「女なら産む」ってどゆこと?@
昨日、平塚正幸氏(国民主権党党首・さゆふらっとまうんど)氏のTwitterでリツイート合戦をしていた女医さんがいました。Twitterでのやり取りは、N医師が国民主権党の「マスクを外そうカー」を馬鹿にする表現でしたので、さゆさんが反論をしている形でした。
どのようなお医者様なのだろうかと思いまして彼女の過去ブログがあったので見てみましたらサンドウィッチマンの富沢さんじゃないけど「ちょっと何言っているか分かんない・・・」ことが書いてありました。そのバトル相手とはNさんのことです。
平塚正幸さん (@sayuhiratsuka) / Twitter
ここで私の立ち位置を明確に説明しておきましょう。今更不要でしょうが念のため書きますと、゛さゆ(。・ω・。)ノ♡゛です。もちろんさゆがイケメンでカッコいいからだけじゃなくて、精神性が好きだからです。優れた分析力と人間愛が政治活動の精神の根底にあるから信頼をしているわけです。
Twitterのバトルには他の支援者さんたちが加勢していました。仲間ってありがたいですね。ここではN医師の話に戻します。私はこの方のお顔を映像で見たことがあり、ああ、このお医者さんなのかと思いました。でも何を専門としているお医者さんなのかはよく分かりませんでした。そこでブログを読んだらけっこう驚きました。
N医師は「遺伝子」を特に専門にしているお医者さんでした。
拙ブログ主は武漢肺炎に対する「遺伝子組み換えワクチン」接種に強烈に反対をしています。遺伝子組み換えワクチンの危険性について人間が家畜化商品化されやないかと心配する視点を得たきっかけ、ドイツのキャリー・マディ医師の動画と文字起こしを紹介したばかりです。読者様もご記憶に新しいと存じます。
国民主権党の平塚氏は遺伝子組み換えワクチン接種の副作用の危険性を強く社会に訴えています。同党の街宣車「マスクを外そうカー」が医師会前で抗議街宣をしていることに、N医師はいちいち写真付きで文句を敢えて言いました。わざわざ食いついたということは・・・・?。
N医師はさゆさんが逮捕されたことにも言及していました。さゆさんが不当逮捕された前日に医師会前で行った演説は「医者は゛疾患利益゛がある。医者は病気を治すよりも、病気の人が増えた方が儲かる」ということを実に論理的に語ったものでした。
世間のみんながなんとなーく気づいてはいるけれど、患者側の一般人は医者に見放されたくはないから知ってはいるけど心の中にそっと黙っていたことをさゆさんは公然とあからさまに言いまくり批判しまくりました。医師会の新型コロナウイルス対策への不誠実な態度を糾弾しまくりました。
その翌日、平塚氏は明らかなる不当逮捕をされてしまいました。テレビには逮捕の事が晒され無実の罪を着せられ悪人に印象操作されるように仕立てあげられてしまいました。退去する暇がまったくないまま逮捕された時の動画が残っていますから警察側を擁護できる余地は無いです。
ふーん。他の医師会のお医者さまたちは街宣車くらいのことにはいちいち食いつかないのに何でこの人(N医師)だけが過剰に反応してくれちゃっているのかなあ、なんて興味が湧きました。さゆさんが絡むということは・・・。きっと何かのサインなのかもなんてね。なぞなぞを解くような?マークが出てきました。
ホームページの項目ごとに並んでいるものを見ただけではよく分からないからちょびっとだけブログに目を通してみました。すると私が知らない言葉がありました。
なんだろう、この言葉・・・・。NIPT? どうにも気になる記事があったんです。そこには患者さんとのやり取りで、妊婦さんの旦那さんがN医師に電話をしてきた例をあげていました。
以下ブログを一部引用して貼りつけます。
※※
【NIPT】受検者への結果開示予約 | 東京・神宮外苑ミネルバクリニック (minerva-clinic.or.jp)
そういえば.今日はめっちゃびっくりする問い合わせもありました.
なんか,要するに奥さんが男女を知りたがっていて,うちでNIPTを受けたいと言っている.
女なら産む,と言っている.
だから.NIPT受けるのに夫の同意は要らないのか? ←*注意;こう書いている時点でこの電話をかけてきたのは夫のほうです。
(いらないです)
倫理的に問題はないのか?
(中絶で夫の許可なく行う,ではないので問題ないと思います.むしろ,うちに来る前に夫婦でよく話し合ってください)
話し合おうとしたら喧嘩になる.
・・・・・・・・.
夫婦喧嘩をわたしがこんな検査をやっていることのせいにされても....
話にならないので,電話は切ってしまいました(>_<)
※※※
引用終わり。
女なら産む、の反対は、男なら産まない、になってしまいます。せっかく夫婦間に授かった子供なのに妊婦さんには検査結果によっては中絶したい意図が隠されています。旦那さんはそのようなことは避けたくて思い余って相談の電話をしたのでしょうね。きっと。
私はこの電話の話の内容に唖然としてしまいました。ちょっと何言ってるのかわかなんい。呆然としてしまい何度か読み直しをしました。私の解釈でこの文章の意図と話の流れは間違いないはずです。きっとN医師も相当驚いたから敢えてブログに書いたのでしょう。
うっすらとは知っていましたが、男女の別を出産前に知り妊婦さんが性別によって産むか産まないかを選択しようとしてる人が実際にいて、数年前のこの時期に医者に相談を持ち掛ける段階に現場が入ってしまっていたことに驚愕しています。
そしてそれとともに、その性別による命の取捨選択を妊婦さんが実際に行おうとする場合・・・。これってお医者さんが赤ちゃんに仕事とはいえ手をかけるってことなんですよね。ここに登場したお医者さんさんに限らず、どのお医者さんであっても、医者はどっちに転がっても儲かりますよね。お産って産んでも産まなくてもお金になるんですね・・・。ふーん。しかも「検査」。
Aにつづく
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