◎もつと家の中の事故に関心を!
※9月11日、谷啓さんが、自宅階段より転倒して顔面を打ちそれが原因 で、お亡くなりになられました。なんとも痛ましく残念なことです。意外と関心が低い自宅内(家庭内)での事故。厚労省の調べでは高齢者・乳幼児では、交通事故の死者数より自宅内での死者数の方が、上回っているとのことです。
私の身近な方がやはり、自宅階段より転倒し2名の方、自宅の浴槽に落ち1名の方がお亡くなりになりました。誰しも身近に事故の起こりえることなのです。交通事故などは、死亡事故など起こればテレビ・新聞等の報道でみんなで気をつけましょうなど、注意しょうと思いますが、なかなか、自宅内事故は、有名な方が事故にあったりしないと関心を持ちません。
新築・リフォームに限らず、階段の幅・踊り場幅・けあげ・踏み面・踊り場位置等を考慮してみては。また、浴室等の床・壁・浴槽のエプロン部等も考慮ください。(階段・浴室等手すりも) 弊社では、介護リフォームもケア・マネージャーとおこなっていますが、自宅居室で、かさなったチラシを踏んで転倒(足)を骨接・庭木を剪定中に台から落ち(足)を骨接、他、ドアに指をはさんだり等の事故があり、その事故の予防で、さまざまなリフォーム工事をおこなっております。どうしても、その時々の流行、自分が良かれとおもったことを、業者に頼みがちですが色々情報が入れられる時代ですので、不動産、建築にも十二分に取り入れ自宅内事故(家庭内事故)が、起こらないようにして下さい。
自宅内事故に関心をもって注意してください!
◎弊社では、住宅版エコポイントが盛況中!
※弊社のリフォーム事業部では、住宅版エコポイント(リフォーム)をご利用のお客様が増えております。自動車・家電等のエコポイントも盛況ですが、住宅版エコポイントも浸透してきたようです。窓・外壁・屋根・天井・床等の断熱といえばどうしても、冬の寒い時に感じられますが、今年の異常な暑さの時でも、暑い熱を遮断して、エアコン等の冷やされた空気を逃がさないようにするにも適しています。是非制度を利用されてみては。たとえば、トイレ・浴室・洗面室等の窓をペア・内窓を設置、天井・床等の断熱、付随して手すり、段差の改修、出入り口の拡張等にもエコポイントが利用できます。お客様のご予算、ご要望にあわせて、毎日の生活が楽しく利用しやすくなりますよう、経験上知りえるご提案をいたします。 また、弊社では、いわき市の住まいに関する補助事業の申請・施工もいたしております。たとえば、高齢者等住宅リフォーム給付事業・介護保険制度による住宅改修の支給等、まだまだ、補助事業がありますので、ご相談ください。弊社リフォーム事業部は、もうすぐ10周年を迎えます。日々精進をし、皆様に愛されるお店づくりに努めます。
1・住宅版エコポイントでトクをする 2・いわき市の補助金でトクをする 3・エコキュートを設置してトクをする 4・太陽光発電を設置してトクをする5・耐震リフォームで減税 6・バリアフリー改修で減税 7・住宅ローン減 税 8・省エネ改修で減税
不動産のご相談、お住まいに関するご相談も盛況中です。小さなアットホームなお店です。ご遠慮なく、おこしください。
感謝。
◎住生活基本計画、国交省が見直し!
※中古住宅質向上を
国交省は、住宅政策の基本的な方向を示す「住生活基本計画」の見直しに着手した。景気低迷や少子高齢化で、新築住宅のニーズが低下してきたと分析。リフォーム促進などを通じ、中古住宅の質を向上させる政策を強化する方針だ。
現行計画は、住生活基本法に基づき2006年に策定された。計画期間は10年だが、社会経済情勢の変化を踏まえ5年で見直すことになつている。社会資本整備審議会の議論を経て本年度中に閣議決定し、来年度からのスタートを目指す。 08年の世帯数5千万に対し、住宅戸数は5760万戸と量的には十分。空き家は約13%を占め増加傾向にある。一方、住宅の新規取得の中心となる30代サラリーマンの平均年収は減少、購買力が低下しており、中古住宅への潜在的な需要が高まっているとされる。 このため見直しに当たっては、適切な維持管理や耐震改修、バリアフリー化などを行った住宅が流通段階で高く評価されるよう、改修履歴を備えた住宅共給を増やすなど、中古市場を整備する方針を検討する。 このほか審議会は、高齢者世帯の増加を踏まえ、医療・福祉サービスと連携した住宅を増やす方法や老朽化したニュータウンの再生も検討する。
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