嬉しかったこと
わが社の介護事業部では毎月1回スタッフ会議が
あります。パートさんも含めたスタッフ全員で会議
をします。その会議の中でスタッフから
「先日あるご利用者様を自宅まで送っていった際、
そのご家族の方に最近えがおさんを利用してから
うちのばあちゃんがよく話すようになりました、
近所の方にも明るくなったですね、と言われます
とおっしゃっていました。」と、報告がありました。
私はそれを聞いてとても嬉しく思いました。
そこに居たスタッフ全員も同じ気持ちだったと
思います。
我々が日々携わっている仕事は当然に生活の「糧」
ではありますが、それだけに終始するものでも
ありません。自分の携わっている仕事で人様より
お礼を言われれば、この仕事をやっていて良かった
と誰でも思うことでしょう。誰かの役に立って
いるなと感じた時が幸せな時です。
自分の仕事に自信と誇りをもってやれることの
大事さと喜びを感じれる事、とても大切です。
・・社長。
命を分解すると
「人は一度は叩かれる。」これを合わせると「命」
になる。これは銀座まるかんの斉藤ひとりさんの
教えです。
人間は一生のうちに必ず一度は何らかの病気や
怪我でこの命について考えるようになっているそう
です。その病気になった原因はどこにあるのか自分
でよくよく考えてみなさいと、神様からのメッセー
ジです。
人間は体と心の合わさった結果のものです。
心が安定していて食べ物をバランスよく食すること
で健康でいられます。
それがどちらかが欠けるようになるとバランスが
崩れ病気になってしまいます。多少体力的に無理
をしても心が充実していれば健康でいられる事は
皆さん体験済みです。バランスがとれている状態
です。それを例えば暴飲暴食を繰り返したり
誰彼が悪いとか世の中が悪いとか責任を転嫁する
ような生き方をしていると神様から「ちょっと
立ち止まってよく考えてみなさい」と叩かれる
のです。己の体と心(考え方)について。
こうしてみると神様は我々人間をより良い方向へ
導いてくれていると思います。これに素直に従う
事が人間として大事なのだと思います。
この天から授かった命、いつまでも大切に
したいものです。
山の恵
皆さん、これ何だかお分かりですか?そうタラの芽
です。近くに住む従姉妹が先ほど持ってきてくれま
した。今朝採りに行ってきたらしいです。
このタラの芽、天ぷらにして食べるのが一般的の
ようです。居酒屋でもたまにメニューにありますね
私の生まれ育った田舎の方ではこのタラの芽を茹で
てじゅうねんとあえて食べます。
じゅうねんと言うのはゴマのように粒粒ですが
色が白と言うかグレーで丸くて炒って磨り潰して
味噌と醤油とみりんで味付けして食べます。
「えごま」とも言いますね。この地方でしか
採れないのだと思います。健康ブームで食べられ
た方もいるかもしれませんね!
このじゅうねん味噌に先ほどのタラの芽
(私の田舎ではたらぼと言っていた)を茹でて
あえて食べるのですが天ぷらと違い胃がもたれま
せん。まことヘルシーな食べ物です。
ご飯も進みます。この「じゅうねんたらぼ」
を食べると山々の緑も濃くなってくる。そんな感慨
になります。ところでこのタラの芽?日本全国で
採れるのでしょうか?少し興味のあるところですね
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