前記事の付録 Twitterを使った印象操作まとめ
前回の記事が長くなり過ぎたのでこちらに付録として分けることにしました。
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Twitterのトレンドについて取り上げる、取り上げないの判断はそれぞれの媒体の判断によります。新聞、テレビのマスコミ側が何を視聴者購読者に伝え、何を隠しているのか・・・。今回の騒動は私にいろいろな確信を持たせてもらえました。
●Twitterの数字により多くの反対意見があるように見せかけることができること。
●有名人は一斉に一夜で意見を揃えて世論操作に動く行動力があること。
●報道を一斉に同一内容、同方向で取材させ取り上げさせ得る体制が既に整っていること
こうしたことが今回のTwitter騒動が白日の下に晒されました。一方で
●Twitterは迷惑アカウントの管理をして適宜削除をしている。捏造した数字を暴かれる。
●ネタ元・発信源を特定することができる程度にネット民特定班はレベルが高い。
●嘘はいづれバレる。
ということを認識出来ました。マスコミが多くの声が上がっているのに特定の方向性の話題に敢えて触れていないことは不自然だと普通の感覚なら気づきます。媒体側の偏向、意図を推量し、呆れて既存メディアを見放すことができるようになりました。
民主党政権誕生前はまだネット初期の時代で若者だけが知る情報も多くありました。国民は騙されにくくなっています。保守系の動画やブログをお気に入りに入れたタブレット端末を左翼系ご老人に持たせたところわずか1カ月で考え方が変わったという事例があったそうです。今は老人であってもスマホを持つようになっています。思想の潮流変化はもう深海内では起きているのでしょうね。
武漢日本間定期就航開始に怒り Twitterの#3件
本日は5月14日。39県が緊急事態宣言解除決定になる見込みです。自転車や通行人の一部の人達がマスクを外していました。好天で暑いですし、すれ違う人はほとんどいないからなんでしょうね。マスク無しの他人様のご尊顔を見たのはかなり久しぶりのような気がしてつい目元がうるっと来ちゃいました。せっかくここまで努力して鎮静化させたっていうのに政府は何を考えているんでしょうかね。肺炎発症地の武漢と日本を直接つなぐ定期便就航のニュースがありました。激おこ中です。下に記事を張り付けて置きます。
ところで今週最初の5月11日のネット界隈はTwitterを意識しまくりでした。きゃりーぱみゅぱみゅさんら有名人がTwitterで一斉に呟いたことでNHKから朝日新聞に至るまで大きく報道した#がありました。検察官の定年を延長する法案への反対行動だったのですが500万件もあったぞというものでした。
しかしながらそのつぶやきの大半が同じ出所からと見える超怪しげなもの。結局Twitter社により削除されて一皮むいたら数が激減。実はまるで盛り上がっていなかったことが晒されていました。発信源・出所まで時系列を追ったネット民の特定班に分析されていました。女性野党代議士の〇〇に当たる〇〇弁護士さんからだったらしいよと。
政治と無縁なイメージだったきゃりーぱみゅぱみゅさんはTwitterで言い訳したり削除したりと動きがあり、降りてきたみたいな言葉まで・・・。きゃりーさんはきゃりーぱみゅぱみゅ改め、きゃりーなんちゃらとあだ名を命名される始末。名前を呼びやすくなっていました。国会では共産党がきゃりーさんが削除した後にきゃりーさんの名前を取り上げて紹介をしていたようです。Twitterで反対していた有名人名簿が残っていますから永久保存版にして何かの折には参考にしたり役立てたりしたいです。
同日大盛り上がりになった#には別なものもありました。検察官の定年よりはこっちでしょという感想付きで。福山哲郎代議士の超失礼な態度に抗議するものと尖閣諸島沖に中国船が侵入して来たことに対する抗議のことです。
#福山哲郎議員に抗議します。はテレビも取り上げていましたね。立憲民主党福山哲郎氏が武漢肺炎の専門家会議座長に詰問したことはさすがにひどすぎて隠しきれなくなったのでしょう。謝罪していたようですがマスコミの皆さーん。自民党の先生方と同じ程度に繰り返し、ねちっこく糾弾したり印象下げ取材の嵐をしてくださいますよね。いつもどおりに議員辞職を迫ってくれるんでしょ。なにせTwitterのトレンド上位に入っちゃうくらいの国民の声なんだからさ。
ブログ主的にはこの3つの#の中で一番にマスコミに注目して欲しいのが尖閣諸島の件。#尖閣周辺への中国船侵入に抗議します。です。先日すでに拙ブログでとりあげた日本漁船を追尾した中国船のことなんですけどね。やはり私同様に社会の中で多くの人達がそれぞれにTwitterで怒りの発言をしていました。
