高校の卒業式
高校の卒業式
三月一日は、高校の卒業式でした。
三月一日は、国公立の2次試験発表前、もちろん、私大・国公立後期試験前の時期。
卒業!
第一志望、国公立の高校3年生の受験生は、進路確定前に高校から放り出されてしまうのです。
合格した子たちは、卒業した高校の恩師に笑顔で報告にいけます。
でも。。。
不合格の子たちは、不安満載な気持ちで、高校の先生を頼りに行きます。
次の受験する大学、または、浪人や別の道を卒業した先生に相談するしかないのです。。。
少し、、、不条理に感じてしまうのは、私だけなのでしょうか?
受験!
受験!
昭和の大学受験では、国公立・私立大学、一つの大学の1学科を受験できる回数は、ほぼほぼ1回しかなっかたと記憶している。はるか昔のことなので、記憶違いかもしれないが、、、、受験料はさほどかからないシステムだったように思う。
ところが、令和の大学受験において、
特に私立大学は事細かにいろんな受験方法が用意されており、一大学1学部に、10回以上受験することがほぼ可能。
なので、
受験料を、最低でも30万を用意すべき
と、高校の特進クラスの先生がたは、語られる。
生徒数が減り、大学は、受験料さえも充てにしなければならないのか?!と感じてしまう…今日この頃である。
ドローン
ドローン
2022年12月5日から、改正航空法が施行され、有人地帯でのドローンの目視外飛行(レベル4)が可能になりました。
山間部、島しょ部への物資の配送や、災害時の救助活動などに幅広く活用できるようになりました。
今までは、無人地帯での目視外飛行しかできませんでしたが、これからは、目的地まで、直線距離飛行が可能になるため、迅速に飛行できますし、経費削減にもつながり、これからどんどん活用範囲が広がる分野だと思います。
もうすでに、長野県伊那市では、ドローンを生活に取り入れているようです。山に囲まれた亀岡でも、そこここに活用できると感じます。近い将来、日常茶飯事のように、ドローンが上空を行き来するようになり、更に生活しやすく、人口増加し活気ある亀岡市になりますように!
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