2020/12/02 10:24:38

視聴者は見た 東京都議会傍聴はネット中継あるからと拒絶されまくり編

家政婦は見た、のまねっこシリーズ第2弾。拙ブログ主が興味深々に見た動画をネタにノンフィクション、現実に起きた光景を元に主観を述べちゃうことにいたします。


今回は我ら日本人が愛してやまない花の都首都東京の、その都の真ん中も真ん中、ど真ん中にある東京都議会の玄関口付近がその舞台です。時は令和2年11月30日の出来事。時刻はお昼12時過ぎから。ノンフィクション。拙ブログ主が現場をじーっとライブ配信を眺め続けて知った基本的人権弾圧事件、憲法違反現場の目撃物語りの始まりです。


本日の主役はもちろん連日拙ブログ主が注目している国民主権党党首・平塚正幸氏(さゆふらっとまうんど氏)です。なんと30日に平塚氏らは議会を傍聴する権利を奪われてしまいました。その光景をライブ中継で拙ブログ主は目撃しました。そして思いました。日本の民主主義がこうまで蹂躙されているのか。そしてそれが平然と行われていてむしろそれが当然かのようにふるまっているのかと。


東京都議会傍聴を求めた国民主権党の皆さんとそれを妨げる都職員らの間には実際にバリケードが張り巡らされました。有権者と議会との分断開始でした。具体的な壁の発生は歴史に残るかもしれません。私はリアルタイムで確認しました。


初めて拙ブログを読む方のために軽く説明しますと、さゆさん(平塚正幸氏)は、コロナは皆が怖がっている超強毒性の伝染病なんかではなくて、例年普通に流行っている程度の毒性のただの風邪であること、過剰な感染症対策や新生活様式強要は社会の人が幸福に暮らす妨げになると考え、コロナ騒動の騒ぎ過ぎに反対するために都知事選挙に立候補しました。選挙資金は全額支援者からの寄付金でした。選挙カーもポスター張りも全部ボランティア活動で賄いました。彼らの合言葉は「マスクを外そう」で毎週末デモ活動をしています。


30日都議会へは皆いつもどおりノーマスクで行きました。すると議会側は傍聴は出来ない。インターネットで配信しているのでそちらを見るようにと告げました。平塚氏(この先は同氏の愛称・さゆと書くかもしれません)らはじゃあ、マスク着けますよ。それならいいでしょ。と交渉しました。すると誰も傍聴席に入れない決まりにした。ということを説明しました。傍聴席に入場させないのは感染対策のためとのこと。


平塚氏は論理だてて問いただしました。マスクと感染症対策との因果関係、入場拒否理由についての矛盾点等についてです。


平塚氏 「マスクと消毒が感染対策に有効だということで(社会全体の人達に対して)させてるんですよね。」


職員ら うなづく


平塚 「私たちは今日は政治的主張は脇においてマスクをして傍聴席に入場すると言っているのだから感染対策をしていることになりますよね。人数が多いのだったら私一人でも良いからいれて欲しいと言っているんです。それでも傍聴席に入れないという理屈はおかしいでしょ。あなたたちの考えではマスクに感染対策効果があるんでしょ。ならマスクをしている人を(傍聴席に)入れない理由はないはずでしょ。それともマスクしても感染症対策には意味ないってこと?」


と鮮やかに問いかけました。


職員一同 それは答えられないと回答拒否 決まりだからの一点張り 


いつの間にかみるみる玄関付近には警備人数が増えて超過密状態になっている。押し問答がしばらく続く。傍聴希望側が暴行を振るったかのような騒ぎを都のガードマン側が演出する。ただしその時にはすでに傍聴希望者と職員との間には膝上高さのガードの衝立が設置済。


さゆさんは半笑いでこの状態でどうやって足を踏むことが出来るんだと極めて冷静かつ的確な一言を発する。一瞬で警備側の嘘が見破られ論破された警備側はしゅんと黙りそこはそれでおさまる。一目瞭然のすぐにバレる嘘まで作ってでも傍聴希望者側を悪者に仕立て上げられそうな都議会側の勢いに拙ブログ主はしばし呆れる。


平塚氏 「あれーっ。密になってる。みんなコロナ本当は怖くないんでしょ。本当に怖いんだったらこんなに密になれる訳ないじゃんwww」


職員ら  半分以下くらいの人数にみるみる激減 さゆにあざ笑われてから気づいたのか。つじつま合わせに突如人数を削り始め割と静かになる。


平塚氏はそんなこんなの大騒動の間にひとしきり演説のような話を職員らに対して言って聞かせていました。その内容がまた、良いんだなこれが。まさに正論、倫理感、未来の社会に対する愛情の塊でした。都の職人の何人かには響いたと思います。ただ、ダメそうなのが大半だったけどね。


