■ 住宅ローンを変動金利で組まれる方の落とし穴?!<『5年ルール』編>■
前橋市で活動する「前橋市不動産売却専門ナビ 甚不動産相談事務所」です。
本日は「変動金利」についてご案内いたします。
■不動産売却(売る)や家探し(一戸建新築&中古)住まい探し(土地など)のお役に立ててください■
不動産購入時に「住宅ローンは固定金利と変動金利、どちらを選ぶべきか? 」という質問を良く受けます。不動産購入をする際に、必ずと言って多くの人が直面するテーマです。また、米国の金利上昇やコロナ、戦争や世界経済の不安定要因が高まっている局面においては、住宅ローンの選択を迷われるという人も増えているのではないでしょうか?
■住宅ローンの選択は圧倒的に「変動金利」を選択している方が多いのですが・・・。
住宅金融支援機構が行っている「民間住宅ローン利用者の実態調査(2021年4月調査)」によると、変動金利を選んだ人は全体の68.1%。対して、全期間固定型は11.2%。残りの20.7%が固定期間選択型(固定2年、3年、5年など)となっています。
同調査によると、2009年以降(年1〜3回実施)はいずれも変動金利がトップでしたが、2017年頃からさらにその数値を伸ばし、先の調査では70%に迫るほどです。一方、全期間固定型は 6〜7年前の3分の1程度にまで下がっています。
変動金利が人気となる理由は、やはりその金利の低さとなり、結果、総支払額も低く抑えられると感じられてしまう要素が大きいと思います。0.5%を下回る数値も多くあり、かつては借入額の倍と言われた総返済額は影を潜めています。しかし、一方で心配となるのが・・・
■太陽光パネルが義務化!?■
前橋市で活動する「前橋市不動産売却専門ナビ 甚不動産相談事務所」です。
本日は「政府で太陽光パネルの設置を義務化する検討」についてご案内いたします。
■不動産売却(売る)や家探し(一戸建新築&中古)住まい探し(土地など)のお役に立ててください■
新聞やテレビで太陽光パネルの設置が義務化されるニュースをみました。
太陽光パネルの義務化は、2021(令和3)年8月10日に政府が検討するという方針を示しただけになっています。
2030(令和12)年までには新築住宅の6割に太陽光パネルを設置することが目標で、有識者の検討会で大筋は了承され文書に盛り込まれました。
政府が検討を開始しただけであって、設置費用の負担をどのように減らすかなどの問題があります。
政府で太陽光パネルの設置を義務化する検討され始めましたが、義務化されるかはまだ決まっていません。
また、公共施設を建設する際にも太陽光パネルの設置を義務化する検討もされていますが、
こちらもいつから義務化されるかは決まっていません。
では太陽光パネルをいつ導入した方が良いのでしょうか。
太陽光発電で生じた・・・
■火災保険、築年数での制限緩和!!■
前橋市で活動する「前橋市不動産売却専門ナビ 甚不動産相談事務所」です。
本日は「火災保険の加入条件が一部緩和」についてご案内いたします。
■不動産売却(売る)や家探し(一戸建新築&中古)住まい探し(土地など)のお役に立ててください■
住宅購入される際には必ず火災保険に加入されているかと思いますが、火災保険の加入条件が一部緩和されましたので、ご紹介させていただきます。
緩和内容は建物の築年数についてです。
そもそも火災保険は住宅ローンと付随して同じ年数を加入していたのが通常でしたが、自然災害等も増え保険内容が改定され、今では最長10年までの加入となっております。
その中で、築年数によっては最長2年になったり、1年毎でないと加入が出来なかったりと、最近までは旧耐震の場合は火災保険の加入がかなり難しい状況でした。
それが今回は旧耐震物件でも住宅ローンを組めた場合は受け入れ可能となったりと、築年数に対して少し緩和されました。
何度もここで火災保険の重要性をお伝えしてきましたが、何かあった際に最終的にご自身を守ってくれるのは保険です。
長期で加入できる一番のメリットは、保険料の改定の影響がない事です。
同じ保険内容でも年々保険料(特に地震保険料)があがってきております。
地震などによって保険を利用する人が増えれば増える程仕方のないことではありますが、そういった意味でも少しでも長期で加入できる方が良いという事になります。
また、最近は自然災害だけでなく・・・
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