注文住宅を建てるときやリフォームする時、フローリングをどう選べばいいのでょうか?
前橋市で活動する「不動産売却専門ナビ 甚不動産相談事務所」です。本日は「フローリング」についてご案内いたします。
フローリング材には色や種類、値段、特徴や機能も色々あって迷いますが、
自分に家にあったフローリング選びをして、自分らしい素敵な住まいづくりにお役立て頂ければ幸いです。
フローリングの種類
無垢材(単層フローリング)
無垢材とは、切り出した天然木の一枚板を加工したもののこと。樹種によって異なりますが、一般的に、空気を多く含んでいるので保温性や断熱性が高いことが特徴。
複合(複層)フローリング
複合(複層)フローリングは、合板などの基材の表面に化粧材を張り合わせたもの。用いる化粧材によって、突板タイプと化粧シートタイプに分類することができます。
突板タイプ
薄く削った天然木の単板(突板)を用いたもの。張り合わせる天然木は、ナラやサクラ、カバ、ブナなどさまざまですが、単板の厚い方が、溝も深く木目が鮮やかです。商品によってはむく材のフローリングと区別のつかないものも。突板よりも厚みのある挽き板(ひきいた)を取り入れた商品もみられます。
化粧シートタイプ
樹脂やオレフィン、紙などのシートに、木目や石目、抽象的な柄などを印刷したもの(プリントシート、樹脂化粧シート、特殊加工化粧シートなど)を基材に張り合わせたもの。品質や仕上がりが均一で、施工性に優れていることなどが特徴です。
コルク樫の樹皮
原料とした圧縮成形した木質系の床材。コルクを粒状にして焼き固めたもの。タイル状のもの(コルクタイル)、コルクフローリングとした商品も【続きはこちら】
不動産取引がスムーズに!?噂のフィンテックの恩恵とは
前橋市で活動する「不動産売却専門ナビ 甚不動産相談事務所」です。本日は「フィンテック」についてご案内いたします。
「フィンテック」という言葉をお聞きになったことはあるでしょうか。
「ファイナンス(finance)」と「テクノロジー(technology)」を掛け合わせた言葉です。
IT技術を金融業界に導入しよう、という流れですね。
不動産取引の現場においては、残金決済という手続きがあります。
売主様と買主様で不動産の売買契約が決まると、買主様は住宅ローンの手続きを進め、実際に売主様へ売買代金を支払う(決済する)という手続きになります。
この決済時に名物となるのが、無言で小一時間を過ごす、というものです。
買主様が振込み伝票を書き売主様へ振込みをかけても、銀行での手続きが完了するまでに1時間から、長い時には2時間以上かかることもあります。【続きはこちら】
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