2020/05/11 11:10:57

尖閣諸島危機はコロナ同様重大な国難だ

「緊急地震速報が出ました。お台場の〇〇は揺れています」。今朝のワイドショーを見ていたらアナウンサーが話すのと同時に、仙台市内の我が家でも小さな揺れを感じました。最大震度は3でしたが最近は千葉県付近で地震が続いておりどうにも気になります。感染症騒動最中に大地震勃発なんて想像したくもありません。


けれどもさらに気持ち悪いのが尖閣諸島周辺の状況です。


この国難の隙を狙って我が国の領土領海が危険にさらされています。我が国の漁船が中国公船に追尾されて一時は緊張状態になりました。危ないったらありゃしません。海上保安庁はよくぞ危険な仕事をして事なきを得るように対処してくれました。感謝します。


日本国民が一致協力した甲斐あって中国共産党隠蔽ウイルスはほぼ鎮静化して来ていますので五月末を待たずに一刻も早く緊急事態宣言を解除し経済活動を再開させるべきです。もちろん中国、韓国を含む感染者の居る国との国境をきちんと閉じきったままでのことですけどね。


でないと経済力を失ってしまいます。お金が無いと予算も賄えず対策に支障をきたします。因みに海上保安庁の1年間の予算は約2413億円です。公共放送NHKの7247億円には遠く及ばない低予算。その少ないお金で隊員らは国民を守るため命がけで24時間365日頑張ってくれています。頭が下がります。


中国に攻め込まれてしまわないかと毎日毎日気が気ではありません。既に北海道の広大な面積が中国資本に買われてしまっています。軍事的には尖閣諸島沖に船が毎日のように来続けています。振り返れば2014年には小笠原諸島に漁船団が押し寄せました。サンゴを根こそぎ採られていました。広い海であっちもこっちもいろいろな方面から襲ってくるので何をされるか常に神経を尖らせて置かないといけません。もっと海上保安庁に予算をつけて欲しいです。


そういえば東シナ海のガス田。最近話題になってないけどどうなったんだろう。南の島みたいなものが突然作られていたら嫌だなあと興味が湧きWikipediaを調べてみました。あらまあ。昨年2019年も動きがあったんですね。2019年3月22日に中国、新海域で試掘か ガス田、日本政府が抗議 という記事が引用されていました。1年経過していますからその後の「後追い」って日本政府は何かしてくれているのかしら。どこで調べたらいいんだろう。


武漢肺炎について延々と放送するテレビ局は中国に侵略される喫緊の危機を分析して流布することをまずしません。危機を真剣に論じる言論人はネットの中にはいますがまだまだ一般人の危機意識が足りないため心配です。


万一、我が国の政治を中国共産党に盗られてしまったらその先の未来はどうなってしまうのでしょうか。自由と民主主義が無くなってしまいます。共産党とはそういうものだったはずだから。ということは、天皇陛下と陛下から常にいつくしみ大事に安寧を願ってもらえている臣民との良好な関係の日本国の歴史に強制的に幕を引かれてしまうということになります。


私なりの推論・妄想・憶測ですが神社で御朱印を貰う旅の楽しみに限らず神社を参拝すること自体禁止され、神社もお寺もキリスト教もイスラム教も協会という協会がぶっ壊されちゃうということを意味するんじゃないんですかね。共産党は宗教はダメだったはずだと記憶していますから。苦しい時の神頼みが出来ないのはキツイです。おてんとさん。どうかお守りください。今こそ日本人の美点、一致団結、集団の力で武漢肺炎じゃない方の共産党ウイルス進入を阻止する時が来ています。


尖閣諸島と海上保安庁といえば思い出すのが悪夢の民社党政権の時のことです。あの時は中国側が漁船でこちら側が公船ですが仕掛けてきたのはいづれも向こう側です。一色正春さんがYouTube動画でビデオを公開してくれなかったら日本国民が誤った情報を信じ込まされ続けていたかもしれません。民主党政権の隠蔽ぶりはとにかくひどいものでした。今回の海上保安庁職員も立派でしたが過去の職員さんたちも頑張ってくれていました。外国からの侵略は絶対にごめんです。それとともに国内であっても立憲民主党、国民民主党には絶対に政権を渡したくないです。


以下引用


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200509/k10012423191000.html


尖閣沖 中国海警局が日本漁船に接近追尾 現場は一時緊張状態に
2020年5月9日 5時28分尖閣
8日午後、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船が、日本の領海に侵入した際、付近の海域で操業していた日本の漁船に接近し、その後、追尾しました。
海上保安本部は、海警局の船に対して警告を行うとともに、漁船の安全を確保するため周囲に巡視船を配備するなど、現場は一時、緊張状態になりました。
第11管区海上保安本部によりますと、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が8日午後4時ごろから、およそ2時間にわたって日本の領海に侵入しました。

このうちの2隻が、午後4時50分ごろ、尖閣諸島の魚釣島の西南西およそ12キロの海上で、操業中の日本の漁船に接近し、その後、追尾したということです。

海上保安本部は海警局の船に対して、直ちに領海から出るよう警告を行うとともに、漁船の安全を確保するため、周囲に巡視船を配備するなど、現場は一時、緊張状態になりました。

漁船には漁業者3人が乗っていて、いずれもけがなどはありませんでした。

尖閣諸島の沖合で中国海警局の船が領海に侵入したのは、先月17日以来、ことしに入って8回目で、海上保安本部は、再び領海に入らないよう警告と監視を続けています。



https://www.asahi.com/articles/ASN593CGWN59UTIL003.html


中国公船2隻、日本漁船に接近し追尾 尖閣沖の領海
贄川俊
2020年5月9日 10時17分


 沖縄県の尖閣諸島・魚釣(うおつり)島沖で8日夕、領海に侵入した中国公船2隻が付近の海域で操業していた日本の漁船に接近し、追尾した。海上保安庁が9日発表した。漁船に乗っていた3人にけがはなかった。
 第11管区海上保安本部によると、8日午後4時ごろから中国海警局所属の「海警」4隻が2時間にわたって領海に侵入。このうち2隻が午後4時50分ごろ、魚釣島の西南西およそ12キロの海上で操業中の漁船(9・7トン)に接近した。少なくとも数百メートルまで近づいたとみられる。
 海警は漁船を追いかけるような動きを見せたが、海保は警備していた巡視船を漁船との間に配備して警告。しばらくして2隻は追尾をやめたという。
 海保によると、領海に侵入した海警4隻はいずれも1千トンを超える大型船。このうちのどの2隻が接近したかは明らかにしていない。尖閣沖で中国公船が領海に侵入したのは4月17日以来で、今年に入り8回目。(贄川俊)





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