2013/01/24 11:29:00
猫に依頼
仮設住宅でネズミが発生しているとの記事がありました。そういえば、私の住まいのある地域ではあまり見かけません。そんな動物の存在をつい、忘れかけていました。
最後にネズミを見たのは、猫がわざとらしく、庭に収穫物?を放置して、アピールした数年前のことです。
ネズミがこのあたりにもいたんだ!!
と、その時びっくりしました。気持ち悪くて、猫に詳しい人に聞きましたら、どうやら「猫は働きを知らせる行動、自己の存在意義を知らしめるための行動をする」とやらのアドバイスをいただきました。
当時、野良猫の糞に嫌気のさしていた私がひそかな戦いをしていた最中ということもあり、合点がいったのでした。猫は働いているんだから、ある程度大事にしなくちゃいけないかも。と、糞は嫌だし、ネズミは退治してほしいし・・・。と、けっこう複雑な心境になったりもしたものでした。
仮設住宅の方たちは寒いうちはまだしも、暖かくなったらもっと増えるのではないかと、気が気でないそうです。菌を運ぶ生き物ですから、衛生面でも注意が必要です。
ねずみ算というほどですから、怖いですね。心配が本当になってしまったら、どんな状態になっちゃうんでしょう・・・。
そこで、対策を考えました。
猫たちにぜひ働いてもらったらいいのじゃないかしら・・・。
もちろんペットフードなんていうエサは極力与えず、自然の中で、新鮮な獲物を捕らえ、たくましく、あるべき姿で生きて、頑張ってもらうわけです。そうしたら共存共栄できます。
ただし・・・。また違う問題、例の「糞」の問題とかもありますので加減が難しいところですね。
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