2014/11/05 14:38:48

スカルノ大統領の書いた年号

先日、雅子妃殿下が11年ぶりに宮中晩餐会にご出席になりました。ティアラをつけた正装は良くお似合いでした。頑張ってご体調を整えたのはオ〇ンダからのお客様のおもてなしのためとのことです。


数年前にはご療養のためにご一家でご訪問したこともありました。こうした交流をほほえましく見ていた人も多いと存じます。しかし、いいことばかり報道されていましたが、実はたいして話題にされませんでしたが問題があったようです。


国王夫妻来日前の外相発言はどうなんでしょ。朝日新聞の報道はとにかく、にわかに信じるわけにもいかないし、外務省のホームページには国王のスピーチの全文は見当たらず・・・。自力では調べきれませんでした。でもはっきりしている過去の出来事としてはオランダ王室は昭和天皇崩御の際に実に非礼な態度を我が国に対してとっていたことは間違いなさそうです。


せっかくの来日でありますが、マスコミのうわべだけの取り上げ方を日頃からわかっているつもりなのに・・・。チューリップのお花畑、水車などという牧歌的なイメージだけで思考停止になりがちでした。


オ〇ンダは鎖国時代の江戸時代にも交易のある国でなんとなく親しみを持つイメージでした。学校では教わったかどうか覚えていませんが「どうしてオランダだけがOKだったのか」は、少しずつ学習してきたのでわかり始めています。なるほど、江戸幕府は良く考えていたものです。


では、そのオランダは日本以外の国、アジアに対してはいったい何をしてきた国だったのか。その舞台はインドネシア。強烈な愚民政策のせいで現地の人達が言葉を共有することもできず、教育も受けられず、自国民を養う農作物の栽培まで断たれていました。どれほどつらい思いを300年以上も強いられてきたのか再認識しました。


人として考えることすらさせてもらえていなかった・・・・。インドネシアにしてきた仕打ちがありながら、よくもまあ。日本を非難する資格など無い国です。日本が統治した時代によってオ〇ンダの植民地時代からどこがどう変化したのかを日本人は知る必要性があります。


オ〇ンダは、日本が躍進したことにより植民地を失ったことを今でも恨んでいるのだそうです。ならばそういう考えのある国だと認識した上で付き合う必要があります。


今でもその国の女性たちは飾〇窓があります。堂々と売春をしています。70年前の価値観や時代背景の違う戦争という特殊事情のさなかのことと、いまだにそのまま継続中の国・・・。


最終的には戦勝国になったからといって、インドネシアの人達の苦しみが帳消しにできているのかどうか・・・。インドネシア人たちは日本統治時代をどう受け止めているのでしょう。井沢満さんのブログがステキでしたのでコピペしておきます。


http://blog.goo.ne.jp/mannizawa/e/947cfac7272bd6e5362eb035a3059a71






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