2020/01/12 18:16:03

恋をすれば

平原綾香さんの歌で「恋をすれば」という曲があります。もともとは私の知らない曲でしたがカバー曲を繰り返し聴いているうちにお気に入りになっていっています。歌詞がとってもいいんです。


恋か・・・。


胸キュン、ときめき・・・。今、例のユーチューバーさんに毎日抱いている気持ちがこれだからまさに今 恋愛(疑似)真っ最中 ってことでいいのかしら(笑)。こんなにも毎日24時間、ずーっと楽しくて幸せな気持ちでいられている。


恋って最高!!


でもリアルで恋をするためには画像の中のユーチューバーさんに夢中な拙ブログ主とは違って現実の人と人との出会いが必要です。


あらゆることに当てはまりますが人は最初は知らないことにはつい警戒心をもったり食わず嫌いをしてしまったりということがありがちです。まだ知らないものや事との出会いをするために人は「最初は知らないこと」への恐れを持ちつつも、恐る恐る扉を解放し、いくつもの壁を乗り越え続けていかなくてはなりません。


ほろ苦い失恋や、魂を震わせるほどの熱情を得て自分の人生、経験としていくためには、そもそも、恋をするためには、「最初の出会い」がなくては何も始まらず、恋が出来ません。


知らない人同志が接触し、相手がどんな人なのかは分からないけれど、でも自分の直観や感覚などの五感を駆使して互いに話をし、今後も続けていきたい、関係を持ちたいのか、これっきりにしたいのかなどを判断する手間のかかる繰り返しが必要になってきます。


しかしながら最近のマスコミなどの風潮を見ますと出会いのきっかけを否定することばかり・・・。


ファンの未成年者と交際した大人の芸人さんが犯罪者扱いにされてしまい仕事を一時的に失ったり、不倫や略奪愛がバレたために猛烈なバッシングされ続けたりと恋愛に絡むなんだかんだの話題は枚挙にいとまがありません。


職場で男女問わずどちらかが声をかけたりしたもんなら、それこそパワハラ、セクハラ扱いされちゃいかねない。下手したら訴訟沙汰と失業する嵌めにまでなりそうです。これじゃあ怖くて怖くて。


番組内での責められ方の執拗さ、社会的制裁、罰の与えられかたの重さは目に余ります。数人を殺めた凶悪殺人犯だってここまでワイドショーで繰り返し報道されないのに。やり過ぎじゃん。と気の毒になります。


とてもじゃないけどノミの心臓の一般人ならば怖くてリアルな男女が声をかけあうことさえ憚られるような心境に至るのもいたしかたありません。生涯未婚率が爆上げし、結果的に少子化に拍車がかかっているのは必然だとさえ言えます。


マスコミの動きを分析すると人生のリスク管理のためにはいっそ恋をしない方が安全だと判断する若者だらけの社会設計にしたいからこういう報道の仕方を意図的にしているのではないかかという考え方が有ります。どうして私がそう思うようになったかと申しますと・・・。


つづく。






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