2016/01/30 16:33:07
時が流れると
1月は以前サラリーマン時代にお世話になった
会社の人達とばったり出会う機会が多かったです。
「あら?〜さん元気でしたか?何年ぶり?ですかね」
もう10年以上も前の事なので私も相手の方も相当
当時とは違います。特に顔にはシワが目立ち時間
の経つのを感じさせられます。
当時の方々と何年振りかで会ってみて感じたことは
「みんな目が死んでいるな、瞳の奥に輝きが
無くなっている、もったいないな」と言う事です。
話を聞いてみれば、誰それがどこへ飛ばされた
誰が辞めた彼が偉くなった云々・・等です。
「あと定年まで僅かだから我慢しているんだ」・・
などです。
私はそれはそれで立派な事だと思います。自分の
事だけではなく家族のある事ですからそれもその
人の選択した人生です。
でも表情に輝きがなくなっているのはとても残念
な事です。瞳に輝きが無いのは何か、ものの見方
考え方が間違っているのかな?なんて感じます。
我社の社員は皆瞳が輝いています。今与えられて
いる現状に幸せを見出しています。
今この時に幸せを見出せなかったら先の幸せも
過去の幸せも存在しないのです。
我社はこの幸せの糸を過去も今も未来も張り続けて
行くのです。
ありがとう感謝します。
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