さゆ曰く、インターネット中継をしていると都議会側は言っているが別の日に動画を用意しておいて今やっているフリだって出来る。AI社会というのはこのような不正を簡単に行うことができる社会になるということだ。不正が行われないように現実の場所を見て監視する必要が我々にはある。議会で私たちの法律、条例を決めていくのだから民主主義の根幹にかかわることだ。まして今日は感染症と罰則が結びつけられる初の条例がここに出されようとしている。今日傍聴できないことは断じて許されないことだ。未来の社会にとって有権者としての責任を果たせないではないか。


都職員ら  もしも入ったら逮捕する可能性がある


平塚氏 逮捕されても私は入る。その覚悟がありここに来ている。入って逮捕されるから。そこをよけて。さあ。逮捕されに行きますよ。どけてください。


都職員ら 制止して1歩も前に入れず


こうした押し問答とにらみ合いが12時半ころから午後4時過ぎまで延々と続く。※順序と言い回しが微妙に違っていたらごめんなさい。趣旨の内容については大丈夫なはずです。


その間に都議会が終わってしまう。さゆさんが議会事務局職員に今後の日程、提出する場合の手順、スケジュール調整などの詳細を質問して図表やネットを提示されつつ説明を受ける。傍聴拒否された当日30日は議会提出予定だったが各会派へ議案配布とレベルが一段だけ下がっていたことがわかる。一定の成果として喜ぶものの、別の日に提出する可能性、懸念が残っているため気を引き締めつつ午後四時過ぎに散会となった。


この傍聴希望者入場拒否事件を見て拙ブログ主はアメリカ大統領選挙の光景と結び付きました。どこかの開票作業場のガラス窓に開票作業を隠すために目隠しの板を貼っていた写真が話題になっていたでしょ。あと、トランプ大統領応援側の立会人の入場を露骨に拒んだりもしていましたよね。ドミニオン社製開票マシンがドイツのフランクフルトのサーバーから票の数をコントロールされていたこともネットで話題になっています。


ここ日本もアメリカ大統領選挙の滅茶苦茶ぶりを笑えないです。憲法違反でしょ。これって。開かれているはずの傍聴席が、新型コロナとかいう大義名分を使えば、為政者側はなんでもやり放題に規制、閉鎖がまかり通せるようになっていたことが今回のこの事件で証明されたと言って過言ではありません。議会を傍聴席に座り傍聴する形を感染症対策を隠れ蓑に常識を書き換えられてしまい失わせられることはとても危険だと認識していただきたいです。東京都議会のようにネット中継するから良いのだと安易に通してしまう社会に黙っていてはいけません。


30日に限らずいつもですが平塚氏はしごく普通の感覚で全うなことを言ってると思いました。それでもなんとしても入れてくれなかった・・・。都の職員の人たちって相当理解力が乏しいのかな。上司にお伺いを立てるのがそんなにも怖いものなのかな。その上司とやらはどうして小学生でもわかるはずの民主主義の根幹を崩すようなことを公然とやっていられるんだろう。恥ずかしくないのかな。


電車に人はずーっと密になって乗っています。コンサート会場にも人は一定の制限をかけつつも入場しています。それなのに公益性の最も高いはずの議会傍聴席だけは完全に入場拒否していました。密にならないマスク着用した1人であってもダメでした。感染症対策だけが入場拒否理由なら、対策を取っていて、それが都が推奨してい方法ならば、入れられない理由はもう解消しているんだから入場させないなんて論理破綻しちゃってるでしょうよ。


平塚正幸氏はコロナはただの風邪、をキャッチフレーズにして都知事選挙に立候補しました。演説では「支配者層は新型コロナを言い訳にして常識の書き換え、社会変容を目的としている。マスク着用を推進するのは人の顔を隠させることが目的であり感染症対策のためではない。この騒動を起こす目的はインターネットやAIを介してしか人と人が繋がれないようにすること。人と人とを仲良くさせない社会にする事が主目的である。マスクは昔奴隷に付けさせていた歴史がある。奴隷が顔を知り仲間になって集団になると支配者層に抵抗する強い力を持つからだ。感染対策というのは言い訳、表面上のものに過ぎない」という趣旨にいろいろと肉付けをして論理説明を繰り返してきていました。


今回、この議会傍聴を拒んでいた都議会側の言い分と符合してみてください。見事に一致してると思いませんか。インターネット中継があるからと会場に入れませんでした。マスクをしてもしなくてもそんなの関係ないんです。密室会議をしやすくする前段階と捉えられても仕方ありません。


最近のアメリカ大統領選挙の不正選挙に関する大手マスコミの沈黙ぶりは気持ち悪いです。ドイツのフランクフルトのサーバーからアメリカ大統領選挙の得票操作が行われていたと大紀元が伝えています。気持ちの悪い力、さゆさんの表現を使えば支配者層の力が世界全体に働いているのはもはや誰もが感づいています。我が国日本もその渦中にあります。さゆさん(平塚正幸氏)の都知事選挙の時に選挙演説で説明していた分析がどんどん裏付けられているように思っています。


※検索してみたら違う方がまとめたブログを見つけました。その時の写真が貼ってありました。以下引用です。


ついに傍聴する権利までなくなってるぞ!ー罰則付きPCR検査強制条例 | 物申すブログ (monomosu.net)






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