2014/02/19 10:20:38

天ぷらを食べる→社会が活性化する

安倍総理大臣が天ぷら屋さんで会食をしたことが批判されていまして驚きました。大雪の被害がある時なのに。という言い分です。発信者は以前、自作自演で国会でけがをさせられたように演出したとしか思えない、虚言癖を疑いたくなる民主党国会議員の方でした。


会合の開催場所について、参加者の社会的地位と、国際情勢、テロに対する警備の必要性など総合的見地から論じないのは片手落ちです。


大衆が多数出入りするお店に行くよりは、対応に慣れた高級店の方が結果的に影響を与える人数も少なく、効率の良い会合、いい仕事ができる選択のはずなのですが、そういった全体を考える論は欠落し、批判ばかりが目立ちます。このようなマスコミ等の偏向した批判傾向は妥当には思えません。

大雪対策はすでに総理は指示済みだったとのこと。国の総責任者は担当ごとの持ち場の方たちに任せてどっしりと地球全体を見渡していないといけません。


この2月。毎週毎週降り続く大雪のせいで客足の遠のいた外食店が世の中には続出していることでしょう。飲食街の経営が苦境にたたされないよう、ぜひお金のある人たちには社会に資金が流れる連鎖を断たないでいただきたい。

大雪で引き起こされたあの大渋滞のように、軽率な批判で経済の動脈を停滞させないようすることの方がよほど国益になります。


いろいろな社会のできごとが、ともすると「自粛の嵐」を勝手に発生させて、ならなくてもいいはずの飲食店業界の苦境を招いた過去の苦い体験があります。大雪があったとしても臆さず、政治家も企業も必要な会合ならぜひ適切に社会の流れを循環させる日常を維持していただきたいと思っています。






2014/02/18 13:09:54

車にスコップを常備することにしたらどうでしょう。

そこら中にあるうず高く積もった雪の山が日差しとともにだいぶ溶けてきました。今も交通が分断されてしまって孤立している地域もあるそうですが、少しでもマシになればいいですね。

史上まれなる豪雪の影響で、2月に入ってからはなんだか週末ごとに家に閉じ込められるように外出をできるだけ控えて生活するしかありません。高速道路や一般道で何十時間も車にいた方たち。本当に気の毒でした。想像を絶するストレスだったことでしょう。トイレは?食事は?ガソリンは?と、我が身がそうなってしまったらどうできるか考えてしましました。

いろいろな対策をとったとしても、今回ばかりは・・・。30時間もどうにかなる量をそろえるのは容易ではありません。真冬に暖房を切った車内で夜明かしできるほどの温かさを確保できる衣類や食料やトイレ代用品を積み込んでいることは現実的ではありませんし、ガソリンについては扱いが難しいのでうっかり爆発させたら怖いです。まさか動く家状態の車にしておくのは現実的でありません。

とりあえず、道路に居る人たちができることを考えてみました。


雪が降るエリアを走行する車に、滑り止めのあるタイヤ装着やチェーン装着を促すのと同様に、スコップを準備するよう推奨する、という案はどうでしょう。


よく、スリップした車をみんなで動かしたりして助け合う。ということがありますが、これをできやすくする準備です。雪掻き用スコップに限定しないで、そこそこ硬くなった雪でも掘る事ができる丈夫な硬さのあるタイプのスコップが何本かそこにあればきっと役立ちそうです。


吹雪が止めば機械が入れない場所でも人力はあるのですから頑張れば被害を少しでも減らせるはずです。雪でふさがれ車内に逆流した一酸化炭素中毒を吸い込み死亡する危険性を、スコップで払いのける手段を持つこともできます。スコップが存在することで、きっと被害拡大を予防したり救助したりできると思うのです。


自衛隊や救助がなかなか来にくい場所でも、そこにいる人たちが一致団結して作業できる道具があれば、脱出が早まるかもしれません。ひたすらじっと寒さをこらえてただ待ち続けるより、精神的には楽なはず。ぜひ提案してみたくなりました。





2014/02/17 10:12:46

祝・羽生選手 金メダル!!

とうとう羽生選手が見事ソチオリンピック金メダリストになりました。当ブログで世界ジュニア優勝をご紹介して以来、きっといつかは世界の頂点に君臨してくれる選手だと見込んでいました。トリノオリンピック女王・宮城県の荒川静香さん以来、またも仙台からフィギアスケートの金メダリストの誕生です。荒川選手の代名詞・イナバウアーが演技内容として入っており、そのメッセージ性のある羽生選手の演技内容に感動しきりです。

自分がどんなブログ記事を書いていたのか、久しぶりに確認してみましたら、2010年3月13日に書いていたんですね。当時からオリンピックを期待していた私の感想がありました。今では懐かしい記念すべき日記となりました。筋金入りの羽生ファンであったことを証明できますね。(笑)。

ジャンプ銀メダリストのレジェンド・葛西選手には及びませんがささやかながらこのブログを続けていてよかった!!

ジュニアの祝福記事をブログにアップして以来、いろいろありました。本当にいろいろと・・・・。困難の後には、いいことって必ず来る。羽生選手がお手本をくれました。


羽生選手に限らず、東日本大震災を経験し、命とか、国家とか、社会とか、自分がどう行動することが大事なのか・・・。東北地方の人たち、日本のみなさんも含めて世の中があの3月11日を境にして、大きく考え方に変化があったことは確かです。自分の居場所をいつくしむこと、助け合うこと、「絆」の意味を知りました。

私が羽生選手をこれほど応援したくなるのは、単にスケートが上手な見目麗しい王子様のような外見とか技のせいばかりではありません。同郷、というだけでもありません。もっと違うところに更なる魅力を感じているからです。


演技の根底に流れる精神世界の美しさまでもがその体中からあふれ出ているからです。金メダリストとして喜びを語る言葉のひとつひとつ。表彰式で国歌をきちんと歌う姿。日の丸やスケートそのものを大事にするしぐさ。すべてが凛として輝いています。これほどまでに芯の通った10代が今の日本人として育っていることが誇らしい。

わずか19歳の彼の姿からほとばしるそれらの雰囲気はなんて美しいのでしょう。

仙台で凱旋パレードがきっと催されることでしょう。羽生選手は日本中の人たちと一緒に金メダルを喜びたいと願っていました。故郷の人たちがたくさん集まり、世界一の金メダリストを思う存分お祝いできる日が今から待ち遠しい気持ちです。






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(株)ネクサス
カナ
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代表者
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宮城県仙台市若林区荒井2丁目18−10
TEL
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