2024/03/31 8:24:22

国際宇宙ステーション

今朝方、散歩途中のこと、西の空から東の空


に向けてとても明るい飛行体が飛んでいました。


時刻は午前4時20分頃でした。その飛行体は


国際宇宙ステーションだと思われます。



社長の起床時刻は午前4時05分、4時ではなくて


4時05分(笑)がこだわりなのですが、


4時20分は未だ暗みです。本日の朝の空は


黄砂が飛んでいてお月様が黄色みがかっていました。


冬季間で空が澄んでいるときには、夜空を


人工衛星が幾つも東西南北に縦横無尽に飛んで


いるのを見ることが出来ます。



スタッフに「社長はなんでそんなに早起き


なんですか?」と聞かれますが


この朝方の夜空の飛翔体を見るのが楽しみ


で早起きするのかもしれません。


国際宇宙ステーションの明るさは丁度金星


程の明るさです。



空(宇宙)から地球を眺めるのは、崇高で


ある事でしょう。一度見てみたいものですね!


                   社長






2024/03/24 8:04:00

経営者の心得とは

さて、今回も社長ブログです。


先日、ある不動産事業者の社長から


「野ア社長はそんなに事業を拡大して大変


でしょう?働きすぎでは?」


と言われたことがあります。



私自身はそんなにあくせく働いているつもり


は無いのですが、他人から見たらそう見える


のでしょう。



私は時折考えます。


私達経営者が誰よりも働かなかったらこの


日本社会はどうなってしまうだろうか?と。


国家の実力は経済力です。つまり国家が経済的に


豊かでなければ真の独立国家とは言えないと


思います。何故なら他国から支援を受けている


ようでは、いずれその国の属国となってしまう


からです。



自国を潤わせ、国民に豊かな生活を送って


もらう事が国家を繫栄させる事だと思います。


繁栄とは物心両面です。



その原動力はやはり我々経営者が今与えられて


いる仕事を遂行していく事だと思います。


大企業の経営者は大企業なりに、中小企業の


経営者は中小企業なりに、私のような零細企業は


零細企業なりに、社会から与えられている仕事


を事業としてやり続けその結果を社会へ還元


していく事が日本の健全な国家繁栄に繋がる


と考えます。



経営者の中で、仕事は嫌いだ、とかもっと休み


たいとか、考えている方がもしおられたとする


ならば、厳しいようですが経営者はお辞め頂いた


方が宜しいのではないかと思います。



このブログを読んでくださっている方々には


そのような方々はおりませんがやはり経営者は


24時間経営の事を考えていてこそ経営者と


呼べると思います。そうでなければならないと


思います。そこに喜びを感じていく事が本当の


経営をする。と言う事だと思います。



話は変わりますが、日本には今自然災害が各地で


発生しています。


もし、首都東京に今大規模な災害が発生した


としたら、国家機能がマヒしている間にC国が


支援を口実に日本に軍を派遣するでしょう。



国家機能がマヒしている間に日本の各要所を


抑え、気が付けばC国が実権を振るう事になって


行くでしょう。今C国は不動産バブルがはじけて


二進も三進もいかない国家となっています。


一党独裁の国家です。日本を属国化しC国の


バブルの穴埋めを日本にしてもらうことぐらい


平気で考えています。



皆さん!C国の属国になったら言論統制で


こんなブログ書く事も出来ないのです!


