2018/02/27 9:30:51

手付金無しの落とし穴

2月もあと1日しかありません。これから普通の不動産業者さんが1年で一番忙しい3月を迎えます。。不動産屋さんが忙しいということはお客様の需要があるからです。ということは生まれて初めて不動産屋さんの店頭に行こうとしている方、賃貸から持ち家に引っ越しを考えている方、転勤が慣れっこになっている方などいろいろな客層で「不動産取引に関して」注目が高まる季節、と言い換えることもできます。


私がまだ会社務めだったころは賃貸での預り金トラブルがちょくちょくあったものでした。その後、ガイドラインがまとまり賃貸の申込段階で手付金(申込金)の預かりはほとんど行われなくなりました。しかし売買契約では今でも手付金を預かり、後日残金決済する方法が主流です。


そこで賃貸では手付を預からないのだから、売買契約締結の場面でも払いたくないな。と考えているお客様がいるかもしれないのでおせっかいなことを書いておこうかな、と思います。


そもそも「手付金」って何? どうして払うの?無くてもいいものじゃないのかな?そんなことを考えたお客様はたくさんいらっしゃるかもしれないのに、ごく普通の宅建業者さんたちなら「そりゃあ「有り」の方がいいでしょうよ」。と思っているギャップがあるのは「知識量の差」によるものと思われます。


仮に、手付金無しでの売買契約を熱望、希望して来たらどちらかと言うと不動産さんの動物的な勘で「警戒警報」が発令されます。


? どうしてって・・・。手付金がゼロということは、手付解除できる期間が最初からまるっきり存在しない、ということになるからです。仮に数日後、のっぴきならない事情が発生しても手付金放棄による後戻りは一切出来ません。かなりの勇気が必要です。


ならば極端に少額にしたら?。となるとそれはそれでせっかく契約しても安易に解約されてしまう懸念もあります。だから大体、相場で折り合いをつけて契約するのが一般的です。


手付金は売買代金とは異なり手付契約の履行で云々・・・。だから残代金決済の時に売買代金に充当するよ。などと、契約書の文言についてもいろいろと説明が必要になるわけです。詳しいことは別の学者さんの書籍などでどうぞ。





2018/02/23 11:33:00

証明写真を楽々送信

カメラのフィルムの入れ物のあのプラスチックの筒型ケース。今時の若者はそれが何に使われるものなのか知らないんだよとインターネットで話題になっていました。ほう、それはそうかもねえ、とこの話題に感心や興味が引かれ写真の変遷を考えたのはとある資格の更新のため、証明写真の提出をしたばかりだったためツホにはまったせいなのでしょう。


私は昭和世代です。だから写真は「経費の掛かる高級品」的な考えが抜けきりません。私が受験や就職活動をした頃の証明写真は街の写真屋さんに出向いて、写真屋さんのおじさんにスタジオ撮影してもらっていました。白黒写真で重厚感のある印画紙?の肌触りが今はとても懐かしいです。


その時代が過ぎてからは近所のスーパーマーケットなどの前にある「証明写真」のボックスに行きました。その次は自分で撮影したデジカメ写真のデータを家電量販店にもって行きプリントしました。その都度その都度出費を余儀なくされてしまい、写真屋さんの時代は千円以上、機械の場合は数百円を支払って撮影していたものです。


証明写真の機械に入って、プリントされてきた自分の顔が変顔になっちゃっているトホホ感はだれでも経験があるはずです。でもまた撮影しなおすのも数百円かかるから勿体ない・・・。我慢してまっいっか。なんてね。被写体以上のありもしない美しさを要求することはできませんのでそこは現実を受け入れ我慢しかありません。そのうち機械の方も進化してきて、やり直しができる証明写真のボックスになっていって。どんどん利便性は向上してきました。


