2013/04/10 15:49:14
緊張の一日
北のミサイル発射が現実味を帯びています。燃料を入れた、とか、複数とか、なんとか言われても、どこを狙うのか、何を目的にしてそんなことをするのか。発射をして、何を求めていて、どこがそのことの終結なのかもわかりません。なにもわからないまま、他国にとっては必然性もないのに、一方的理由で強烈に脅かされています。
ただのおばさんの私としてはどうすることもできません。いえいえ、すごくすぐれているおじさんだったとしてもどうすることもできません。だから世界中でとまどっているわけですから。とことん迷惑な話です。
隕石なら宇宙から飛んでくる仕方のないものですから、被害は困りますが、どこかであきらめるしかない。という割り切りようがあります。一方、今回の問題は明らかに人災ですから、防げる手立てを考えたりします。国対国としては断固として守ってもらいたいです。
ニュースを気にして怖がりすぎても、どうしようもないのだったら、一般個人としては、隕石らしきもの。という考えかたに方向転換して、いつもどおりの日常を過ごすしかないですね。これだけ広範囲に漠然としますと、自分のところには来ないだろう。という妙な思い込みでいくしか手がないので。
朝鮮戦争で当時の景気の底上げがあった・・・。とすれば、経済にはプラス・・・。という時代ではもうありません。遠い、遠い海の果てまで怖い物が飛んでいく時代です。核の脅威は困りものです。どうなっちゃうんだろう。と思いつつ午後になりました。
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