偽の検察官定年延長反対トレンドとは大違い。数字が翌日に激減するようなこともありませんでしたから真実のつぶやきです。なのに日本人のこちらの抗議についてはマスコミは黙殺継続中です。日本の領土に対する主権侵害を公然としかけ、漁船員の人命が危険にさらされた相手国の中国に対して静かなマスコミが気味悪いです。
就航再開したのはこの世界的病魔の発祥地・武漢ですよ。今日本中でお店を閉じる元凶となった国と地域とのことなんですよ。日本に向けて荷物が来ることをもっと大々的に取り上げて問題視していないのは情報伝達を担うメディアとしての存在意義を放棄しているに等しいです。
媚中を隠さない与党自民党公明党政府には呆れてものも言えません。抗議して国交断絶、経済制裁を強硬するのならともかく現実は逆です。貨物とはいえ「いらっしゃいませ」の歓迎状態です。もしかしたら武漢との行き来再開って世界一早んじゃないですか?天〇門事件の時も日本が真っ先にへたれてしまったせいで世の中がこうなったという話を聞いたことがあるくらいだし。
国民には苦しく辛い自粛を強いる一方で、政府が外国人を入国させ続けていたことは前に書いた通り。この武漢・日本間の定期貨物便再開によって感染地からウイルスが持ち込まれ、今までの努力が一瞬にして水泡に帰すのではないかと大いに危惧しています。
以下引用
2020年5月13日 20:00 発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]
武漢天河空港と関西国際空港の定期空路は奥凱航空が輸送を担い、機体は737-900を使用し毎週7フライト運行する。空路で輸送される貨物は現時点ではスクなどの感染症対策物資のほか、国際ネット通販の日用品や高精度設備や部品などだ。
https://www.zakzak.co.jp/smp/soc/news/200513/dom2005130006-s1.html
立民・福山哲郎幹事長に抗議殺到! 尾身氏への態度に医療従事者カンカン 「#福山哲郎議員に抗議します」ツイッタートレンド1位に
2020.5.13
これに対し、尾身氏は「今の報告数よりも多いのは間違いないと思うが、すべての人に検査をしているわけではなく、10倍かどうかは私には言えない」とした。
その後、福山氏は「10倍いる可能性も否定もできないし、肯定もできないんですよね?」と尋ねた。
尾身氏が答弁席に向かう途中、安倍晋三首相が何かを話したため、福山氏は「何、指導してんですか!」と声を荒らげた。
一時速記が止まった後、尾身氏は、医療機関に行かない人の方が感染リスクが低いと考えられることから、東京都が発表している陽性率よりも感染者の数は少ないことが一般的である−などと感染状況について説明した。
その間、福山氏は「ちょっと(回答を)短くしてもらえます?」などと話したほか、最後には「全く答えていただけませんでした。残念です」と言い切った。
この動画が怒りを買っているのだ。
尾身氏は1978年に自治医科大学医学部を卒業し、99年から2009年まで世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局長を務めた。SARS(重症急性呼吸器症候群)対策の陣頭指揮を執り、今回の新型コロナ対策でも日々奮闘している。世界的権威だ。
医療関係者などから、「(尾身先生は)世界レベルでも誇れる経歴の持ち主」「あれが物尋ねる立場の人間の態度か?」「専門家会議の先生たちは、本当に頑張ってくれています」「パワハラはもうたくさん」「情けない。怒りがふつふつと湧いてくる」などとコメントが寄せられている。
尖閣諸島危機はコロナ同様重大な国難だ
「緊急地震速報が出ました。お台場の〇〇は揺れています」。今朝のワイドショーを見ていたらアナウンサーが話すのと同時に、仙台市内の我が家でも小さな揺れを感じました。最大震度は3でしたが最近は千葉県付近で地震が続いておりどうにも気になります。感染症騒動最中に大地震勃発なんて想像したくもありません。
けれどもさらに気持ち悪いのが尖閣諸島周辺の状況です。
この国難の隙を狙って我が国の領土領海が危険にさらされています。我が国の漁船が中国公船に追尾されて一時は緊張状態になりました。危ないったらありゃしません。海上保安庁はよくぞ危険な仕事をして事なきを得るように対処してくれました。感謝します。
日本国民が一致協力した甲斐あって中国共産党隠蔽ウイルスはほぼ鎮静化して来ていますので五月末を待たずに一刻も早く緊急事態宣言を解除し経済活動を再開させるべきです。もちろん中国、韓国を含む感染者の居る国との国境をきちんと閉じきったままでのことですけどね。
