がおのおの困った状態になっていましたが、家に入っていた間に変化があったようです。気が付けば、1台減っていました。一番の難物・脱輪車はいなくなっていました。助け合いが行われ、成功した結果のようです。すごい。


だんだん溶けてきています。夕方、アイスバーンにならないといいですね。


それにしても、この程度、豪雪地帯とか、北海道ではものの数ではないはずですが、けっこう体を使った感があります




コメント一覧

No.9341 嘉子さんのコメント 2013/01/16 10:23:07
コメント本文 りゅうさんコメントありがとうございます。金具付ブーツ大活躍ですよ。さらに、ブログアクセスがいつもの3倍以上でした。みなさん防寒グッズに興味があるのでしょうね。

No.9339 りゅうさんのコメント 2013/01/15 19:34:54
昨日雪搔きしたのに、朝になったら旧の木阿弥。市内も裏道はボコボコ道。例の金具付き靴の出番
だったのでは?


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土日・祝 毎週水曜日午後
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