■ 3組に1組の夫婦が離婚する時代、売却時を意識しての不動産購入をご検討下さい!■
前橋市で活動する「前橋市不動産売却専門ナビ 甚不動産相談事務所」です。
本日は「夫婦が築いた財産」についてご案内いたします。
■不動産売却(売る)や家探し(一戸建新築&中古)住まい探し(土地など)のお役に立ててください■
■3組に1組の夫婦が離婚する時代になっている?!
不動産購入を検討する方の多くは結婚・出産を機にはじめるという方も多いと思います。それも幸せを感じての家探しとなりますので、その真逆の「離婚」時の不動産処分については考える事はほとんどありません。しかし、日本の離婚率は約35%前後になっており、2019年度の厚生労働省の調査によると離婚件数は約20万9,000件にものぼります。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei19/index.html (厚労省HPより)
一方、婚姻件数は約59万9,000件にものぼりますが、3組に1組の夫婦が離婚しているというのが現状です。
■ マンションの敷地の権利〜定期借地の場合〜■
前橋市で活動する「前橋市不動産売却専門ナビ 甚不動産相談事務所」です。
本日は「定期借地」についてご案内いたします。
■不動産売却(売る)や家探し(一戸建新築&中古)住まい探し(土地など)のお役に立ててください■
マンション購入の場合に注意すべきポイントにはいくつかありますが、そのうちの一つは敷地の利用権です。
オーソドックスなケースは「所有権」ですが、中には敷地利用権が「借地」になっている場合があります。
地代の発生の借地期間
土地利用権が賃借権の場合に注意すべき点は、まずは地代の負担です。
借地ですので、地主に対して毎月の地代の負担が発生します。
ただ、この地代の負担については、土地を所有権として所有していた場合であっても固定資産税が発生します。
そのため、単純に借地だから負担が大きいというわけではありません。
つぎに借地期間の問題です。
借地の場合には、更新が可能な借地と、更新ができない定期借地というものがあります。
定期借地の場合には・・・
■人口が減っても持続可能な街を選ぶ■
前橋市で活動する「前橋市不動産売却専門ナビ 甚不動産相談事務所」です。
本日は「住宅購入=街選び」についてご案内いたします。
■不動産売却(売る)や家探し(一戸建新築&中古)住まい探し(土地など)のお役に立ててください■
2021年10月に和歌山県和歌山市の紀の川にかかる水道橋「六十谷水管橋」の一部が崩落し和歌山市北部の約6万世帯が断水したというニュースは記憶に新しいことかと思います。
建造物は経年で劣化するので、当然ながらある程度期間が経過すると修繕工事が必要になります。
2020年9月に政府が発表した調査結果によれば、2014年度から2018年度の5年間で、修繕が必要と判定された道路橋はおよそ6万9000ヵ所で、道路トンネルはおよそ4400ヵ所にものぼります。
ところが、修繕が必要な交通インフラのうち、道路橋の64%、トンネルの44%が、2019年度末時点で未着手だったそうです。
これらのインフラは我が国の人口が増え続けた時代に作られたもので、既に人口減少局面に突入した現在の状況では、古くなったからと言ってすべてを簡単に修繕することはできません。
■工事を支える人もいなければ予算もない
インフラの修繕には工事を担う人手が必要なのですが、建設工事の就業人口も減りつつあります。
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