炬燵交換
寒くなりました。今朝は真冬並みとか。数日前から、のどがなんとなくひりひりしていますので、しっかりと厚着をして出勤しました。東北ですから、ババシャツは当然必需品。たとえ若者からおばちゃん扱いされたとしましても、冬はずっと文字通り肌身離さず着用しています。最近では、薄手であったかなものが販売されていますから、とても重宝しています。
このシーズンは、家では炬燵にもぐっているのが至福の時です。炬燵で足がぽかぽかになりますと、とろけていきそうです。
秋の初めに炬燵を買い替えました。昔から利用していたものは足が低くて、動くとぶつかります。イマドキのは足がちょっとたげ昔のものよりも高さがあります。世間の話向きでは寝返りが打ちやすいからいい。というので、故障をしていないので使えるのですが取り換えてみることにました。昔のものはもったいないので違う部屋に置きました。やや場所とりですが、昔人ですから壊れてどうしようもなくなるまできっと捨てられません。(笑)。
新品を利用してみて、ちょっと勝手が変わりました。こたつ布団が短く感じるようになったわけです。なんとなく隙間風でもないが熱が逃げるような心もとなさがあります。見ると、裾が高さの分だけ持ち上がりますから床に広がる面積が以前よりは狭くなっています・・・。ここまでは考え無かった・・・。
ふとんまで取り換える?といいましても、大きさはだいたいの目安がありますからどうしたものかと思案中です。テレビをみながらの寝返りは以前と違って楽ちんです。しかし、お料理をいただく時は、高さがありますから、食器との距離感が変わってしまったために姿勢をきっちりととりにくいのです。「いずい」のでいろいろと工夫してみています。ごろ寝、食事の両方を快適にするのってみなさんどうなさっているのでしょうかね。
結局、古い方を引っ張りだすことになったりして?今シーズンのもっと寒い日にどうするか体感してから決定しようと思います。
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