そうならないように我々日本の経営者は


国家繁栄のために日々与えられた以上の事業


をしていかねばなりません。我々は事業を通し


て真の国家繁栄と他国にスキを見せない屈強な


国家体制を造り上げなくてはならないと


思います。    


                  社長





2024/03/17 9:24:38

自分の限界を識る。

さて、今回は自分の限界を識る。と言う内容を


お伝えしたいと思います。知るをあえて識ると


しました。



これは私が未だ若かった頃に勤務先の会社が


新人教育研修の一環で静岡県富士宮市にある


研修施設、主に各法人の新入社員とか、中堅社員


とか、経営者とかコース別の各種教育研修を


行っている施設での研修です。因みに当時この


研修には一人当たり30万円程の費用が掛かった


そうです。今思えば社員にこのように研修費を


惜しみなく支払い社員教育に重点を置いていた


当時の社長は大したものだと今になってしみじみ


と感じます。その当時にお世話になった会社とは


今もお取引させて頂いております。



話を戻します。そこの研修では2週間の間に


電話の受け答えや、新人の心構えの教訓の暗記


とか、30キロの夜道を(夜の8時にスタート


して、翌朝5時頃に帰ってくる)歩き続ける地獄


の行進とか、様々な研修プログラムが有りました。


それを一つ一つ合格しなければその施設を卒業


することが出来なく更に追加費用を出して合格


するまでその施設で研修を受けなければならない


と言う内容でした。



私は当時子供が生まれたばかりで早く家へ帰り


たくて、正直「こんな研修、くだらない、適当に


やっていればそのうちにすぐ終わるだろう」と


たかをくくっていたのです。でも3日が経っても


4日が経っても一つの研修プログラムも合格でき


ていないのです。焦りました。このままでは


2週間で卒業言出来ない。追加費用が発生し


会社にも迷惑がかかると思った瞬間から変わり


始めたのです。



研修プログラムの採点時に


今まで駄目だしされていたものが合格、合格


となりました。長文の暗記はレポート用紙2枚


分ぐらいあるものを一語一句間違わずに言える


事が出来ました。あの時の心境は今でも覚えて


います。


「俺はこんな能力があったのか!」今まで自分で


は気づいていなかったが、本気を出せばこんな


能力を発揮できるんだな」と気が付く事ができた


のです。後になって研修の担当の先生から


野アさん!ある日を境にあなたの目が変わりま


したよね!自分でも気が付いていたでしょう?



私が本気を出さねば!と言う瞬間を見抜いて


いたのです。



私は首席でその研修を卒業しました。確か他の


クラスのメンバー併せて4人程だったと思います。


卒業式が有ってすぐに家に帰る事が出来るので


すが、「野崎さんが代表でこれ覚えて読んでくだ


さいね。」と一枚の紙を渡されました。随分長い


文章ですが、手渡しされてから5分ほどで暗記


して卒業式に臨みその足で富士宮駅から帰った


事を覚えています。



家に帰ったのは夜中だった事も覚えています。


何より家族に会えたことが一番嬉しかったです。



ここで私が何が言いたいのかと言うと


自分の限界を知らない人は不幸だと言う事です。


本来自分の力は100あるのに60ぐらいしか無い


と思ってしまっている人は40の損をしています。


会社にも、社会にもです。


逆に50の力しか本来はもっていないのに自分は


120も力が有ってなんでもできるのだ。と


勘違いしている人は70の間違いをします。


これは大問題です。何故なら、会社や社会に


70の損失が発生してしまうからです。



そうならないためにも己の限界を識る事が


とても大事です。それがどうでしょう?


休みはこれだけ取りなさい。仕事はこの時間だ


けにしなさい。本人の嫌な事は与えてはならな


い。それは労基法で決まっているからです。と。



これでは社会が間違った方向へ進んでしまい


ます。間違った方向へ進んでいることすら


分からなくなってしまいます。


法律順守は当たり前ですがその法律を作って


いる側がこの自分の限界を知らなければ


世の中がおかしな風になってしまいます。


また、そのことに気づいていない事が大問題


だと私は感じるのです。



日本人は勤勉な人種です、欧米外国のような


奴隷を使って国を造ってきた人種では無いので


す。白人至上主義国家から押し付けられた


法律を日本人に適用しても無理が有るのです。


日本人は他人を尊重し自然を敬愛してきた


民族です。



この「己の限界を識る」とてもとても大事です。


                    社長






会社概要

会社名
(株)住専ノザキ
カナ
カブシキガイシャジュウセンノザキ
免許番号
福島県知事免許(3)3164
代表者
野崎 五十六
所在地
9620814
福島県須賀川市前田川字宮の前166−146
TEL
代表:0248-76-2533
FAX
代表:0248-94-5063
営業時間
8:30〜18:00
定休日
毎週日曜日
最寄駅
東北線須賀川
バス停名前田川分
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