2019/03/08 10:22:41
読書通帳機の普及希望☆彡
図書館で本を読んでいる方なら、
きっと「欲しいっ!」 と思ってしまうだろう。
さっき見つけてしまったものがあります。
その魅惑の機械は、図書館通帳機という。
(https://www.uchida.co.jp/ulius/service/readbook.html)
個々に銀行で使用されているほぼ通帳のような冊子(?)に
借りた本のタイトルと、その本の定価が印字され
借りた日付けといくら分の本を読んだのかがわかるというもの。
読んだ本の履歴がわかるのもいいけど、何よりその価格がわかるのがいい!
本の履歴は「読書メーター」といった色んなアプリで登録していくことができます。
だいたい読んだ日、今まで読んだページ数や感想を登録できたりするけど残念ながら、(私の知る限り)価格がわかるものはない。
小さい頃からATM機械に慣れ、印字で溜まっていく金額が将来貯金する楽しみにつながる・・
何より図書館の利用を増やすのであれば導入を決めて欲しいと願ってしまうのです。
図書館って税金だしね。
山梨でも読書通帳の導入はあるものの、用紙に印刷して折りたたんだ通帳と呼ばれる紙に手書きで記入していく方法。
ちがーう!!
欲しいのは紙っぺらに手書きのものじゃないんだ!
通帳なんだ!!!
機械が欲しい!!読書通帳“機”を導入して欲しい!!!
お金を貯めるということを小さい頃から育てていけば、納税だってしっかり出来るのではないか?と思ってしまう。
本を読んで欲しいお子様がいる親御さんには、きっと受けがいい。
小さなことだけど、こういった事に目を向けられる行政を望みます。
顧客満足度って実はすごく小さなサービスの積み重ねで出来ているものだから。
いつか園児たちのカバンにこの読書通帳が入っているといいな。
コメント一覧
No.14454 アイディーホームさんのコメント 2019/03/14 11:26:26
匿名さん、コメントありがとうございます。
図書館がもっと楽しい所になるよう、行政にも小さなことに目を向けて欲しい。
導入してもらえれば、多くの方に本を好きになってもらえそう。読者が減っている今、こういうところに税金を使ってもらいたいものですね。
No.14453 匿名さんのコメント 2019/03/14 10:08:21
それ、あったらすごく欲しい。達成感があって楽しそう( ´∀` )。記念になるし。
一方で行政が市民の読書傾向を管理するのはプライバシーがなんちゃらかんちゃらという議論があったことを思い出しました。図書館では個人の読書履歴を敢えて残さないようにしているだかなんだかという話です。数年前だけど今はどうなのかなあ・・・。
希望者だけOK。みたいに区別をすれば問題ないと思うんだけど。行政って反対意見があがるとすぐに解決策で歩み寄りを模索するのではなくてやめちゃえっ。てなるのが寂しいです。
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