■子育て中での住宅購入のタイミングとは■
前橋市で活動する「前橋市不動産売買専門ナビ 甚不動産相談事務所」です。
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小さいお子様がいらっしゃるご家族ですと、住宅購入のタイミングはいつにするのが良いのか迷われる方が多いかと思います。
一般的には、子育て世代が住宅を購入するタイミングのベストな時期は『子供が小学校に入る前』が目安とも言われております。
では、皆さんはどのタイミングで購入しているのでしょうか?
私のお客様でもお子様連れで内見をされている方も多く、お子様の年齢は様々です。
また、ご家族ごとにもご事情があるかと思います。
現時点では個人事業主なので購入が出来ない、産休に入るタイミングになってしまったので収入合算が出来ないと困るから時期をずらして購入を検討したい、などそれぞれのタイミングがあるかと思います。
ですが一番の悩みどころとしては、お子様の状況を考える事が多いと思います。
保育園に入園したばかりで市区町村を変えて住宅購入を検討するにも子供が保育園に慣れてきた時期に環境を変えてしまうのが可哀想でしたり、気に入った保育園や幼稚園、小学校の近くに買いたいと思っていても良い住宅が見つからず購入を断念される方もいらっしゃいます。
ご相談をお受けすると、だいたいの方がお子様の保育園や幼稚園、小学校へあがるタイミングを目安に住宅購入をご検討される方が多いようです。
子供が産まれると、生活が一変して急に子供中心の生活となるかと思います。
今まで何気なく生活していた場所でも、子供にとって適した環境なのかと改めて考える事も増えてくると思います。
子育てしやすい条件としては、@自然が多いことA周辺に子供が多いことB周辺にスーパーがあるなど生活環境が良いことC公園など遊ぶスペースがあること、など挙げればきりがないですが、こういった環境で子育てをしたいと思う親御様が多いのではないでしょうか。
今お住まいの地域はそういった環境が整ってますでしょうか?
お子様の保育園や幼稚園や小学校のタイミングももちろん良いと思いますが、私が思うタイミングは子育て環境に適した場所にいち早くお引越しされる事が一番のタイミングですので、私が思う結論としては「環境を変えたい」「家を買おう」と思った時が一番良いタイミングだと思います。
住宅購入は先延ばしにしても良い物件が出るという補償もなく、買いたいと思った時にめぐり合った物件を購入する事がその後の快適な住環境に繋がっていくと思います。
また、弊社では住宅購入するにあたって知っておいていただきた情報をお伝えしているセミナーも開催しておりますが、こちらもお子様がまだ小さいとなかなか参加が難しいと思います。
セミナーとなると決められた時間に参加する事になるので、なかなか調整が難しいと思います。
お子様は時間をよんでお昼寝はしてくれませんからね。
そういった場合は、個別でご質問などもお受けしておりますので、お子様が寝ている隙間時間の10分でもお時間がありましたら、是非弊社までご連絡いただけたらと思います。
今不安に思っている内容を少しずつ解消して、早めに子育て環境に適した住宅にお住まいになっていただけたら弊社としても嬉しいです。
甚不動産相談事務所では「不動産購入(買う)、不動産売却(売る)、高価買取、住宅診断、外構工事・造成工事一式」についてのご相談承っております。
失敗しない不動産「買う」・不動産「売る」ために、お気軽にご相談ください。
■高気密・高断熱の注意点■
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マイホームを購入する際どんな間取りにしようかと悩んだりしますができれば冬は暖かく、夏は涼しい家を私は考えてます。
どのような家が良いのか調べてみました。
私の現在の家は古民家で断熱材を使用していないのと部屋数の問題から、冬はストーブをフル回転させてどうにか部屋が温まりますが、暖房の効いている部屋とそうではない部屋の温度差がありすぎて家全体を温めることが難しいです。
そのため家に求める一番の要望は家全体が快適な温度で過ごせることです。
そのため高密度・高断熱の家を調べてみました。
高気密とは、外部と家のすき間が少なく、気密性が高いこと。
高断熱とは、家の壁に外気からの影響を受けにくい建材などを入れて、家の中の温度が外気に左右されないようにすることで熱が逃げるのを遅くします。
高気密高断熱の住宅にするメリット
健康的な生活
