溶連菌
少し前からのどが痛いな〜と思っていたのですが、その内治るだろうと病院も行かずにいたところ、夜突然に寒気がし、ベットに入っても震えがなかなか止まりません。大分たってから熱を測ってみると、38.9度。
やばい、明日は午後からお客様が・・・という訳で、朝9時に病院へ。
診察の結果は、なんか聞きなれない「溶連菌」 風邪じゃないんだ?早速午後のために点滴していただき、大分楽になったので自宅に戻り食事をとり、薬を飲んでいざ会社へ・・・夕方お客様を駅までお送りして自宅に戻ると、少ししてまた寒気が、それもガタガタ震えるぐらいに。完全にやばい!
その後は、インフルエンザと同じような症状で、熱が40度を超えたかと思ったら次第に37度近くまで下がるという繰り返し・・・上がったり下がったりで身体がおかしくなりそうでした。それをまる2日間、いつになったら治まるのか・・・
何度か経験して分かったのが、喉の痛みと頭痛が熱と連動していて、熱が少し高くなってくると喉と頭が痛くなってくるのです。不思議と37度を下回ると、痛くなくなる・・・ま、自分の場合ですが。
今回はこれだけ高い熱を出したので、小さいガン細胞は無くなったことでしょう。以前、お医者様から「ガン細胞はみんな持っているが、小さいガン細胞は高熱によって死滅するから、1年に1回は熱が出た方がいいんだよ」と言われました。めでたし、めでたし・・・?
皆様もお気を付け下さい。子供さんからうつるものだそうです。自分はうつされた記憶が無いのですが・・・
重要文化財
いつもの通勤道からちょっと奥に見える、茅葺き屋根の家が気になっていたのですが、何となく住んでいらっしゃるお宅みたいだったので、なかなか奥まで入っていけませんでした。
先日、意を決して奥まで入って行くと、やはり民家の庭先にあたる場所に建っていました。
お庭に車を停めて写真だけ撮ってきました。趣のある建物ですねー
自分が子供のころ、親戚の家等に遊びに行くと、ここまで立派ではないですが、茅葺き屋根はけっこうあったもんです。
このお宅は、国の重要文化財に指定されている、中崎家住宅という住宅ですが、1688年に建立されたと伝えられているそうです。
今はなかなか見られませんねー 茅葺き屋根の修理も職人さんがいなくて、茅葺きの上からトタンを葺いてしまう家も見受けられます。
いつか白川郷に行って、あの合掌造りを見てみたいですね・・・・
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