2020/04/08 15:10:00

アベノマスク  A

昨日令和2年4月7日、ついに安倍総理が7都県に緊急事態を宣言しました。理由は書くまでもなさそうなものですが中国共産党隠蔽ウイルスによるものです。対象地域の皆さんは接触を8割減になるよう生活を自粛要請される事態に陥りました。


普段は自民党支持、安倍総理応援団を自認するブログ主ではありますがじわじわと心が離れて来ています。もちろん我が国の状態は他国よりはいくぶんマシですし立憲民主党などの現在の野党に支持を移すという選択肢は絶対に一ミリも持っていないことは先に述べておきます。


現実的には自民党の減税勢力(青山繫晴議員や安藤議員らの勢力)が自民党を割ってくれるのを待つか、桜井誠氏の日本第一党、無所属の保守系議員さんたちになんとかしてお力を結集していただくしかないと考えています。新しく日本人の日本人による日本人のために政治をする政党または政治勢力に日本を任せるしかないと考え始めています。


と申しますのは安倍政権はこの中国共産党隠蔽ウイルスに対し予測できる未来に対して適切な予防策を敢えて後手後手にしてきたからです。習近平国家主席国賓来日、東京オリンピック等を過大に配慮した結果が今の国民の不幸を招いてしまいました。


昨日の記者会見では大型の支援策を発表しました。大筋には賛同しています。しかしガッカリポイントがありました。党内で100名以上の議員が要請したにも関わらず消費税減税について考察があることにさえ、たった一言も言及しませんでした。国民の負託を受けた多数の与党国会議員の声でさえ、同じ政党が舵を取る政権を動かす力になれない悲しい現実がありました。


今こそ日本人は引き籠り生活を余儀なくされ、経済損失、自由な行動の制限、未来の不安をもたらした元凶を認識する時期です。そもそもの原因がどこにありどうしてここまでひどくなったのかを絶対忘れないように記憶しましょう。事ここに至るまで一人一人の政治家が、誰がいつどんな発言や行動をしていたのかー。


日本政府、自民・公明党の与党、野党、大手マスコミ、いわゆる人権派と呼ばれる勢力、コメンテーターらの論調をつぶさに記憶し、記録しておきましょう。誰がいつ、どんなことを言っていて、誰の言葉を実行していたなら少なくとも今よりマシだったのかの気づきがあればきっと次の未来に繋がります。


1月24日以前、日本政府も小池都知事も春節前には中国からの観光客をおもてなしする姿勢まんまんでしたよね。振り返れば日本人罹患者ゼロの時に外国から国を閉じれば防げたことでした。


桜井誠氏率いる日本第一党は春節で訪日観光客が来る前、武漢で感染拡大が報じられた直後から日本と中国全土との行き来を閉じるようにとずっと街宣を実施し主張し続けていました。他の政党や議員さんたちは具体時に何か行動をしてくれていましたっけ?私は知りません。東京マラソンや東京オリンピックの開催についてもそうでした。大型経済支援策の必要性についても自民党より日本第一党の方がより早く公式に発信していました。現実に大型イベント対応、大型経済支援策が実施される方向になったことは誰が最初の言いだしっぺかどうかなんて小さいことは脇に置き歓迎しています。


普通の人だって武漢の様子を見たら怖いな、今の日本がこうならないようにして欲しいと思っていたはずです。素人でも予想できていたことでした。なのに敢えてしなかった。最初のうち日本政府は中国国内のうち武漢などからの特定の地域間しか制限しませんでしたよね。


自民党の二階幹事長は日本人のための防護服を中国に100万着も送っただけでは飽き足らず幹事長の立場を悪用し自民党党員全員から一律で5000円ずつ寄付金を天引きして中国に送金しようとしていましたよね。どの国の政党の政治家なんでしょうかね。


二階さんと仲良しの小池都知事はこのブログで書いたとおり都民の血税で疫病を発生させた中国に防護服やマスクを中国に送ってしまいました。本日の東京都民はどんな状態ですか?


人と会い食事するのもはばかられる生活。距離を置くように要請され、子供は学校にも行けず、お店の多くは閉店させられています。引き籠り生活を強いられている東京都民の皆さーん。今の暮らしで「マスクは足りていますかー?」


マスク、無くて困ってるから布マスクを配布することになったんでしょうが。2枚しか配布出来ないからアベノマスクなんて冷やかし言葉が出るような事態なんでしょ。今は。この次の都知事選挙でまた、疫病発生国に都民の税金で媚びを売る小池都知事を再選させてもそれで満足なんですか?東京都民の命よりも二階氏に媚びること、中国が大事な知事さんにしか見えていませんよ。ルー小池とあだなさせるぼと小池都知事はカタカナ語連発です。都民の皆様と本気で向き合い気持ちを伝える気概が大きければああした誰も理解出来ない用語多発の話し方にはならないはずです。


緊急事態宣言を受けたため、つい前置きが長くなりました。


アベノマスク@の続きです。


ある女の子がお小遣いをはたいて布マスクの材料買い、一生懸命縫いあげて寄付をしたって話ありましたでしょ。あれを知ってふと思ったのですが、そもそも年配の女性たちって縫い物が好きな人が多いはずなのに、なんでしようとしていないんだろうってことです。


ドラックストアに早朝からご老人たちが並んでるっていうけどさ。そもそもマスクって自分が使う前提ならほとんど縫製経験の無い子供でさえ縫える程度の難易度の物ですよね。それなのにいい歳して暇がある人達が寒い戸外に何時間も立ち、感染リスク大有りの場所に行く矛盾・・・。予防用の市販品マスクを病的な勢いで求め続けている社会現象ってどこかおかしくないですか?。マスクはウイルス対策・感染予防効果に懐疑的なので他人に唾を撒かないためのマナー用と割り切れば布マスクでも用は足せるのに。


東日本大震災の後被災した女性たちは地域の人たちが集っていろいろな手芸品を縫って販売していましたよね。でも今回はマスクを縫う女性たちの活躍話はあまり聞きません。どうしてなんでしょう。ネットでは紹介動画がたくさんあってもテレビはあまり取り上げない。


いつまでたってもなぜかマスクは市販品の不織布じゃないとだめだという刷り込みのままにしたい勢力とかが裏にあるんじゃないかな。と考えると腑に落ちます。輸出国中国の利益誘導とか、日本国内だったら布マスクを売っている他の店とがイメージできますよね。


とあるユーチューバーさんが言ってたんだけど、あのクオリティペーパー・朝日新聞社の関連会社さんが布マスクを販売しているのだそうです。お値段は金3300円!!!今検索したら本日は販売中止中。しかし関連記事なら見つかりますよ。テレビで布マスクを自作するおばちゃんたちが大量発生したら、そりゃ商売の邪魔でしょうね。






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