2016/01/28 12:26:10

パジャマのままで

イギリスの学校が「パジャマで来ないでください。」と親にお願いしたそうです。あのイギリスで?と記事を再確認しましたが「英」はイギリスに間違いないから、そうなのでしょう。英国紳士や女王陛下をイメージしていて、躾に厳しい国だと思っていました。そんな国でも集会にこんな恰好で出かける「親」がいるだなんてとびっくりポンの話題です。


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160127-00000003-ovo-life


 英・テレグラフ紙が伝えたところによると、イングランド北部にあるダーリントンの学校が、親が子供を学校に送ってくる際に、「適切な服装で来るように」という文書を父母らに配布したという。この文書では「子供たちを学校に送る際、パジャマを着たままだったり、スリッパのまま来る親が増えているようです」とし、「子供の送迎には、それに適した服装に着替えるだけの時間をとっていただけるようにお願いします。送迎だけでなく、学校での集会にでさえパジャマで来るご両親がいらっしゃいます。顔を洗って服を着替えることをお願いするのは、さほど難しい要望ではないと思います」としている。


あらまあ。こんな状態の親では、躾ができるのでしょうか。寝間着のまま外出するだなんて恥ずかしいし、イザと言うときに困るでしょうに。やれやれ今時の親たちには困ったものだなあ。と最初は単純に思いました。


でも、少し間をおきましたら、あの世界に名だたる誉れ高い英国紳士淑女らが躾をした子弟が、果たして突然こんなだらしない服装で過ごすなんてできることなのだろうか。問題行動が変わり者の一人二人ではない、というのはどうしてだろう。こうなった真相を検証したい気持ちになってきました。


英国の伝統とは違う価値観や生活習慣の人達がこの地域に急激に増えてしまい、学校側がとまどっていることのあらわれとは考えられないかな?などとヨーロッパ中に広がる移民問題との関連に思いを馳せてしまいました。この記事単独ではなにもわかりませんが。


もしも、産まれも育ちも根っからのイギリス人男性らが「パジャマにスリッパで顔も洗わず学校集会に参加」しているのだとしたらまるで似合いません。英国製スーツを着こなすステキな英国紳士の皆様に戻っていただきたいです。






会社概要

会社名
(株)ネクサス
カナ
グラントップ
免許番号
宮城県知事免許(2)0006306
代表者
引地 由花
所在地
9840032
宮城県仙台市若林区荒井2丁目18−10
TEL
代表:022-724-7780
FAX
代表:022-724-7790
営業時間
09:30〜17:30
定休日
土日・祝 毎週水曜日午後
夏季・年末年始・大型連休
最寄駅
東北線南仙台
バス乗車4分
バス停名東中田六丁目分
バス停歩3分
メール送信はこちら
ログイン
 


このページのトップへ