洗濯の表示が変わる
海の日の昨日は快晴でした。海を肌で感じ、楽しむには絶好のお天気でしたね。私は海には行かず洗濯機をフル回転させました。暑さですぐに汗だくになるため何度も着替えるし、大物を連休中に片付けたかったので干せる限り目いっぱい洗って干して畳んでを繰り返しました。
夏場の衣類は購入するときからなるべく家庭で水洗いができるもので揃えるようにしています。お日様のにおいのするシーツやタオルケットにくるまれるほどの安らぎを与えてくれる物って他に求めようがあるかしら、と思うほど良い仕上がりになりました。
ささやかな家事であっても初心者の時には慣れた人には考えられないような失敗をしてしまうことってありますよね。若かりし日に、奮発して買った麻のスカートを縮めてしまったり、セーターをだまだまにしたりと、いろいろとやらかしています。表示を見ないでいきなり他のものと一緒に入れて色落ちの染料を移させたり。わずかな注意を怠った苦い思い出の無い人は少ないのではないでしょうか。お気に入りの服に限ってとほほになっちゃうのも定番ですね。
さて、そのお洗濯に関して、今年の暮れから表示方法が「国際基準」に変わるとのこと。せっかく家庭科の時間で覚えたあのマークたちとはさよならです。次の表示をちょっとばかり努力して習得しなくちゃならなくなりました。
記事を読みましたら、コツさえ掴めばよさそうです。でも今の表示の方がなんとなーくあったかみが感じられるのは私だけですかねえ。特に干し方のシャツの雰囲気や斜線具合がとってもそれらしくて気に入っています。今のうちにおなごりをしておきましょうか。
洗濯表示、12月に「衣替え」 国際規格に統一
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160718-00000003-nikkeisty-life
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