2010/01/08 17:27:39

※住宅火災による死者が急増中!

○死者の約9割は住宅火災で発生!
建物火災による死者のうち、住宅火災(一般住宅・共同住宅及び併用住宅)による死者数は89.6%を占めています。
近年ではホテル・旅館・百貨店等よりも火災件数当りの死者数が5〜10倍程度となっております。住宅は建物のなかでも最も死者が発生しやすい用途といえます。
○死者の約6割強は逃げ遅れによるもの
住宅火災による死者の発生状況を経過別にみると、逃げ遅れが最も多く、全体の62.2%を占めています。
○逃げ遅れの原因は
死者が発生した火災を時間帯別にみると、22時から翌朝6時までの睡眠時間帯における死者が44.9%を占めています。火災の発生に気がつかないために、逃げ遅れて亡くなる方が多いものと思われます。
また、高齢化がますます進んでいくという予想から、このまま放置すると、今後とも死者数が増加することが考えられます。
火災から大切な命を守るため住宅用火災警報器を設置しましょう。  消防法が改正され、すべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務づけられました。
※住宅用火災警報器とは?
住宅の火災により発生する煙を自動的に感知し、警報ブザーや音声により火災の発生をいち早く知らせ、避難をうながす機器です。
※いつまで設置すればいいの?
平成23年5月31日までにすべての住宅に設置が必要です。
詳しくは、いわき市消防本部予防課まで 
     TEL:0246-24‐3941
 住宅用火災警報器相談室 TEL:0120‐565‐911



2010/01/05 12:32:46

◎住宅版エコポイント制度とは!

エコ住宅の建設、エコ住宅へのリフォームに対して住宅版エコポイントを発行する制度(住宅版エコポイント制度)です。経済産業省、国土交通省、環境省の三省合同事業として実施される予定です。
(ご注意:住宅版エコポイントの開始は平成21年度第2次補正予算設立が条件となります。)
※エコポイント発行の対象となるもの。
 エコリフォーム
窓の断熱改修
1、ガラス交換:既存窓を利用して、ガラスを復層ガラスに交換
2、内窓の新設:既存窓の内側に、新たに窓を新設
3、窓交換  :既存窓を取り除き、新たな窓に交換
 外壁、天井または床の断熱材の施工
※これらに併せて、バリアフリーリフォームを行う場合、ポイント加算
■エコポイント発行対象期間
平成22年1月1日〜平成22年12月31日に工事に着手(ポイント対象工事を含む工事全体の着手)し、平成21年度第2次補正予算の成立日以降に工事が完了し、引き渡された物。
 エコ住宅の新築
 省エネ法のトツプランナー基準相当の住宅
 省エネ基準を満たす木造住宅
■エコポイント発行対象期間
平成21年12月8日〜平成22年12月31日に建築着行し、
平成21年度第2次補正予算の設立日以降に工事が完了し、引き渡された物。
詳しくは3省のホームページをご覧ください。
 




会社概要

会社名
(有)アイ住研
免許番号
福島県知事免許(4)0002757
代表者
今川 浩人
所在地
9718165
福島県いわき市小名浜愛宕町10-5
TEL
代表:0246-92-3632
FAX
代表:0246-92-3562
営業時間
09:00〜18:00
定休日
※毎週火曜日、お盆、年末年始
最寄駅
JR東日本・常磐線泉駅
バス乗車15分
バス停名信用金庫バス停分
バス停歩3分
徒歩30分
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