学級会以下の国連
イスラム世界、ウクライナ情勢そのたもろもろで世界は毎日歴史の教科書記載事項だらけです。そんな中で平和への活躍を期待されるのが国連ですね。
でもその国連ってそんなに信用していい組織なのかどうか。最近疑問に感じることがあります。そんな気持ちを痛快に解説してくれているのが「テキサス親父」ことトニー・マラーノ氏です。
この方は、ネットでは人気者です。捕鯨団体シーシェパードと戦ったり、従軍慰安婦の嘘にアメリカ人でありながら日本の味方をしてくれている痛快で頼りがいのある方です。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140718/dms1407181140001-n1.htm
アメリカ人にとっても、従軍慰安婦がどうこうとか、韓国と日本のとばっちりで公園にわけのわからない少女像が建立されて喜んでいるわけでもないのです。根拠を調査しないで、「言いふらした者勝。」というのが国連のようです。
民主党の勢力が強かった時期に小沢氏は、なにかといいますと「国連」を神のようにあがめて判断は国連ありき、と主張していた時期がありましたっけね。
それに対して、国連を設立した当時、どのような目的をもってどの国を中心組織として始まったのだったかを、教科書に一度でも目を通したことのある日本語の通じる人なら?マークだったのではありませんか。
後から加盟した我が国側から見れば日本はお金を出して、出して出しまくっても何十年間も他国よりお金も技術協力も惜しみなくし続け、平和に貢献しても、最終的に重要な場面では「拒否権」がないため十分に意見を聞いてもらえないもどかしさのある組織です。
慰安婦問題で、朝日新聞と韓国による嘘拡散による日本人男性らへの誤解を解くために頑張る立場の人が意見を述べるための入り口にたつのが難しいようです。事前に必要なことがらを丁寧には伝えてもらえないために、思うような活動をできずに苦労をしている経過も各種の記事やブログなどで見かけています。なんだか忠臣蔵みたい・・・。
国際組織だ云々と言いましても、巨大組織だからまさしく公正にクリーンに純度100%で機能しているのかどうか、トニー氏が国連に出席した経験談の動画を見聞しますイメージとの違いにとても驚きます。
朝日新聞が慰安婦証言の嘘を自ら認めた今、国連に蔓延させられてしまっている日本男性たちへの誤解を解くべき努力を緩めるわけにはいきません。昨日、アメリカのフラートン市議会下院決議では・・・。こんなことがまだ続いています。海外での動きが止まっているわけではないのです。日本の子供たちへのいじめの元が拡散され続けているのです。
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