■不動産購入後の照明の選び方!「昼光色」と「昼白色」の違いをご存知ですか?■
前橋市で活動する「前橋市不動産売買専門ナビ 甚不動産相談事務所」です。
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不動産購入後には必ずといって照明選びのシーンが出てきます。その際に、照明には様々な種類がある事と、蛍光灯や電球には色の違いがあり、選択を迷われる方も多いと思います。
また、蛍光灯や電球の色によって部屋の雰囲気だけでなく、人に与える効果も変わります。適切な色を選べば、自分好みの快適な空間が作れますので、本日の記事を今後の参考にお役立ていただければ幸いです。コロナ禍で拡がったテレワークをされる方は自宅で過ごす時間も多い為、気分によって使う部屋を変えてみる事も良いのではないでしょうか?
■不動産購入後の照明器具の用途と種類について
部屋には様々な用途があるように、私たちの生活の中では多種多様な照明器具が使われています。それらは使用する場所や用途によって分類することができ、不動産購入後の照明選びの際にはその特長を知っておくと、お部屋や用途にあった最適な器具を選びやすくなります。ここでは一般的に使用されている照明器具の種類をご紹介します。
(1)ペンダントライト
ダイニング(食卓)など空間アクセントとして演出と機能性をもった吊り下げ型の照明です。デザインや用途も豊富になっています。
<使用場所の例>
リビング、食卓(ダイニング)、寝室、吹き抜け、書斎、階段、和室など
(2)スポットライト
スタイッリュな空間演出に指向性の強い光で、置物や空間の一部を強調したいときに適しています。空間のメイン照明としても人気です。
<使用場所の例>
リビング、食卓(ダイニング)、寝室、書斎、キッチン、エクステリアなど
(3)シーリングファン
ファンを回すことで部屋全体の温度をムラなく保ち冷暖房効果をアップ。照明も兼ねた省エネと機能性を追求した照明器具です。
<使用場所の例>
リビング、寝室、ワンルーム、吹き抜けなど
(4)スタンドライト
部屋のコーナーやテーブルサイド、ベッドサイドなど補助的な・・・・
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