2015/02/27 13:04:12

王子様のご来日

イギリスのウイリアム王子が初来日なさっています。宮城県石巻市の日和山にもいらっしゃるようですので親しみを感じます。日和山は私の中では超地元の象徴みたいなものです。


日和山ってどんなところかと問われれば石巻市内と北上川河口と太平洋を見渡すことのできる中心部の山です。毎年お正月に初詣をするしデートでも行くし、これといった用事が無くてもただ景色を眺めに行った場所。震災の後は残念ながら津波被害のひどさを確認する場所になってしまいました。甍の波が続いた南浜町は瓦礫の山からこげ茶色の土に変わり、緑の雑草に変わり、今はどうなっているのでしょう。しばらく行っていません。


そんなところに大英帝国のまさに文字通りおとぎ話でもなんでもない「本物の王子様」がおいでになるだなんて!! 時代の変化とはものすごいことです。


第二次世界大戦の前は、イギリスをはじめとする欧米列強の白人社会は世界中の海を制し植民地支配をしていました。日本を除くアジア地域をはじめとする有色人種らに多大な苦労と苦役を強い、長期間にわたり搾取をしていました。内容について知れば知るほど複雑な想いはいろいろとありますがとりあえず横に置きましょう。


その大帝国の跡取りが初来日という一度限りの機会に、わざわざ石巻に来てくれることは歴史に残ることです。自然災害で亡くなった海の被災者の御霊を弔ってくださるために自ら出向いて来てくれることは、ウイリアム王子様にはやさしいお心があるからなのでしょう。


長い両国の歴史を考えずにいられません。100年前にはおそらく無かったであろう「アジア人に対する尊重」「「慈しみの心」をイギリス王室をはじめとする世界中の人々が今は持ってくれているようです。肌の色の違いを越えて対等な関係で交流する姿勢が今では当たり前になり、話題にすらならないくらいに自然にふるまえるようになってきたことは喜ばしいことです。


戦前と戦後の意識の違いがしっかりとみてとれます。戦火に散った両国の兵隊さんたちが今のイギリス王室・イギリスの人達と迎える日本のご皇室・日本人の心を知れば、きっと空の上で双方ともに安堵してくださることだろうと想像されます。


敵対していた時代を越え、かけ離れた価値観に接点を見出す時が両国にきていることは感慨深いことです。こうして考えますと日本人もイギリス人もともに仲直りの達人ですね。王子様には存分に日本の良さを思い出に残していただき、お留守番の妃殿下に楽しいお土産話をしていただきたいです。





2015/02/26 11:26:47

さっきの地震

さきほど地震がありました。宮城県沖で最大震度4。当店のある太白区は震度2でしたのでたいしたことはありませんでした。ついこないだも1メートルの津浪が来る・・・。といわれ岩手県沿岸の方たちが避難。結果それほどでもなくて安堵したばかりですので揺れが続いたりしますといやになっちゃいます。


もう少しで東日本大震災から4年目になろうとしています。応急仮設住宅からただ今工事中で、春には出来上がりつつ「公営住宅」にお引越しする日程を伝えてくださるお客様もいらっしゃいます。そんな表情を見ますと良かったなあ。とこちらもほっとします。住まいが安定しますと心も自然と落ち着きを取り戻すことができますから。


なのに徐々に震災からふつうの日常に経過しようとしばらく地面が静かにしていてくれた矢先にこのような気味の悪い地震がありますとヒヤリとして条件反射的に身構えてしまいます。災害は忘れたころにやってくる。とはこのこと。そういえばあの当時夢中で持ち歩いていた懐中電灯はいつの間にかハンドバックの定位置から自宅待機になっていました。携帯ラジオも気分しだいで持ったり持たなかったり。台所の備蓄用食糧も、缶詰も古くなっちゃい取捨選択しているうちに数が激減しています。


ただしお気に入りのサバの缶詰だけは切らさないようにしています。


金色のラッピングがされている国産サバをつかい国内で製造された味噌煮なのです。口に合います。今まで食べていたよくある大手メーカーの品とは違い、缶詰特有の癖が少ないのが気に入っている理由です。1食で結構な量ですがおいしいから一度で食べきれます。とても重宝しています。


