2014/11/29 10:30:43

桃太郎の鬼退治を侵略戦争扱いする教科書 3

例の著作者は日本人の精神を表すものとして桃太郎を題材に取り上げ、侵略戦争をした。動物を「傭兵」として雇った。という内容の表現をしています。では今回は動物に対し報酬を与えたことが傭兵だ、とする考えが日本人にしっくりくるものかどうか検証しましよう。


まずはご存じの有名な桃太郎さんの歌を思い出して歌ってみてください。動物たちとの出会いの場面です。


ねっ。


鬼退治に行くかどうかを決めたのは動物側からの申し出がきっかけでしょ。 声を掛けたのは動物からです。


♪お腰につけた黍団子 ひとつ私にくださいな。


とお願いしたら桃太郎は ♪やりましょう、やりましょう、これから鬼の征伐についてくるならやりましょう。と答えて、家来になったのです。


後払いの成功報酬なんてケチなこと言わずになんと桃太郎さんの気前がいいことよ。


動物が食べたがっている当時のごちそうのキビ団子を桃太郎が食べるはずだった、愛するおばあさんがこしらえてくれた自分のとり分を減らして分けてあげたのですよ。これから行くならやりましょう、と、前払いしたんです。すごいじゃないですか。犬猿キジは キビ団子をもらうとすぐに食べました。


まだ 仕事を何もしていないのに ごちそうされています!!


不動産屋さんは残念ながら成功報酬。どんなにたくさん頑張っても成約しなくちゃ収入なしです。キャンセルされてしまえばせっかく作ったり調べたりしてそろえた書類も費やした時間も全部パーになっちゃいます。(涙)。他の商売だって納品しなくちゃ、大抵はお金もらえませんよね。普通の職場の給料だって1か月なり決められた期間の働きを終えてからいただけてるのではありませんか?。


なのに桃太郎は「動物にまで」前払いしてたんです。


有色人種を奴隷としてさらって行ったり、地元を植民地に仕立て上げ、ほしいままにこき使い、地元民の食糧をまかなうための食材をそこで育てることすらさせずにいた国がたくさんあった時代は、つい70年ほど前まで続いていたことを思い出してください。


しかし日本は違います。桃太郎の時代でさえ、日本では仲間の動物にも報酬を与え勝利の喜びをも分かち合っていました。前払いで報酬を与えるということはすなわち、動物が鬼が島で敵前逃亡したり、仲間を決して裏切ることは断じてない、という強い信頼関係がそこにあるからできることなのです。昔の日本の民度の高さがわかります。どこかの国の沈没船の船長のような見捨てて逃げるような輩は、動物でさえもいないという想定のお話です。


昨日今日の「人権派」「動物愛護」のための作り話ではありませんから注目ポイントですね。しかし、動物を鬼退治に連れていったことを傭兵という日本人にはなじみの薄い単語を用い、教科書でこのように悪意的に書かれたものをあろうことかこれからの我が国を担う日本人の高校生たちの授業で、教科書に書かれているからという理由で価値観を押し付けらてしまわないか心配です。


この教材ではあろうことか「黍団子」にまでケチをつけています。


つづく





2014/11/28 9:20:28

桃太郎の鬼退治を侵略戦争扱いする教科書 2

日本では昔から動物と人間の関係は良好だったとわかります。では敵対する「鬼」とはいったいどんなものを指すのでしょう。絵本では角が生えています。人型の角が生えているものです。つまり人間に見えるが野獣のような「ひとでなし」です。しかも大きさは大きくて剛腕の生き物に見えますね。


話を進めるために私にとってのみに通じる鬼をここで定義しておきます。鬼とは「悪いことをする人で、人間には見えるが心は冷酷な反社会的生き物または集団等」です


では何が悪いことかといいますと「人の物を盗んだり嘘をついたり理不尽な暴力を振ったりすること。または人を必要以上に激しくいじめること」です。必要以上というのは悪いことをした人物または組織に反省を促すために懲罰を与えることまでを否定しないからです。裁きの行為を一切してはいけないとは考えていません。


では、この世に鬼はいたでしょうか。過去にも今にも居ると思っています。善悪の話が通じない人は残念ながらいます。個人としてはサイコパスと呼ばれ広く知られています。国家ぐるみとしては、世界では奴隷制度、植民地がついこの前までたくさんありました。人間でさえ肌の色の違いを理由に家畜扱い以下にされていました。


大東亜戦争前は愚民化政策によりアジアアフリカ地域の人たちの生殺与奪は欲しいままにされていました。ほんのちょっと前までの日本を除く世界各国の実情と、日本の昔話、桃太郎内での動物との接し方を冷静に比較してみて欲しいものです。


桃太郎のお話はすごいです。日本では動物にだってちゃんと人間同様の扱いであることがわかります。すごい待遇ですよ。


鬼退治の報酬をどう支払ったのか検証してみましょう。


つづく





2014/11/27 12:50:35

桃太郎の鬼退治を侵略戦争扱いする教科書 1

平成26年10月17日の文部科学委員会でヤンキー先生こと義家議員が日本の童話「桃太郎」が高校の教科書にどのように書かれているかを質問していました。なんと鬼退治する桃太郎を悪者扱いにするひどい文章が単元としてあがっているというのです。 取り上げられているのはちくま書房 国語1 です。動画は5分程度の動画ですのでぜひ。


https://www.youtube.com/watch?v=SdizK12rP2E


この高校生向きの教科書に限らず、もっと小さな幼児向けなどでも最近は童話をわざと内容を改ざんして違う結末にしてしまったりと目に余るものがありますね。


さて、「桃太郎は侵略戦争」なのかどうか。


教科書にはそう書いてあります。でも私はそうは思いません。さらにその教科書には 「自分より劣ったものをきびだんごで傭兵として雇った」 という言い分があります。これもそうは思いません。しかし義家氏の指摘どおり「テストで出たら」・・・。教育としてどうなんでしょう。


私の考えでは、村人が困れば村が衰退するから犬もキジも猿も困る。だから一緒にがんばったのでしょう。動物には小判をわたすより「きびだんご」の方がおいしいし、うれしいにきまってるから当時の「ごちそう」をあげたんだろうな。という解釈です。


神代の昔から平成に至る今日まで自分たちの持ち物や家族、地域の人を強奪されたりさらわれたりした場合、日本人は一致協力して悪者を退治し助け合って生きてきました。仕事をする場合は、人間も動物も互いに協力しあってきました。


たとえば動物と人間の協力関係については、先日お亡くなりになった高倉健さんの「南極物語」のタロとジロの実例や渋谷駅の忠犬ハチコーに顕著なように仲良く信頼しあってすごしてきた歴史があります。 つづく






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