2016/01/29 13:14:57

ビハインド・ザ・コーヴ いよいよ公開

八木景子監督の、「ビハインド・ザ・コーヴ 捕鯨問題の謎に迫る」がいよいよ明日30日から東京新宿のケイズシネマで公開されることが1月29日付産経新聞の文化面で紹介されていました。この映画は、和歌山県太地町のイルカ漁を批判し、アカデミー賞を受賞したドキュメンタリー作品「ザ・コーヴ」への反証映画です。「捕鯨文化を守る 日本は意見を」との見出しが踊っていました。同作品については下記をご参照ください。


「感情論で捕鯨に圧力」と日本人女性監督 米アカデミー賞反証映画、モントリオール映画祭に正式出品


http://www.sankei.com/world/news/150827/wor1508270004-n1.html


地元漁師さんや専門家などさまざまな人物の主張をとりあげ、捕鯨問題を多角的に考察しているそうです。やっとこの映画を一般の人が映画館で観れるようになります。良かったです。


しかし元の映画による悪影響は拡散しつづけ、イルカショーがまでもが危機に陥れられています。ザ・コーヴにより事実に基づかない状況を発信されてしまったせいで、昨年、水族館や動物園に対して、WAZAから強い圧力がかけられました。イルカの追い込み漁が悪者扱いにされてしまいました。悲しみはまだ記憶に新しいところです。


イルカ漁めぐり資格停止、日本動物園水族館協会


http://www.sankei.com/life/news/150509/lif1505090020-n1.html


アカデミー賞をとった作品の撮影方法は隠し撮りや撮影地のねつ造などがありました。残酷だとみせかけるために撮影されている画像は、日本で撮影したものではありませんでした。外国で映して、映画の中では「日本の漁師さんたちがやったこと」にでっちあげてしてしまっているのです。日本人として断じて許しがたいものです。「世界に間違った認識が広がらないように、日本は意見を発信し続けなければ」とする八木監督の訴えに共感しています。


http://www.sankei.com/column/print/150601/clm1506010001-c.html





2016/01/28 12:26:10

パジャマのままで

イギリスの学校が「パジャマで来ないでください。」と親にお願いしたそうです。あのイギリスで?と記事を再確認しましたが「英」はイギリスに間違いないから、そうなのでしょう。英国紳士や女王陛下をイメージしていて、躾に厳しい国だと思っていました。そんな国でも集会にこんな恰好で出かける「親」がいるだなんてとびっくりポンの話題です。


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160127-00000003-ovo-life


 英・テレグラフ紙が伝えたところによると、イングランド北部にあるダーリントンの学校が、親が子供を学校に送ってくる際に、「適切な服装で来るように」という文書を父母らに配布したという。この文書では「子供たちを学校に送る際、パジャマを着たままだったり、スリッパのまま来る親が増えているようです」とし、「子供の送迎には、それに適した服装に着替えるだけの時間をとっていただけるようにお願いします。送迎だけでなく、学校での集会にでさえパジャマで来るご両親がいらっしゃいます。顔を洗って服を着替えることをお願いするのは、さほど難しい要望ではないと思います」としている。


あらまあ。こんな状態の親では、躾ができるのでしょうか。寝間着のまま外出するだなんて恥ずかしいし、イザと言うときに困るでしょうに。やれやれ今時の親たちには困ったものだなあ。と最初は単純に思いました。


でも、少し間をおきましたら、あの世界に名だたる誉れ高い英国紳士淑女らが躾をした子弟が、果たして突然こんなだらしない服装で過ごすなんてできることなのだろうか。問題行動が変わり者の一人二人ではない、というのはどうしてだろう。こうなった真相を検証したい気持ちになってきました。


英国の伝統とは違う価値観や生活習慣の人達がこの地域に急激に増えてしまい、学校側がとまどっていることのあらわれとは考えられないかな?などとヨーロッパ中に広がる移民問題との関連に思いを馳せてしまいました。この記事単独ではなにもわかりませんが。


もしも、産まれも育ちも根っからのイギリス人男性らが「パジャマにスリッパで顔も洗わず学校集会に参加」しているのだとしたらまるで似合いません。英国製スーツを着こなすステキな英国紳士の皆様に戻っていただきたいです。





2016/01/27 11:24:28

野々村元県議 号泣の次は記憶障害

号泣会見でおなじみの野々村竜太郎元兵庫県県議の初公判がありました。本当でしたら、もっと前に初公判が開かれるはずだったのですが、欠席したため、「勾引」の手続きをとり身柄を拘束。さらに3月25日まで勾留することを裁判所が決めました。


誰もがあきれ返ったあの泣き方、耳の前に手を当ててるから集音の意味がない仕草もそうですが、あり得ない回数の日帰り出張、行先が城崎温泉であったこと等が実に鮮明に思い出されます。


個人的関心はどんな裁判になるかどうかでしたが、案の定、普通の被告としての態度ではありませんでした。だいたい、初回はズル休みみたいに見えましたし、勾留されてひっぱり出されて立たされた法廷ではこのありさま・・・。「記憶がない」などと繰り返していたようで、それに付き合う裁判官も弁護士さんもずいぶんとイラついたでしょうね。


産経新聞の記事には『「医師の診断では緊張や不安で記憶障害が生じている可能性があると言われています。」と主張。一方で取り調べをした警察官のフルネームや当時の発言については詳細に話した。』とありました。やれやれ。


超話題となった記者会見の様子をアレンジ?したにこにこ動画は、あれからずいぶん経過していますが、政治部門ではちょくちょく上位に登場していて、圧倒的再生回数に衰えは感じられません。


「無職になった。そうだ議員しよう」という誰かのコメントをこの号泣議員裁判の書き込み欄でみつけました。イラストレーターのはすみ〇しこ氏話題の〇民に関する作品に似ています。まだまだ号泣元県議のせいでネットも紙面も大いに呆れのにぎわいを余儀なくされそうです。






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