家全体が暖かい状態に保たれることで、ヒートショックのリスク軽減に繋がると考えられます。
また、夏の熱気や冬の冷気を遮断できるので、冷暖房の節約になります。
ヒートショックとは、急激な温度の変化がもたらす体へのダメージのことです。
人間は気温差が激しい場所を行き来すると血圧が急激に変動し、血圧の急激な変動は心臓に負担をかけるため、脳卒中や心筋梗塞を引き起こすと考えられています。
光熱費が抑えられて環境に優しい
室内の温度変化が少ないので冷暖房の効きがよく、光熱費が抑えられます。
遮音性が高い
高気密住宅はすき間が少ないので音漏れがしにくく、外から入ってくる音も減少します。
お子さんの声が気になるというご家庭だけでなく、車の往来が激しい道路に面しているような家でも、快適に過ごせると思います。
住宅が長持ちしやすい
高気密高断熱住宅では、その気密性・断熱性から、建物の内部の結露を防ぎます。
高気密高断熱の住宅にするデメリット
初期の建築費用が通常よりも多くかかる
高気密高断熱の住宅は、適切な断熱材の使用や設計、あるいは工事工程が通常に比べて多く必要になるため、やや割高になるケースがあるようです。
ただし、建築後の光熱費やメンテナンスのコストが抑えられるので、長い目で見れば高気密高断熱が必ずしも高いとは言えないのではないでしょうか。
壁や床、天井の断熱材だけでなく家全体で考える
高気密高断熱住宅は、断熱性能や換気性能などを家全体で考えて設計しないと窓や玄関といった開口部から多くの熱が放出されてしまうおそれがありますので家全体の設計が必要です。
石油暖房機が使えない場合もある
一酸化炭素中毒を引き起こすおそれのある石油暖房機は、高気密高断熱住宅ではより注意して換気しながら使用する必要があります。
十分な換気をしようとすると、高気密高断熱であるメリットも得られません。
ただし、高気密高断熱住宅はエアコンだけで十分暖かくなるため、石油暖房機を使わなくても大丈夫なことがほとんどだと思います。
家を建てる際は高気密・高断熱・計画換気システムを取り入れると冬は暖かく、夏は涼しい家が実現するそうです。
目に見えませんが住んでみると違いがわかる性能です。
いろいろ調べた結果、高気密高断熱住宅を建てるときはメリット・デメリットをよく理解し効率よく機能させるにはためには断熱、気密と共に二十四時間換気をセットで行なうことが大切のようです。
我が家でもぜひ取り入れたいと思っています。
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■不動産購入後の「カーテン」の選び方!「視覚効果」を活用する!■
前橋市で活動する「前橋市不動産売買専門ナビ 甚不動産相談事務所」です。
■不動産探し(土地など)、住まい探し(一戸建新築&中古)、売却(売る)のお役に立ててください■
不動産購入後に必ずといって悩む事として、「カーテン」が挙げられます。
カーテンを選ぶ際には、遮光性や洗濯可能かどうかといった機能性を確認することも大切ですが、お部屋の雰囲気を決める『色』の選択もとても重要です。値段も安いものから高いもの、既製品や注文しなければいけないものまで多くございます。
カーテンの色の種類は豊富なので、どの色にするか悩んでしまうこともあるかと思います。
そこで、カーテンの色の効果やお部屋に合わせた色の選び方や、おすすめの色についてご紹介します。不動産購入後の「カーテン」選びの参考にしていただければ幸いです。
■不動産購入後の部屋の雰囲気を変える要素!
お部屋を構成する色は大きく分けて「3つの色」が基本となります。ベースカラーが70%を占め、部屋の基本となる色で床や壁紙、天井などの色が挙げられます。続いて、メインカラーが25%を占めます。部屋の中に設置するソファ、家具、カーテンの色となります。その次にアクセントカラーが5%を占めます。自分の趣味趣向が反映されるクッション、照明、小物雑貨などの色となります。
ベースカラーの変更は家具等を設置してからは大変です。その為、不動産購入後にリフォームを行えれば、部屋の大部分を占めるベースカラーの変更も可能です。それと比較してメインカラーやアクセントカラーは好みや季節、気分でいろんな色にアレンジすることが可能な部分となります。今回の「カーテン」もメインカラーを変える事に該当する為、季節ごとに行う事で自宅空間をより楽しい雰囲気に変えていただけます。
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