でないと経済力を失ってしまいます。お金が無いと予算も賄えず対策に支障をきたします。因みに海上保安庁の1年間の予算は約2413億円です。公共放送NHKの7247億円には遠く及ばない低予算。その少ないお金で隊員らは国民を守るため命がけで24時間365日頑張ってくれています。頭が下がります。
中国に攻め込まれてしまわないかと毎日毎日気が気ではありません。既に北海道の広大な面積が中国資本に買われてしまっています。軍事的には尖閣諸島沖に船が毎日のように来続けています。振り返れば2014年には小笠原諸島に漁船団が押し寄せました。サンゴを根こそぎ採られていました。広い海であっちもこっちもいろいろな方面から襲ってくるので何をされるか常に神経を尖らせて置かないといけません。もっと海上保安庁に予算をつけて欲しいです。
そういえば東シナ海のガス田。最近話題になってないけどどうなったんだろう。南の島みたいなものが突然作られていたら嫌だなあと興味が湧きWikipediaを調べてみました。あらまあ。昨年2019年も動きがあったんですね。2019年3月22日に中国、新海域で試掘か ガス田、日本政府が抗議 という記事が引用されていました。1年経過していますからその後の「後追い」って日本政府は何かしてくれているのかしら。どこで調べたらいいんだろう。
武漢肺炎について延々と放送するテレビ局は中国に侵略される喫緊の危機を分析して流布することをまずしません。危機を真剣に論じる言論人はネットの中にはいますがまだまだ一般人の危機意識が足りないため心配です。
万一、我が国の政治を中国共産党に盗られてしまったらその先の未来はどうなってしまうのでしょうか。自由と民主主義が無くなってしまいます。共産党とはそういうものだったはずだから。ということは、天皇陛下と陛下から常にいつくしみ大事に安寧を願ってもらえている臣民との良好な関係の日本国の歴史に強制的に幕を引かれてしまうということになります。
私なりの推論・妄想・憶測ですが神社で御朱印を貰う旅の楽しみに限らず神社を参拝すること自体禁止され、神社もお寺もキリスト教もイスラム教も協会という協会がぶっ壊されちゃうということを意味するんじゃないんですかね。共産党は宗教はダメだったはずだと記憶していますから。苦しい時の神頼みが出来ないのはキツイです。おてんとさん。どうかお守りください。今こそ日本人の美点、一致団結、集団の力で武漢肺炎じゃない方の共産党ウイルス進入を阻止する時が来ています。
尖閣諸島と海上保安庁といえば思い出すのが悪夢の民社党政権の時のことです。あの時は中国側が漁船でこちら側が公船ですが仕掛けてきたのはいづれも向こう側です。一色正春さんがYouTube動画でビデオを公開してくれなかったら日本国民が誤った情報を信じ込まされ続けていたかもしれません。民主党政権の隠蔽ぶりはとにかくひどいものでした。今回の海上保安庁職員も立派でしたが過去の職員さんたちも頑張ってくれていました。外国からの侵略は絶対にごめんです。それとともに国内であっても立憲民主党、国民民主党には絶対に政権を渡したくないです。
以下引用
2020年5月9日 5時28分尖閣
8日午後、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船が、日本の領海に侵入した際、付近の海域で操業していた日本の漁船に接近し、その後、追尾しました。
海上保安本部は、海警局の船に対して警告を行うとともに、漁船の安全を確保するため周囲に巡視船を配備するなど、現場は一時、緊張状態になりました。
第11管区海上保安本部によりますと、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が8日午後4時ごろから、およそ2時間にわたって日本の領海に侵入しました。
https://www.asahi.com/articles/ASN593CGWN59UTIL003.html
贄川俊
2020年5月9日 10時17分
第11管区海上保安本部によると、8日午後4時ごろから中国海警局所属の「海警」4隻が2時間にわたって領海に侵入。このうち2隻が午後4時50分ごろ、魚釣島の西南西およそ12キロの海上で操業中の漁船(9・7トン)に接近した。少なくとも数百メートルまで近づいたとみられる。
海警は漁船を追いかけるような動きを見せたが、海保は警備していた巡視船を漁船との間に配備して警告。しばらくして2隻は追尾をやめたという。
海保によると、領海に侵入した海警4隻はいずれも1千トンを超える大型船。このうちのどの2隻が接近したかは明らかにしていない。尖閣沖で中国公船が領海に侵入したのは4月17日以来で、今年に入り8回目。(贄川俊)
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