朝日新聞さん曰く手を洗えば良いんだってさ
KYサンゴ傷付け事件、いわゆる従軍慰安婦問題誤報発信源でおなじみの朝日新聞さんの主張は毎度毎度・・・。突っ込みどころ満載です。目に余る報道に怒った桜井誠氏がこの週末、朝日新聞社前で抗議活動をしている動画を公開していました。
数年前、東京都知事選挙の時には桜井誠氏の演説内容と話し方の素晴らしさに驚き、毎回聞きほれていたものでした。あれから随分時が経過したものだなあなどと。その後同氏は新党を起ち上げました。海外メディアからの取材を複数受けていると公式動画で話していました。地球規模で見ればこうした自国第一主義的思想を持つ新党結成、活動について他国の報道機関は興味を持ち独自に直接取材していることがわかります。
トランプ大統領はアメリカファーストを掲げたことで票を集め今現在政権を担っております。イギリスのEU離脱、フランスの保守勢力の伸長ぶり、インド国内の混乱の様子を見ますと日本もその流れの中でどの方向に舵が向きそうであるかと関心が向くのが自然の流れのはずです。
しかしながら日本のマスコミはある方面の事柄に対しては断固として無関心を装い続けています。熱心に直接取材しつつ論陣を張る気概あるジャーナリスト集団と呼ぶには疑問符を打たざるを得ません。報道姿勢は中立でも公平でもありません。
前回都知事選には櫻井氏の他にNHKから国民を守る党の立花孝志党首やある程度一般人に対して知名度がある候補者らが複数人出馬していました。しかしマスコミは「主要3候補」などと訳のわからない理屈をつけて報じませんでした。ほとんどの候補者名、主張、政党名は正確に告げられず埋没を余儀なくされました。他の候補者らを極力一般人の目に触れさせないようにと隠しまくっているようにさえ見えました。
報道しない自由とよくネットで揶揄されていてもどこ吹く風です。自分の主張したい方向であることないこと、無い事ならは捏造してでも都合良く記事を作り続け印象操作、世論誘導に励んでいます。
その論陣に疑問を呈した人物が出た場合は徹底的に個人攻撃をし続け社会から抹殺しにきます。新聞社やテレビ等のマスコミが言論人や政治家に一斉に粘着して抗議したり多くの紙面や時間を割いて取り上げている場合は疑問を持つべきです。なにかきな臭いと。要注意だと。
誰が得をして、その後何を狙ってこれを延々と騒ぎたてているのかを複合的に考えつつ報道内容を受け取るような情報リテラシーが受け手側に求められています。ネットのおかげでだんだん購読者や視聴者側はお利口さんになってきており分析されているものが観られるようになったのでとても参考になります。
さて、その桜井誠氏から抗議されていた朝日新聞ですが中国武漢で発生し深刻化している新型肺炎での言い分がお粗末すぎるとまたもや話題沸騰中です。科学的知見までもを放棄しちゃってる空気感がわずか一文で表現出来ているところに さすが朝日、と逆説的感心しきりです。
以下、朝日新聞のホームページから引用しました。
https://www.asahi.com/articles/DA3S14339808.html
素粒子
2020年1月24日 16時30分
ウイルスに効果があるのは手洗い、マスク着用など日常の風邪対策。中国人を排除するより、ともに手を洗おう。
恋をすれば 続き
前回の話、恋の成就の喜びを得るためには出会いがないとダメだよという話の続き。どうしてここに関心を持ったかについては続きで述べる風に書きました。
その後、途中まで力作を2作書いてみたのですが公開を見送りました。
なんでか?
あっさりとした理由は男女の機微を話す野暮に気づいたからかな。
濃い理由は少子化の理由を動物の出生率、乳幼児死亡率の減少、環境、経済などを多角的、合理的に考察した上で述べる別の視点を知ったせいです。産経新聞が女性動物学者のコラムを載せていてなかなか良かった。
自分の考察の浅さが明確にわかったため、書いたものは出すには弱いなと。自信がないなら今は出さないで考えをより深めた方がよかろうと控えることにしました。
物事に興味を持つと一つ知って喜び話したくなる。
でももっと知ると無知の知に気づき話すのが怖くなる。
更に知ればその次はこれでどう?って出せるように進化できるかもしれない・・・。
だから今回のこの話はこの程度にしておきます。
恋をすれば
平原綾香さんの歌で「恋をすれば」という曲があります。もともとは私の知らない曲でしたがカバー曲を繰り返し聴いているうちにお気に入りになっていっています。歌詞がとってもいいんです。
恋か・・・。
胸キュン、ときめき・・・。今、例のユーチューバーさんに毎日抱いている気持ちがこれだからまさに今 恋愛(疑似)真っ最中 ってことでいいのかしら(笑)。こんなにも毎日24時間、ずーっと楽しくて幸せな気持ちでいられている。
恋って最高!!
でもリアルで恋をするためには画像の中のユーチューバーさんに夢中な拙ブログ主とは違って現実の人と人との出会いが必要です。
あらゆることに当てはまりますが人は最初は知らないことにはつい警戒心をもったり食わず嫌いをしてしまったりということがありがちです。まだ知らないものや事との出会いをするために人は「最初は知らないこと」への恐れを持ちつつも、恐る恐る扉を解放し、いくつもの壁を乗り越え続けていかなくてはなりません。
ほろ苦い失恋や、魂を震わせるほどの熱情を得て自分の人生、経験としていくためには、そもそも、恋をするためには、「最初の出会い」がなくては何も始まらず、恋が出来ません。
知らない人同志が接触し、相手がどんな人なのかは分からないけれど、でも自分の直観や感覚などの五感を駆使して互いに話をし、今後も続けていきたい、関係を持ちたいのか、これっきりにしたいのかなどを判断する手間のかかる繰り返しが必要になってきます。
しかしながら最近のマスコミなどの風潮を見ますと出会いのきっかけを否定することばかり・・・。
ファンの未成年者と交際した大人の芸人さんが犯罪者扱いにされてしまい仕事を一時的に失ったり、不倫や略奪愛がバレたために猛烈なバッシングされ続けたりと恋愛に絡むなんだかんだの話題は枚挙にいとまがありません。
職場で男女問わずどちらかが声をかけたりしたもんなら、それこそパワハラ、セクハラ扱いされちゃいかねない。下手したら訴訟沙汰と失業する嵌めにまでなりそうです。これじゃあ怖くて怖くて。
番組内での責められ方の執拗さ、社会的制裁、罰の与えられかたの重さは目に余ります。数人を殺めた凶悪殺人犯だってここまでワイドショーで繰り返し報道されないのに。やり過ぎじゃん。と気の毒になります。
とてもじゃないけどノミの心臓の一般人ならば怖くてリアルな男女が声をかけあうことさえ憚られるような心境に至るのもいたしかたありません。生涯未婚率が爆上げし、結果的に少子化に拍車がかかっているのは必然だとさえ言えます。
マスコミの動きを分析すると人生のリスク管理のためにはいっそ恋をしない方が安全だと判断する若者だらけの社会設計にしたいからこういう報道の仕方を意図的にしているのではないかかという考え方が有ります。どうして私がそう思うようになったかと申しますと・・・。
つづく。
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