2022/07/21 8:12:50
■ 屋根裏部屋とロフトとの違い■
前橋市で活動する「前橋市不動産売却専門ナビ 甚不動産相談事務所」です。
本日は「屋根裏部屋とロフトとの違い」についてご案内いたします。
■不動産売却(売る)や家探し(一戸建新築&中古)住まい探し(土地など)のお役に立ててください■
屋根裏部屋とロフトとの違いについて家族に質問されましたので調べてみました。
屋根裏部屋(小屋裏収納)とは
屋根裏部屋とは、天井と屋根の間のスペースを活用して作られた空間で、基本的には居室の一部ではありません。
よく見かけるのは、天井に開け閉めできる扉があり、折り畳み式の梯子(はしご)がついているタイプです。
別名「グルニエ」とも呼び、建築基準法によって定義されています。
「面積は下の階の2分の1未満・床から天井までの高さが1.4m以下」というルールがあります。
※部屋としてはみなされないため、建ぺい率や容積率の計算に含まれません。
ロフトとは
ロフトは、部屋の一部を二層にした場合の上部のスペースを指しています。
固定式の梯子を設置することも可能なので、生活スペースとして活用するケースが多いです。
・屋根裏部屋を収納スペースとして活用する
固定式の梯子が置けないことを・・・・
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