ところが時代が変わったんですねえ。指定された証明写真の提出方法はデータで送る方式になっていました。5年前は機械で撮影したものを郵送した記憶があります。先方でデータ化して登録証明書に印刷されているような仕上がりでした。今回は自分で撮影したデジカメ写真を送るだけでOKでした。こちらでデータの必要部分を切り取り、顔の部分がきれいに枠に整うようにして送信するだけです。更新手続用の画面には「切り取り用のソフト」がダウンロードできるように準備されており、慣れない作業でしたが1度で簡単に出来ました。内心で「できたぞーっ」と歓喜の声で雄叫びを上げちゃいました。被写体は年齢とともに劣化しているからそこの部分のイマイチ感は脇に置いて。


そのうち、フィルムケースどころか街中の証明写真の機械まで無くなる時代になるんでしょうかね。ちなみに私の事務所の机の中にフイルムケースはまだありますよ。輪ゴム入れとして使用中。バリバリの現役です。





2018/02/22 11:41:12

アパートみたいなホテル

昨年あたりから東京出張のためビジネスホテルに宿泊する機会が続きました。万一、電車が動かなくても予定時刻には会場に入ることができるようにするため他の先生方も含め付近のホテルを予約しています。


驚くのは、ホテルの宿泊料金の値動きが激しいことです。お正月は1万円以下だった同じホテルが1月の中旬や2月はその1.5倍!! に跳ね上がっていました。値上がりはそこの宿だけではなくて会場周辺のすべてのホテルが満室または、超高値だらけ。利用したことのある某ホテルは満室続きのせいか空室を探す画面にすらないほどでした。


予定日に近隣ホテルに泊まれないのは絶対にいけませんので「高っ」とため息を尽きつつもその都度選んでは用を足しています。東京に行ってからわかったのですが、ある時は大学受験シーズン、ある時は中国の春節。国内や外国人旅行者が激増する時期とたまたま重なったからのようでした。


宿泊施設ごとに気づきはありますが、その中でも特に面白いな、と感じたホテルがあります。I先生からおすすめしてもらったビジネスホテルのTです。I先生曰く、アパートみたいなホテルとのこと。何をおっしゃっているのかすぐには理解できませんでしたが、後で調べたらその意味が分かりました。電子レンジと洗濯機が室内にあり、お皿やナイフ、フォークまでそろっているのです。試しに予約を入れて泊まってみました。


ホテルチェックインの際は、サービスで洗濯用の粉石けんが貰えなんだかうれしかったです。せっかくだからと本当はしなくてもよさそうなものなのにドラム式洗濯乾燥機で洗濯しちゃいました。ちょうど出張が続いてそろそろ外食に飽きたころだったので電子レンジ付きの部屋は助かりました。牛乳をチンしてホットミルクに出来たし。予約サイトで連泊の際はお掃除を省略して料金を割り引いてもらうサービスがあったので2千円浮かせました。ギリギリ予算だったのでこれもアリです。このホテルは主要駅からは少々離れるのですがこじんまりとして落ち着いているし、価格も予算内。近くには住宅がありスーパーマーケットがあるので長期滞在の旅行者にとってはありがたい作りでした。


たまたま仙台に戻ってから新聞を読んでいたらなんとそのホテルが都内の別の場所に同じようなシステムのホテルをまた新規に建築するのだと大きく取り上げられていました。これからのビジネスホテルでは洗濯乾燥機はともかく、1つの部屋ごとにテレビがあるような調子で、電子レンジも当たり前に備品になる時代がきっと来るのだろうな、と予測しています。






会社概要

会社名
(有)グラントップ
カナ
グラントップ
免許番号
宮城県知事免許(5)4809
代表者
山田 嘉子
所在地
9811107
宮城県仙台市太白区東中田2丁目1−38
TEL
代表:022-741-0730
FAX
代表:022-741-2335
営業時間
09:30〜17:30
定休日
土日・祝 毎週水曜日午後
夏季・年末年始・大型連休
最寄駅
東北線南仙台
バス乗車4分
バス停名東中田六丁目分
バス停歩3分
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