2014/01/15 13:41:44
倍額の借用書の人が出馬
倍返しだ!!の流行語を受けてのウケ狙い?の訳はあるはずもないのですが、東京都知事を辞任に追い込まれた猪〇氏の次の立候補者に、なんと倍額の借用書でおなじみの〇川元総理が名乗りを上げることを表明しました。
最初はブラックユーモアの文化って日本にあったかしら・・・。とびっくり。なんとなくわかりましたのは、殿がどうも国際感覚の取り込みに非常にたけていて、茶碗造りに没頭しているうちに、どこかの国の考え方をさぞやお気に召したのかもしれないと解釈することにしました。
東京都民の皆様が、5000万円の借用書程度では、生ぬるい。どうせ疑惑を追及するのなら一億円の倍額くらい提示してもらわなくっちゃ。というのなら別ですが・・・。
テロ、首都直下型地震、東京オリンピックの準備、福祉政策、移民流入など、対策や対応、たくさんの項目がある中で、焦点を脱原発に絞っているらしいことも「?」でした。
まだ原因がわかっていない冷凍食品の農薬混入や、昨年末に騒ぎとなった人気漫画家の作品をねらったテロとも解釈できる事態が現実に置き続けているさなかです。まさか都民が一つだけの政策、それも都内にありもしない施設のことだけで人物を選ぶということがあるのか疑問です。
震災で帰宅難民を経験した方たちが、資金についての潔白性が立証できない元総理とか、仲間を捨てて新党を立ち上げ、元の党から除名処分された人をリーダーにしたいのか、とても興味があります。
日本の首都の首長にはぜひ、凛とした日本を愛し、緊急時の対応で人命を救うことができる実務に長けた心の崇高な方を望んでいます。
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