退去時のトラブルについて
賃貸マンションの退去時のトラブル、多いですね。
中には費用請求できない部分を請求してくる業者もいます。いわゆるぼったくりですね。最近もそういう相談を以前に契約したお客さんから受けました。
退去時の原状回復の費用については国土交通省で指針となるものがあります。それが「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」というもの。通常損耗の範囲であれば、基本的に6年以上住めば償却(負担なし)という考えになります。賃貸マンションの居住者には善管注意義務というのがあります。少し注意をして管理して住んでくださいねというものです。結露がひどいかったり、水の流れが悪かったら掃除したり、気になる部分は早めに管理会社に相談したり、そういう部分になります。
年配の担当者ほど、退去時にすぐにサインを求めてくるので注意してください。持ち帰って考えますで全然問題ありません。
こんなことを書くとまた業者さんに怒られますね。私の妻も1DKのマンションを解約するときに敷金を結構ぼったくられました。あのときはまだこの仕事をしていませんでしたが、知識を持って私が立ち会っていたらと後悔することはあります。
六次の隔たり
六次の隔たりというのがあります。友だちの友だちをどんどん介していくと、6人目までには会いたい人に会えるという考えです。
はるかエステートもお陰様で、契約者の友だちの友だちまで紹介が増えてきました。この輪がどんどん広がれば嬉しい限りです。また、賃貸マンションを紹介したお客さんから、新居の購入等のリピートの依頼も受けています。
これまでと変わらず、ギブアンドテイクの精神で自分のできる精一杯を尽くして、やっていきたいと思っています。
事務所移転のお知らせ
長らく実家のある岸和田市で事務所を構えておりましたが、6月22日(水)から、自宅のある大東市に事務所を移転致します。
契約等につきましては、6月21日までは旧来の事務所にて行ないますが、6月22日以降は新事務所になります。
それに伴い、固定電話の番号等も変更となります。
もし繋がらない場合は申し訳ございませんが、携帯電話・あるいはメールにてお問合せをお願い致します。
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