会社にも備蓄していたのでせっかくですので調べてみました。静岡県の伊藤食品株式会社の「さば味噌煮」という商品です。津軽味噌を使っているんですね。だから東北人の私の好みなのかしら。おや。ホームページもありました。写真の中ほどの金色のものにはまっています。そうか、よくある加工食品のようにいろいろな物が入っていないんですね。さば、砂糖、味噌、食塩だけが原材料と書かれています。だから好みなのか・・・。書きながらわかりました。私は田舎風素朴な食べ物が好きなのでだからこの缶詰のとりこになったんでしょうね。無意識に選んで買っていましたがさっきの地震のおかげで商品についての理解が深まりよかったです。へえ。他のもおいしそうだからやってみようかなあ。


http://www.ito-foods.jp/lineup.php


震災時はとにかくなんでもいいから物がないと不安で備蓄品を買いあさっちゃったりしていました。が、今は時間も、品物もありますからこれからは好みの味のものを長期間で無駄なく消費できるように備蓄品をそろえる工夫をしていきたいと思います。





2015/02/24 14:50:39

壁ドン

壁ドンは ダメよダメダメ 借家でしょ!!


が、サラリマーマン川柳の入選作品に入っていました。不動産屋さんとしては借家という文字に即反応し、目が行きました(笑)。


借家で壁ドンされるのは、乙女心ときめくあのたくましい男性の至近距離の・・・。というよりは、もっぱら隣家からのクレームでしょうね。


「うるさいよ。今何時だと思ってるのっ。静かにしてよねっ。」ということを被害者側が言いに行くのが面倒なので「ドン」とやって注意するケース、というのが大半でしょうね。


春になり新入学のためのアパート探しが本格化しています。独り立ちする子供を送る多くの親御さんたちも一生懸命です。多くの方たちは近隣トラブルもなく円満に共同住宅暮らしをして卒業まですごしてくださいます。しかし一部には、たまり場的になりご近所さんに迷惑をかけてしまう人達もいます。なるべくなら学生さんは学生さんが多い物件にまとまって住んでいる方がトラブルの数は少なくなりそうですね。生活時間が近い人達の方が楽かもしれません。


でも、生活習慣の違う人達がそれぞれに住む考え方をエッセイに書いたことを批判されていた人がいました。不動産屋さん的には複雑です。学生アパート、ファミリー限定アパート、みたいな大家様のご希望があればそれに即して入居募集をします。曽野綾子先生が新聞に書いた随筆が批判の的にされていました。住まう場所を区別してはどうか、という考えを書いたのです。読みましたが個人的にはすべて賛成というのではありませんでした。が批判は加熱し過ぎぎに思いました。


書いたものでもうひとつ、封じられたものがありました。一宮市内の小学校の校長先生が仁徳天皇と国民との関わりを書いたブログを、教育委員会からの指摘で結果的に削除させられました。読みましたが私なりにはすばらしく良いお話でした。これを出しちゃだめって・・・。と教育委員会の不自然さを感じました。


フランスでは風刺画を書く自由のために世界が支持していました。なのに日本ではどんどん言論が不自由になってきて狭く、狭くしようという力が働いているようです。日本国内では自由に言葉を発し、思いを表明できる空気をずっと自然に維持できたらいいな。と希望しています。


若者のみなさん。ムリに流行にそそのかされて「壁ドン」で、気合い十分に告白しなくてもいいんですよ。


普段どおりに、ともに会っているそれぞれのタイミングで、「建物にやさしい告白」でコクられるというのも、女子側にとっては「大アリ」でうれしいはずです。どうか借家の壁にも、相手にとってもやさしい自然な言葉のやりとりで幸せの扉をノックしてくださいね。








会社概要

会社名
(有)グラントップ
カナ
グラントップ
免許番号
宮城県知事免許(5)4809
代表者
山田 嘉子
所在地
9811107
宮城県仙台市太白区東中田2丁目1−38
TEL
代表:022-741-0730
FAX
代表:022-741-2335
営業時間
09:30〜17:30
定休日
土日・祝 毎週水曜日午後
夏季・年末年始・大型連休
最寄駅
東北線南仙台
バス乗車4分
バス停名東中田六丁目分
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