2020/12/09 10:11:44

産経曰くトランプ支持者は自制心がないそうです

小さいテレビを処分した話を一昨日書きましたが、次は紙媒体の新聞もやめちゃおっかなあ。と思い始める出来事がありました。今更マスコミに期待はしていませんが昨日の産経新聞にはもう、愛想尽かしをしました。どうしてかというと記事内容にイラついたからです。


その記事は令和2年12月8日付け朝刊、外信部長兼論説委員・渡辺浩生氏の「一筆多論」です。「勝利を疑わぬ人々」と題してどこぞの学者先生の著書を援用する形でトランプ氏と支持者が共鳴する言説に根拠がないばかりか、対立する側への「寛容」や「自己主張」への「自制心」が見当たらぬ。と言い切ってボロクソに非難していました。その文脈の前にはなんだかんだとそれらしい字面をを並べ立てて識者ぶっていましたがどうでも良いです。だって論旨の趣旨が今現在、毎日毎日世界の人たちがくぎ付けになって眺めている事実とは真逆なのですから。


私たち購読者はインターネットでトランプ大統領側は不正選挙を疑うに足る十分な根拠と、それを裏付ける証拠を持っているのを知っています。我那覇真子チャンネルや大紀元からもたらされる現地アメリカから取材された情報を見知っています。一般人でさえ容易に知りうる情報ですから大手マスコミの産経新聞がまるで知らないはずはありません。


それなのに渡辺氏はこんな事をシレッと書きました。新聞社は恥ずかし気もなく掲載しました。良心を完全に捨ています。わざと根拠の存在に蓋をして、見えない振りしています。ネットを見ない購読者は騙せると勘違いしているのでしょうか。今時は老人世代だってネットくらい見ていますよ。偽物の論説を購読者にばらまくとんでもない大嘘つきメディアにはもう期待する気持ちなんて消え失せています。ジャーナリストとしての矜持の喪失、これは何も産経に限ったことではありません。購読者、視聴者の不評を買う仕事しかしないからこそ各テレビ局、各新聞社の経営に影響が及ぼされ大幅赤字となっているのです。


日本のマスコミ側の言い分は不正選挙の証拠がないのにトランプ大統領側は敗北を認めず居座っているという論調を未だに崩していません。しかしながらアメリカ大統領選挙の不正を暴く証拠がたくさん挙がってきています。まるで映画のようです。もっとも分かりやすい例がジョージア州のあの開票場でしょう。不正開票の現場が防犯カメラに写っていたことで注目を浴びています。


不正をした輩は開票場の水道が破裂したと嘘をつきました。開票場にいた人々は全員追い出されてしまいました。なぜか不正をした4人だけがそこに残っていました。彼らは深夜に投票場の布をかぶった机の下からスーツケースを引き出しました。そしてスーツケースの中から大量のバイデン票を取り出しました。そして同じ投票用紙を3回も機械を通す開票作業をしていました・・・。


あの動画はすごかったですよね。その不正を働いた彼らの名前、職業、人によっては親の顔、ある人についてはあの手の活動をしていたことまで今では世界中の多くの人が知るところとなっています。


この不正が行われた時刻とはもちろんトランプ大統領側が勝利を確信したその後の時間帯、深夜のことでした。バイデンジャンプと呼ばれる世界があっと驚くあの現象が起きました。バイデン氏の得票が劇的に、垂直に増加した時刻がありました。それとこの4名が不正な票を用いて機械を通した防犯カメラの時間と一致していました。防犯カメラと票の棒グラフの時間を突合した検証画像も晒されています。


ここまでわかりやすい証拠がありながらも産経は「根拠がない」と断言し、なおかつ自制心が無いと批判したのにはもちろんマスコミ側には明確な意図があるからやっているのです。トランプ支持者は変人だ、とんでもない人たちだ、だからトランプ応援団にはなっちゃだめなんですよ。というレッテル貼りをしたいからなんです。大手新聞社の偉そうな肩書を持つ人が紙媒体に敢えて書くことの意義は゛それらしく正しく見える゛からです。


仮に読者の中に゛トランプ氏って割と良い人なのかもな゛、というどっちつかずの思想の人達が居た場合、その好感する気持ちにブレーキをかけたい意図があるからわざとやったのです。トランプ氏側の力を減らすこと。トランプ氏の話をAIを通さずにされたくないのです。


AIを通しているのなら、連日書いているように国民主権党党首・平塚正幸氏が露骨に弾圧されていることでも実証されていたようにTwitterやGoogleが垢バンしたりアカウント凍結してしまえば言論活動を一瞬にしてネット空間からその人の過去の言論と存在をまるごと消去することができてしまいます。ところが人と人とが直接会話をしますと言論コントロールをもくろむ勢力の意図で自由自在に消すことはできません。


そういう事情があるから、ゴミメディア側は一般人の会話のネタにアメリカ大統領選挙の不正自体がのぼることを制御したいわけなのです。話に出すことをためらわせたい、タブーにしてしまいさえすれば、人々はリアル生活の中ではその話題について触れにくく語りにくい意識が形成されマスコミの望む会話風景に誘導されることにつながります。


読者らは意識しないうちにマスコミの流したい情報でしか世の中の話をしない人間だらけになっていきます。こうしたことを長時間、繰り返し積み上げられることでマスコミがより一層世論をコントロールしやすい人間にしていくことができます。日本の明治時代から戦前の小説の中に出てくる男たちは政治経済などについて熱く自由に言論を戦わせている光景が描かれています。ところが令和の今の男性たちはどうでしょう。政治を熱心に語る人たちを変人扱いするように誘導されてるとは思いませんか?WGIP、マスコミが仕掛けて思考誘導してきたからだと私は考えています。


だから敢えてバレバレでも、トランプ支持者の言説には根拠がないと掲載して購読者の口封じを試みているのです。つまり、アメリカ大統領選挙の不正に関する会話自体に゛無意識のマスクを着けさせるため゛なのです。


読む側の私としては、だから何?です。ゴミメディアの一個人の感想文ごときに自己主張に自制心がなく寛容でないとなじられ書かれたとしても、おそらく世界中のトランプ応援団の心がぶれことはいささかもありません。


今、アメリカ大統領選挙の不正との闘いのステージはまさに民主主義を守れるかどうか、民主主義の根幹たる選挙制度そのものを未来につなげ維持できるかどうかの瀬戸際に立たされています。


トランプ応援団は良心に恥じない行動をして未来により良い社会を残そうとする力です。バイデン応援団は、目の前の自分の小さな保身や個人の快楽、小金保持を優先する考え方です。この戦いは倫理観、価値観、そうした歴史上意義ある戦いになってきています。 拙ブログ主は4年前からずっとトランプ応援団です。不正まみれの力と命がけで闘っているアメリカのトランプ大統領支持者をここから強く応援しています。


ジョージア州集計所の監視カメラ 選挙監視員を帰宅させ開票続行 スーツケースから大量の隠し票 (epochtimes.jp)




コメント一覧

No.15947 mogumoguさんのコメント 2021/02/08 20:04:54
ありがとうございます。                 渡辺浩生も池上彰に匹敵する似非ジャーナリストですね。



No.15925 嘉子さんのコメント 2021/01/09 14:42:07
コメントありがとうございます。
渡辺氏についてはこの記事を書いたということ以外はまるで知りません。

No.15924 mogumoguさんのコメント 2021/01/08 11:06:26
産経新聞ヤメようと思っています。
チラシが入らないと困りますけど。
渡辺浩生の経歴をご存じでしたら教えてください。


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